10/10/06 19:37:27 M+uh1zuW0
ノーベル財団は10月6日、2010年度ノーベル化学賞を鈴木章・北海道大学名誉教授(80)、
根岸栄一・米パデュー大学教授の日本人2人と、リチャード・ヘック氏(米デラウェア大教授)
に授与すると発表した。
2008年に小林誠博士、益川敏英博士(物理学賞)、下村脩博士(化学賞)の3人が受賞したのに
続き、日本人受賞者は、これで17人になった。※米国籍に移った南部陽一郎博士を含むと18人。
鈴木さんはパラジウム触媒を用いて、有機ハロゲン化合物と有機ホウ素化合物を結びつける「鈴木・宮浦カップリング」と呼ばれる方法を発見しました。
この技術は抗がん剤やエイズ治療薬、液晶の製造に活用されるなど、有機合成化学や材料科学などの広い分野に大きな影響を与えました。
俺らの使ってる液晶にも使われてるとおもうと胸が熱くなるな
そして「鈴木・宮浦カップリング」と言う単語を見ると、腐女子を連想してしまうな。