11/10/24 02:22:43.51 5DEKs4LU
>>343のソース→URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
1985年の第7回東京国際女子マラソンですね。
東ドイツ(当時)のビルギット・ワインホルト選手。
30キロ付近で突如生理に見舞われたものの、そのままレースを続けカトリン・ドーレに続く2位でゴールイン。
恋人でもあるコーチの胸に泣き崩れ、レース後はロッカーからも出てこなかったそうです。
当時東ドイツは国威発揚のために国を挙げてスポーツ強化に邁進していました。
どんなアクシデントに見舞われようと、国際大会で棄権することは許されなかったのでしょう。
しかしよほどショックだったのか、彼女はこの後2度と東京で走ることはありませんでした