11/05/04 02:27:48.97 0
>>544
先にも言った通りというか、きみのご希望通りというか、この件については最後にするよ。
> 社債を大量発行している企業が破綻しそうなときは、先回りして公的資金が注入される。
それはあくまでも非常時の話。平時は当然ながら債務者たる企業が支払っていくもんだ。
どうしても子供が借金を払えない時は親が肩代わりすることもあるかもしれないが、
子供が払える時には親は払わないだろう? それと似たような理屈だよ。
> やったりもらったりもできない。名詞に細かいクラスがある言語では、区別するかもしれない。
日本語でその「やったりもらったりできない」という特性が文法的にどう振る舞うのかを
例証して欲しかった。他の言語の話は要らない。
> 「外人墓地」で固有名詞だったものをわざわざ「外国人墓地」に改称すると、「日本人は埋葬できません」という (誤った) メッセージを伝えてしまう。
そういう文句は、日本人も埋葬されてても「外国人墓地」を正式名称にしている墓地
(函館外国人墓地など)の管理団体にでも頼むよ。こんなトコで吼えても何にもならんし、
そもそも「外人墓地」から「外国人墓地」へ名称を変更した例があるのかも不明。
> そういう語感のない人はこの板に来なくてよい。
そもそも言語学は言葉の優劣や感性の善し悪しを規定しないはずだけどな。
ともかく、己の感覚に合わないものを排除しようとするのは学問的な姿勢とは言えないぞ。
> 全然違うじゃないか。難癖つけるだけが目的なのがよくわかる。どっか行け。しっしっ。
間違いは素直に認めて訂正したのにねー。どっかの誰かさんと違ってさ。
つまり、国籍と債権の「文法的な」違いについては答えられない、ということだね。了解。