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○「官邸の指示で出さなかった」 警戒区域4カ所で毎時100マイクロシーベルト超
文部科学省は21日、福島第1原発から1~21キロ離れた150地点で先月末以降に測定した
1時間当たりの放射線量を初めて公表した。20キロ圏内の住民の立ち入りを禁じる「警戒区域」の
ほぼ範囲内。毎時100マイクロシーベルトを超えたのは、原発から2~3キロ地点の福島県大熊町の
4カ所だった。公表が大幅に遅れた理由について、文科省は「官邸の指示で出さなかった」とした。
最も高かったのは原発の西北西約2キロの大熊町夫沢で4月2日に観測した毎時124マイクロ
シーベルト。経済産業省原子力安全・保安院は、20キロ圏内の住民の一時帰宅について、
毎時200マイクロシーベルトを目安としたが、今回の測定結果でこれを超えた場所はなかった。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
フルアーマー枝野は正しかった
100マイクロSv/h・・・