11/02/22 00:34:43.50 y90/a1/3
>>118
> >>115
> 辞書に於いて書き手の認識は問題にならない。
> 書き手の認識がどうであれ、性同一性障害の定義に於いて
> 同性愛者であるという要素は除外されているのだから。
> つまり、オカマと性同一性障害は同義になりえない。
おかしい。何度も言ってる。
時間軸で「性同」の方があとで、最近になって普及した言葉で、
そちらは同性愛者と区別されるのは当たり前。
「性自認が倒錯した人」を指した新たな定義なのだから。
しかし「おかま」はその遥か前から存在し、
当時は性同との区別自体がなかった。だから男色・同性愛などとしか
書かれなかった。それをそのまま記述の更新なく
語源と昔の認識のまま書かれてる可能性があるわけで、
その時点でおかまの方の記述が「明確に区別した意図での同性愛」という言葉である
確証がない。
> 性同一性障害という概念が確立する以前は、
> 男色と呼ばれる人達の中に性同一性障害も含まれた可能性は否定できないが、
> 性同一性障害という概念が確立した今では
確立し、そのあとその認識のもとで「おかま」の用語を再検討したうえで
更新した事実が確認できるならば「意味がない」と言えるが
それをしたかどうかの確証がないのなら
おかまの項の記述が不正確な可能性があり、
そんなものを定義として暗記したとしたら、単に暗記するものが間違ってるとしかいいようがない。
実際に「言葉」というのはどう運用されてるかが重要で、
実際に現在どう定義づけられてるかは>>101でのみ分かる。