11/01/11 20:42:00 jL3FBe00
>>686
……やだｗ いや、別に、嫌味で言ってるんではないんだけど……うーんうーん……何か、ヤｗ
多分ね、これらの本を見ていくと、読むべき本がわかってくるよ。
こういった試行錯誤は、他人に示されるだけでは駄目。 自分で模索してみる事が凄く大事。
それがね、真実を導き出す訓練にもなるから。
ＡとＢの情報を見ただけで、見たことのないＣという情報を生み出せる。 そしてそのＣは現状に合致する真実である。というように。
そして、ＥとＦの情報を見て、見たことのないＧという情報を生み出し、ＣとＧを合成させてＨという真実を生み出す。
こういった事を繰り返し、「知りもしない真実を大量に見つけ出す」んだよね。
こうなってくると、世界で起きている事を聞いた瞬間、「ああ、それはこれが原因だよ」とわかってしまう。
知らない現象であっても、それに合致する真実をその場で構築してしまうんだよね。
これはね、かなり怖い事でもある。 だってさ、普通は知らない事って、「かなり興味ある」はずだよね？
だけどね、知らない事ですら、「それらに関する事項をわかってしまう」んだよ。
知り過ぎると、こうなってしまう。 しかもこの、頭の中で起こる真実の合成は止められない。
様々な分野に関して、たまにこういったタイプの人がいるよね。 通常の人と発想が全然違う人。
わかりやすい人で言えば、ＢＮＦ氏が該当する。 株に特化しているよね、この人は。
私は株に特化してないけど似たような者だから、基本的に株では負けないんだよね。 適当にやっても。
これが、真実が見える、ということ。 そこまで行くには様々な経験が必要だよ。
本で言えば、「あらゆる本を読む」こと。 嘘と本当も、男向けも女向けも。 そうすれば、真実が見えてくる。
代表例：「黒いスイス」 この本は人道的視点でスイスを非難している本だけど、真実が見えると裏がわかる。
書いた人間が下劣なのと、何とかして日本をこき下ろそうと必死になっているのがわかり、その「一つの手段」としてこの本が書かれたことが見えてくる。
書き手が人道的な人間でないのが、よく見えてくる。 それが、真実を見通す目だよ。
ごめんね。 権力の存在に関して近道を行ってもね、>>684みたいな社会の道化になるだけだから。
沢山の本を読んで。 遠回りに意味があるから。