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「だから男性たちよ、そろそろ覚悟したほうがいい」という著者の言葉は、熟年離婚に備えた方が良いと団塊オヤジを脅す言葉とは次元が違うのだ。男性に希望があるとすれば、「宗教」であれ、「倫理」であれ、われわれが創りだした理屈に頼るしかない。
分子生物学的にはY染色体(男性)を放棄することで人類の絶滅を回避できるのだから。男性の存続を可能にするために、どう反論すべきなのか?こうした究極の話題について論理的なシミュレーションをしてみるのもちょっと楽しいかもしれない。
個人的には、「これ以上男性をいじめない方が良いと思いますよ」、っていう反論しか思いつかないのだが。