11/10/07 07:34:35.66 U9HApSHQ
違う。セカンドバージン提唱者だが、俺は貞操観念のない女を甘やかすつもり
など何も無い。貞操あり非処女よりも処女のほうが上なのは変わらない。
なぜ、貞操観念を高める派のクリスチャン保守派からセカンドバージンという
概念が出てきたのか考えろ。
別に処女が絶対にいいという男性はそれでもいいんだよ。あくまで貞操観念の頂点にたつのは
結婚相手と以外セックスをしない女というのは間違いない。
ただ問題は「処女>非処女」だと認識している女と、「非処女>処女」と勘違いしてる
バカを混同するべきじゃないってこと。
大事なのはまず認識として処女が一番結婚相手としてモテルということが広く理解されること。
その上で、例えば現在未婚の非処女の結婚適齢期の女は7割以上いるだろう。
もし、非処女=完全手遅れということを言い出せば、すべての非処女は未来がなくなるわけだから
「貞操観念を守るなんて間違ってる!」「処女なんてださい、ブス!」と言い出して正当化するだろう。
すると、社会としてちっとも貞操観念や処女性が広まらなくなる。
だから貞操を守るべきと考えてるクリスチャン保守派からセカンドバージンという
言葉が作られてわけだ。ポイントはあくまでセカンドバージンは非処女取り消しではなく、
あくまで処女よりは劣るけど正当化非処女より上というポジションであること。
こうすることによって、7割の非処女のうち、3割りは貞操観念守る派になるだろう。
すると、「処女はださい!」という言説を言うのは残りの4割正当化非処女(とフェミ)だけになる。
この残りの貞操なし正当化非処女は結婚せず、愛人として生きればよろしい。
(というか愛人だって囲われてるなら貞操を守る義務は発生すると思うがね)もしくは事実婚。
あくまでセカンドバージンは結婚をしたい非処女のためのもので、結婚する気がないなら、そもそも女は貞操を守る必要はない