10/07/11 17:18:10 +XbtDEJ/
>>650
地方選挙は比較的安定(占有率は微増)しているし国政選挙でも近年得票数はキープしている。党員首長も一時期より若干名増えている。共産党の基礎的な力量は20年くらいずっと横這いだ。
また共産党の方針や政策が選挙に与える結果を考察知る場合には『志位・市田』云々はほとんど無意味だ。委員長や書記局長が大きく影響するのはイメージとか印象とか個人の好き嫌いであって党の路線にはさほど影響しない。
支持者の数は増えてないが減ってもないんだよ。赤旗部数だってそれなりに健闘はしている。世間の紙の媒体は皆部数減少をしてるんだ。そういう時代環境の変化の影響のほうが大きい。
自分の願望に相応しいデータだけ見繕い、感情を挟んでは客観的で冷静な分析にはならん。
実際は、伸びてもいないが言われる程の低落でもなくほぼ横這い。但し、議会定数削減や選挙制度の変更など取り巻く環境が厳しく、煽りを受けている部分(地区財政など)も目に留まる。各地で問題になっている高齢化については共産党も例外ではない。
こういうことだ。それで民主主義とどういう関係がある?話をどんどんそらすしか能が無いのか?