11/10/20 01:44:23.84 yQiR6YOn
○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicでございます。先週の投稿は論題が様々なジャンルに渡りましたが
今回は「女性専用スペース」について詰めてみたいと思います。
先週の投稿より抜粋
>男性だけが放射能を浴びながら疲弊しているというのに、貴女方は「被災地で強姦事件が発生している」
>などというデマを流布し、男性に対する風評被害を発生させました。
>周辺諸国の反日感情が高まると軍事予算が承認されやすくなるように、このデマを流した目的が
>女性が寝床を確保するため・女性専用室を設置するためにこのような風説を流布したのですか!?
>それとも離婚相談を女性有利に進めるためですか?
似たような話が震災以前からあります。各鉄道会社が導入している「女性専用車両」です。
痴漢防止というのが表向きの理由であり、恐らくは現場で働く鉄道員や駅員は会社の言葉を信じて仕事をしているでしょうが
導入当初から問題は山積みであり、鉄道会社は問題を認識しながら同車両の運営を強行しております。
「女性『専用』車両」という名称ですが、これは憲法の平等の原則に反します。
日本国憲法第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
特別急行券やグリーン車など割増料金を支払っているわけでもないのに、同じ料金を支払っているのに
片や混雑するすし詰め状態の通勤ラッシュ車両に乗車を強いられる一方で、
片や空いている女性専用車両に乗車出来る自由が生じるという不平等な状態が生じてます。
しかも通勤ラッシュの時間帯に空いている車両が出来たおかげで他の車両はより混雑するといった事態を招いているのです!