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↓ねえ、これほんとなの?日本の女ほんとどうなってんの??
狂ってんの??いつのまにこんなにダメ女どもが増えた??
「女性社会を守る必死の覚悟を」
那智 文江(民衆法廷陪審員 61歳 東京都)
最近、女性の社会進出が著しいと伝えられる。大変よいことである。まだまだ十分ではないもの
の、国による女性たちへの助成費用も年々伸び続けており、社会が女性たちの元来持つ優秀さを
ようやく理解してきた傾向も窺える。だが、そうした社会の発展の中で、一部の男どもが世間の
男性差別をあげつらうような意見を出し始めたのには驚いた。「女性ばかりを不必要に優遇して、
日本の将来を守る為に、それでいいのか」と愛国者ぶりを強調するものだ。しかし、女性たちに
対する優遇措置は決して不当なものではない。これまでの日本社会は、元来男どもよりも遥かに
有能であった女性たちを、男より劣った存在と決めつけ、女性に対して分不相応な差別的待遇を
続けていた。その点を修正し、来るべき女性社会を迎えるにあたって、低能な男どもから有能な
女性たちへ社会の主導権を委譲する意味でも、ある程度の女性優遇措置は当然なのである。その
ぐらいのことで怒りを覚える男どもが現れたことは、もともとの男の器の小ささを示す証左では
ないか。日本が高度成長を成し遂げたのは男どもの必死の働きの成果というが、真の主役は女性
たちであった。女性たちの陰の働きが無ければ、男どもの力だけでこれほどの社会を築くことが
出来なかったことは、いまや歴史的にも証明されている。そして、今後はいかなる社会的事態が
発生しても、その決着を女性の判断に任せるという「覚悟」が社会的合意となった。「女性たち
の卓抜な能力を信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意する」とした覚悟は、国民全員
の心情になりつつある。かつてわが国の男どもは、「東洋の平和」や「国の守り」を大義名分に
戦争をし、多くの女性の生命と財産を犠牲にした。同じ覚悟なら、低能な男どものエゴを守る為
に戦う覚悟より、女性社会の安全と平和を絶対に守り通す覚悟であるべきだ。これからは、女性
の為ならいつでも躊躇無く身を賭す覚悟が男には求められるし、男どもの劣悪な能力はそれ以外
に使い道が無いのも事実ではある。