11/01/23 16:02:29 cskxKA2W
中央政府の議院内閣制と違って地方自治体は首長と議会の二元性
である。4月の地方選挙では、神戸市会議員も市役所官僚派の市長
翼賛議員が従来と同じように多数を占めるだろう。 しかし、
次の市長選挙で市役所官僚派の市長を神戸の行政から追い出し、
改革派市長が誕生すれば、市政改革、市議会改革、議員定数削減と共に
各議員に専任の政務担当の秘書を公費つける、など等。
そのような新しい革命的改革案を市長が提案すれば、
市議会は市長と議員が対立するだろう。
4年後の市会議員選挙が勝負となる。
神戸市は全国で起こりつつある地方自治改革の動きに
一周遅れている。