11/08/18 08:36:54.70 EcP/U8p6
>>667の続き。
男女平等教育を受けた多くの女たちにおいて、親が金とコネを使って身に付けさせた
学歴・職歴・資格等は「女の性を高く売るための箔」としての機能を目指していたとが、
「婚活」によって露呈してしまい、さらに昨今の「自分磨き」や「女子力」なるものの
方向性はさらに露骨なものとなっている。
結婚を否定せず、かつまともなフェミニストが目指していたのは男女の対等なパートナー
シップであり、女の男に対する価値をバブル的に釣り上げることではなかったはずだ。
彼らの失敗は明らかである。
結局、結婚を否定するフェミニストたちが「結婚したいのにできない女たち」を大量生産
するというイビツな形で勝利したという結論になるのだと思う。
思想的には勝利したが、その恩恵を受けたのは当然ながら、はじめから結婚する気の
なかったキャリア志向の女だけだったということになろう。
そして、そんな女たちの「関わらざる支援者」となる非婚の男たちが現れた。
それが今、ここにある。