11/03/28 13:22:10.24 0irMwAKu
■女性には理解し難い、男性の“少年愛癖” 同性愛に対する感情の男女差
少年愛は漫画のみ為らず、芸術・アーティストの糧となっている。
有名な音楽・ポピュラーソングでは井上陽水の「少年時代」、
久石譲の「summer」等でその要素が強い。
「男がロマンチストなのは、少年の心を持ち続けている」と耳にするがその通りである。
男性の多感期というのは、概ね少年期~青年期に形成される。
人生で最も鮮烈な時期であり、記憶の宝石箱と言えよう。
男性における浪漫の根源は“少年”であり、少年そのものが男性の浪漫なのである。
男性が恋愛文学に弱いのは、ここに理由があるのかも知れない。
男女の純愛は、自身の分身である男性側に少年性を追求してしまう。
同性愛となると更に顕著化するものと予想される。
男性同士の情愛は、少年時代の友情と掛け離れており、
百合ジャンルに対しても、馴染みのない物になかなか慣れないようだ。
男性に同性愛を押し付ける腐女子も一部存在するが、
百合を好む男性でも多くは、“レズビアン”に対しては冷淡である。
共感脳の女性に対し、青年期を過ぎると許容力が鈍る男性とは違うようだ