11/09/21 23:54:58.56 pZ4/StzC
長々と脱線しましたが、「女性が進出する絶好の機会だと思いませんか?」の続きです。
「男性は一家の大黒柱、女性は家事育児」は一昔前のごく一般的な家庭でした。
花嫁修行として料理や裁縫を教わった経験のある方もいらっしゃるでしょうが、これが今でも続いていたならば、
女性の皆さん、事故原発で作業する男性らの昼食を作りに福島第一原発へ行ってください!!
これまでの私は男女平等思考でしたので女性も復旧作業に従事するよう訴えてまいりましたが
今回性別による役割分担思考を取り入れたことにより、こう訴えるようになりました。私の言ってる事間違ってますか?
もし皆さんが「性別による役割分担」などけしからん!とお考えならば、これまでの私の主張通り福島第一原発で復旧作業に行ってください!
逆に皆さんが「性別による役割分担」的な考えもアリだとお考えならば、福島第一原発へ行って飯炊きを行ってください!
今回の食事打ち切りは、女性が原子力災害分野へ進出するための好機と捉えることで、男女共同参画社会実現へ向けた新たな一歩を踏み出すことが出来ると考えます。
これまで食事が支給されていたとはいっても、レトルトのカレーや牛丼ばかりで味気ないものばかりでした。
女性の皆さんが心を込めた手作り弁当を振舞うことで、現場の作業員の士気も高まるはずです。