11/11/28 05:30:55.63 PwIUEGSy
一応。
僧正氏は、認知の歪みの基本的な概念についてだけはわかっている感じがするんですが、
心理に関することは、単に知識として持つだけでなく、「正しく使えるかが最重要」なわけです。
実践の際に、「必ず、それを正確に行う技術」を持たねばならんのです(そっちが本命なのです)。
「認知の歪み」に関する知識ってのは、「他人の心理がどうなっているか」を知ろうとするときの手がかりになるんですが、
実践では、「相手がどんな人物か、色眼鏡を通さずに見る」ことが必要です。
ところが、僧正氏は、真逆の方向でそれをやっているわけ。 「自分が考えてみた相手像」を適当に作り出し、相手の攻撃に使っている。
(「認知行動療法」の技術ってのは、そう使うもんじゃないんだって! というか、使えていない。)
こんなのがありましたが、
>ID:+GklzZtC氏の認知の歪みは
>結婚をしないこと→結婚という規範から逃れて自由にすること→周囲の期待を無視して勝手に振る舞うこと
>そういう思い込み=認知の歪みに強固に囚われているようです。
>しかもおそらく男性にだけ、結婚する役目を負わせようとする気配があります。
>だから男性が結婚から逃れようとすると、役目をさぼり、周囲の期待をうらぎるロクデナシというそういう思い込みがあるのでしょう。
一体何なのかと。
「結婚をしないことは、周囲の期待を無視して勝手に振舞うことだ」だの、
「男性にだけ結婚する役目を負わせようとする気配がある」だの、
「男性が結婚から逃れようとすると、役目をさぼり、周囲の期待をうらぎるロクデナシというそういう思い込みがあるのでしょう」
だの、全然思ってないっての。
どこからどう出てきたのか、全く訳がわからない。
上記引用文中に、「思い込みに囚われているようです」とありますが、それは、一体誰のことなのかと。
とにかく無茶苦茶です。ほんと、単なる「僧正式・独自心理分析法(?)」というか、まともな分析にすらなっていないのですが、
そんなもんに対して、「認知行動療法」だのという言葉を持ち出すべきではない、ということですね。