11/01/11 19:48:46 jL3FBe00
>>669
権力系は省いてる。 いや、食料品業界の権力系は書かれてあるよ。
現在の問題は、汚染だけでなく食料品業界の利権問題に直結しているからね。
読めばわかる。 嫌でもわかる。 一冊目から露骨にわかる。 何冊も読めば、ウンザリするようになる。
ＭＧＳ３ではないけれど、「世の中の半分は嘘で、残りの半分は嘘を覆い隠す嘘」というのを実感するだろうね。
人間はね、昔はもっと強力な生き物だったんだよ。 今とは比較にならないくらい。
過去の人間が天候や地震の予知などが容易かった理由もわかった。
ジャングル戦で２００ｍ先の人間の臭いを区別可能な理由もわかった。
遠く離れた人間の殺気を感じ取る事が可能な理由もわかった。
異性を問答無用で惹き付ける事も……（これ悪用可能じゃないかｗ）
過去において、賢者達が都市や集落などを捨てて森の中に住んだ理由がよくわかった。
何もかもわかってしまうのはある意味恐怖でもあるし、吐き気がするほどに世界の欺瞞が見える。
人々の傲慢、疑念、嫉妬、執念、苦痛、様々なものが見える。
魔女とか魔法使いとか悪魔とか神の使いとか、よく言ったもんだわ。 一般民から見たら、確かにそのレベルに該当する。
支配層にも、こういった人はいるんだろうね。 よく人類を徹底排除しないもんだ。 忍耐の極みだろうに。
>>669、そして紹介した本を読む人。 「深みに進めばもう戻れないから」ねｗ
故に、私の名もまたそれを冠したものとなっているけど。
真実は、目を逸らせないもの。 逸らしても真実はそこにある。 消える訳ではない。
都合が悪くても、その真実は消えない。 消せない。 真実である限り、そこにある。
逃げたければ、強引に忘れるか、女たちのように喚き散らして現実逃避するか。 耐えられなければ死ぬしかない。
生きていたければ、真実を受け入れる以外に選択肢はない。
心の強さが今、試される時代なのだよね。 実に、いい時代になった。