「結婚したくない」と主張する男の実態 5at GENDER
「結婚したくない」と主張する男の実態 5 - 暇つぶし2ch828:直言僧正 ◆F2eU8GfUKs
11/11/09 02:43:50.65 RCPqooU0
>>826
俺はあなたの意見には反対だな。

認知行動療法においては、正当ではない自己の不利益を我慢してまで、社会の通念に従う、周囲の承認を求めてしまうのは
自己評価の低さが問題となっているとされている。

そこから非婚反対派は、「認知の歪み」が生じてきていると俺は考えている。
それは何かというと、本来、結婚したい独身者、または既婚者であるならば、非婚者を非難、罵倒、レッテル張りをするのではなく
「自己がコントロールできる事柄に集中する」べできあり、例えば婚活をする、異性の心を知るようにする、異性に好印象を持たれるように
行動するという、結婚したい独身者ならそういうポジティブな行動や既婚者なら、配偶者を愛するとかするはずである。
なのに、そういう行動より先に、「結婚したがらない」という態度をとる非婚者に不快感を覚えるのは、明らかに認知の歪みからでている
行動の変容だと思われる。

これは、自己評価の低さを何かで代償しようとする心理的な働きだと思われます。(これが承認乞食という言葉のコアの部分です)
自己評価が低いのに、同じ境遇と思われる連中が、自分の求めている物を否定しているので、過剰な他者攻撃性を発揮して非婚を
叩きにきたり(独身の結婚派が非婚を叩く様相)、または自己評価が低いのに、自分がとりえたかもしれない境遇を享受していることが
腹立たしいとか、自分のしてきた苦労を認めていないと感じるとか(既婚者から非婚者への攻撃)

いずれにしても、ここの問題の多くは、非婚派が「社会的通念を共有しない」のが問題ではなく、
非婚反対派が「自己のコントロールの及ぶ範囲に集中せず」「自己評価の低さを代償しようとして、攻撃性をぶつけたり、蔑んでみたりする」ということであり
つまるところ一人前、半人前という言葉ですら、「自己評価の低さを配偶者を得ることで回復させようとする」結婚の理念を甚だしく勘違いした
愚劣な言葉であることすら認識できていない、反非婚派の未成熟さにあります。

私たちは、ここに来る反非婚派の未成熟さ故の攻撃性と戦ってきたからこそ、その「自己評価の低さ」「自己のコントロールの及ぶ範囲に
集中しない問題解決能力の低さ」を表した言葉として、「承認乞食」と返すわけです。あくまでもここに来る悪質な反非婚派だけにね。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch