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今売っている「週刊ポスト」の133ページから、
女尊男卑の行き過ぎについての記事がある。
女だけ半額の居酒屋があるから、女たちは男女一緒の飲み会を企画したがらないとか。
何だかんだ言って、メンズデー、メンズ割引を設けても、
収益に繋がらないと経営者は考えているとか。
こうなると、経済が利潤追求、自由競争、契約自由の原則の原理で動いていいものか疑問に思ってくる。
性差別とは関係が薄いが、
地方のローカル線沿いの男子校、女子校で、ダイヤが変わり、通学が不便になり、
志望者減のため、共学化した私立高校もある。
郵便ポストも集配回数が少なくなっている。
記事の中でどうにも我慢がならないのが、
国立大学の主に工学部、理学部で少人数ながら女子枠があること、
公立図書館に女専用席があることだ。
筑波大附属駒場が男子校であることよりずっと問題だ。
思いつく対抗手段としては、そうした企業、団体を利用しない、
非婚、非恋愛、非性愛を貫くこと。
さらには、女を売り物にした商品・サービスを利用しない、
つまり、性風俗産業、女が同席、対面して酒を出す店には行かない。
AVは見たければ、無料動画サイトで落として見る。
女を売り物にした女に金が入る商品・サービスは利用しない。
そして、出来ればブログ、サイトを立ち上げ、なぜそうした行動を取るのかを明記する。