11/10/30 15:12:20.94 XFfTBvXm
(>>933の続き)
「チェルノブイリ事故の壊滅的な結果にも関わらず、ウクライナのフメリヌィーツィクィイ原子力発電所で計画中の第三・第四号炉で重大事故が起きた場合の影響は、
少なくとも実際の10分の1と過小に見積もられている。その見積もりによれば、例えば重大な事故の最悪の場合でも、一部の牛乳を廃棄せざるを得なくなる程度のことだとしている。
しかし発表されている研究によれば、女性への影響は以前考えられていたより深刻なものになることがわかる。そしてそのことはフメリヌィーツィクィイ原子力発電所(KhAES)
第三・第四号炉の安全評価にも組み込まれなければならない。」とウクライナ、ロブノ市のエコクラブの議長であるアンドリーマー・ティニーク氏は述べた。
「放射線規制当局は、特定の生物の種の保存は子どもと女性の防護なくしてはありえないことを覚えておかなければならない。これは『女性特有の問題』ではなく、
男性たちにとっても女性の健康は必要だからだ」とオルソン氏は語る。「同時に私は、女性の知る権利・自分たちを守る権利・そして法の下の同等の防護への権利に関して深く憂慮している。
電離放射線に関しては、現行と同様の放射線規制を適用することはもはやできないことを意味する。」
(続く)