11/07/05 00:27:50.65 MWOiSPMG
こんな諺がある民族がいるらすい。
「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
「弟の死は肥やし。」
「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる。」
「母親を売って友達を買う。」
「営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。」
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
「人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。」
「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」
「らい病患者の鼻の穴に差し込まれたにんにくの種もほじくって食べる。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」
「泣く子は餅を一つ余計もらえる。」
それと、こんな伝説も。
「伝説のかりんとう」探し
日本には死ぬほど美味いかりんとうがあるんだって。
一口食べると天国に来たかと思えるほど美味しいらしい。
美食家はそれを探し求めてる。
でも、店に売ってるものじゃないんだ。
聞いたところによると、道路の電柱の横にそっと1本だけ置いてあるそうだ。
人々はいつか伝説のかりんとうにめぐり逢える事を夢見て、
今日も道路に置いてあるかりんとうを食べるのさ。