11/02/07 01:37:25 0
>>299-300
「訳」と「訣」については、訣が実によく解った。
>> 詰り「わけ」とは、分析乃至剖析の意の字であればどの字を當てゝも問題は無い。
つまり、その姿勢に依れば、まだ直接答えてもらってない「新しい」の方も、
「新」という字には古語でいう「新[あら]たし(くす)」という意味しか無いので、
古語「可惜[あたら]し」(相応に扱われないのが惜しい(ほど優れている)の意)に由来する
『あたらしい』という訓みはできず『あらたしい』と読まざるを得ない、ということでよいかな。
しかしそれだと、意味に全く関係の無い「矢張り」を許容する理由が全く解らなくなるね。
できればそちらの説明もお願いしたいのだけど、いいかな?