11/10/20 00:46:08.75 PsjIRsCH
婚姻制度は婚姻という私人間の契約に国家が介入しすぎなのである。
婚姻という契約形態に入った場合民法等の規制が多すぎるのである。
私人間の契約にはある程度の規制は必要であるがそれが行き過ぎると崩壊する。
これは言ってみれば常識である。
先進国の中でも類を見ない制度である。
まず新しい制度を作る前に婚姻制度の規制を撤廃することである。
子供の差別や相続分の差別や離婚原因等を含め余計な規制を取り払うことがまず必要。
戸籍廃止も当然であり住民票管理で十分である。そうすると無駄な税金も浮く。
国家が私人間のことに介入するとロクな結果とはならないのである。
これに気づくのにあと何年必要なのであろう。
OECD諸国等では常識的発想なのだが。