11/04/20 23:51:25.91 6lzhZrmS
私がモーゼとなり、日本の女性のために紅海の対岸に見える「男女共同参画社会」への道を切り開いたわけです。
女性らがこの道を渡るのも自由、渡らないのも自分達の意思で決定することです。
ところがこの道はいつまでも開いているとは限りません。原発事故が収束すれば海に沈みます。
もし福島原発の事態が収束するまでに、原発事故に対する原子力災害対処に関する女性の参画が男性の半数に満たない場合
今後、レディースデーなどの既得権益をいっさい廃止し、性別に関する権利をいっさい要求しないでいただきたい!!
代わりに【危険】な仕事を買って出る男性に対する社会的補償サービスの充実に、いっさい口出ししないでもらいたい!!
レディースデーが女性差別を埋めるために作られたものであるならば、
【危険手当】など危険を伴う作業を行った男性に対して社会的優遇があって当然でしょう。
差別を撤廃するための手段として、完全に差別をなくすことが出来ないならば、相応の格差を設けて平等にしようという発想です。
これまでレディースデーを甘受してきたならば、理解できますよね!?
もし貴女方女性らがこのような優遇政策が許せないとおっしゃるなら、原発へ行って作業することです。
原発での作業員の待遇をご存知ですか?体育館で雑魚寝、缶詰め、レトルトの食事のみ、風呂無し、防護服で寝て起きて作業、皆1~2回は倒れており、作業員の中には家族を無くした被災者もいる。二重三重のストレス。
1回目と3回目の投稿で、福島原発に女性の作業員の紹介を行いましたが、貴女方は地震の被災現場の様子はそれなりに情報をお持ちでも原発内に関しては何もご存知ないでしょう。
防護服をずっと着たままの女性に何が必要でしょうか?女性のトイレは確保されているのでしょうか?女性が汗まみれの服を何日も着替えずに着続けていたらどうなるのでしょうか?
それらを知るためにも、【女性枠】を設けてでも女性の参画を促し、特に【管理職の30パーセントに女性の登用を義務づける】ことで女性団体との連携を密にすることが、
放射能下の環境で女性に何が必要なのかー女性特有のニーズを調査することに繋がるのです!!