11/02/11 18:50:12 ibmYybgp
女が社会で出世し辛いのは、「男は女よりも強い」というフィクションを守り続けたい男の要求と、
「弱者」を装うことで楽をして生きたい女の要求が一致していたからだ。
そもそも女は美しさとセックスと出産の三つの資本を独占している絶対的生得的ブルジョアジー
なのだから、既に勝者である筈の女が責任感の強さとか、学力の高さとか、運動神経の良さとか、
社会地位の高さとか、そうした様々な局面でお互いに競争して優位を競う理由がそもそも存在しないのさ。
つまり、女は子供の頃から競争に明け暮れるあわれな少年達を見下して悠々とままごとにうつつを抜かしていることが許される訳だ。
それに子育てや家事と言った主婦業で、男性に出来るのはあくまでも子供の遊び相手や料理など
物理的な次元にとどまる。なぜかと言えば、家族ひいては人と人とを繋ぐ「空気」を生み出す才能は
出産などと同じく女であれば誰もが与えられるもので、男の場合一部の例外を除いては女の右に
出る者はいない。
女に出なければ出来ないことはある。しかもそれは出産や乳幼児の子育てを除けばどれも簡単な仕事ばかりだ。
つまり、キミたち男は女がやりたがらない面倒な仕事を引き受けなければならない訳だ。
ところが、戦後の平等論者の対等によって我々はパンドラの箱を開けてしまった訳だ。
それまでは自分が女よりも強いことを信じて疑わなかった男達が、「実は俺たちって女の奴隷じゃね？」という
事実に気が付いてしまった訳だ。
人間はいずれ、真実に気付く時が来る。どんなに男のケツを叩いて洗脳してもいずれその洗脳は解けて、
女達は自らが吸い続けてきた甘い蜜を手放す時が悲しい哉、少しずつ現実のものになってきている訳だ。