11/09/05 02:49:21.45 5ZkFj2IQ
女が社会的に高性能な男を求め続ける限り、非婚派がどんなに理屈の通った非婚主張を並べても、
悲しいことにハタから見ればルサンチマンの表現にしか見えないんだよな
結婚できるできないというボーダーラインについて、オスとして社会が定めるところの優劣の問題が内包される限り、
非婚理論とはしょせん敗者による劣等感の正当化でしかない、という社会的偏見で矮小化されることから逃れられない
マジレス系結婚派が言いたいことは結局「非婚よ、なるほどお前らは自由かもしれんが、その自由は遺伝子を求められない種としての劣位を前提とするものだ」ということであり、
「その劣位に腹が立つからスレ住人となってシステムの否定を繰り返し、傷の舐め合いをしてるんだろう？ざまあｗ」ということだ
実際はどうあれそういうことにまとめられる
その意識はシステムの維持に必要な暗黙のヒエラルキーであり、
非婚派は偏見によって踏みにじられることから逃れられないし、それはそれで全体としては正しいかもしれないとすら思うｗ
何しろ種という観点からある世代の社会的責務を考えれば、
より優秀な子供をより多くつくり次世代へ時代を引き継ぐことは無言の義務だからだ
俺は子を成した既婚に対して、その社会的な貢献に感謝していて、次世代への現役継承によって社会が継続されることについてその成員として礼を述べたいと思っている
結婚する（子供をつくり、家庭という場でその教育を行う）ということはつまり社会貢献であり、自分がこの社会で育まれたことに対する孝行のようなものではなかろうか
俺は非婚派だけどまれに社会に対してそういう意味で貢献できていない寂しさを感じるわけだ
カネって形で教育関係に寄付はしてるけど