10/09/27 03:13:39 QF/Wa16+
>>637
有名人がこの問題にあまり言及しないのは、
1、有害指定=実質発禁状態になるシステムやそれの憲法的問題や危険性が知られていない。
ネットブロッキングも同様で憲法的な問題や政治的危険性がわかりやすく周知されていない。
2、そもそも「規制規制社会を問う」「一部のクレーマーのせいで論ではなく規制社会の政治的意味あいを分析する」
というような大局的な主張があまりない。政治言論・思想や政治勢力との連携や連動もあまりない。
ということが大きな原因だろう。
つまり不満や不安があっても具体的なことはわからない、
どういう政治的意味があって、どういう反対がいいのか?
なども多くの人にはさっぱりわからんないという状態では?