10/09/24 19:10:41 1nJ8ECcX
おいやったぞ!朗報だ
沢・鳩山新党構想に向けて動き、税制・検察改革、冤罪防止の三本柱
前原外相や民主党岡田幹事長が鳩山前首相の外遊に「二重外交」と批判したことを
受け、民主党の小沢グループと鳩山グループが新党構想を画策している模様だ。
新党の政策の柱は「税制改革」「検察改革」「冤罪防止」の三本柱だ。
税制改革は二親等以内の現金贈与に対し、贈与税を非課税とするなど、資産の
世代間移転を促して消費の活性化を狙いとする。さらに期限内納付が困難な
貧困層の負担をやわらげるため、国税通則法や国税徴収法を改正して延滞税や
差し押さえの緩和など、近年の租税回避防止に走った改正を方向転換させるものに
なりそうだ。
また小沢前幹事長は郵便不正事件の被告人が無罪になった件を受け、
「検察は証拠を捏造していた。今後は検察不信が一層強まることは
間違いない。検察を解体するぐらいの改革が必要だ」と検察改革を唱え
さらに「検察審査会も一考の余地がある」と審査会制度のあり方も疑問した。
また「国民を不安に陥れる恐怖社会であってはならない。」と冤罪防止に向けても
尽力していくこともマニフェストに盛り込んでいく方針だ。
痴漢事件で相次いで原告無罪の判決が出ていることを受け、「取調べのあり方を
考え直さないといけない」とコメントしている。