11/09/06 12:14:15.26 fehTIyFJ
>>442
とある豪腕女性政治家が女性支持を得て当選。
公約は勿論、女性権利の拡充。
公約を次々に果たし、時代は女性の時代。
やがて初代女性総理になり、しもじもの男性警護や秘書を従える。
ある日、凶弾に狙われるが、SPは総理に手も触れられず警護できない。
触ればセクハラ、有罪になるため。
単身逃げ回り、その場は難を逃れたが経験から規制緩和を提唱。
しかし既に女性議員が大半を占める国会と
拡充した既得権を手放したくない世論が猛反発。
ちょっとした事で有罪になる日本では国際企業も日本での活動を撤退し経済活力も低下。
疲弊した総理はついに心労から倒れる。
倒れた総理が薄れ行く意識の中で見たのはAEDの注意書き。
やがて救急車が来るが、隊員はお前がやれ、犯罪者になりたくないと押し付けあい。
カメラが大きく引いて、国会の議員答弁が町中のオーロラビジョンに。
更なる権利の拡充を!