11/07/21 20:40:07.16 G/OOnSTO
157 :元傍観者 ◆PesmJMmM.6 :2011/07/19(火) 19:36:58.32 ID:jq9TXSOq
ですので、女性はこんなことも出来たとか過去はこうだったと話しても、だから何?って話でしかなく、
例えるなら「空を滑空で飛ぶ蛇がいるよ」と話ても、それが蛇全般の能力としてすげぇ!って認識には
ならないように、「昔は鶏やペンギンも空を飛んでたよ」と話ても、今は飛ぶ必要ない環境に適応して
飛べないジャンって話にしかならないように、
今現在望まれてる女性特有の能力というのが存在しないので、女性は無能力じゃないって主張しても、
またはしようとしても受け入れられないと言うか、納得してもらえるだけの要素がないと思います。
かつて持ってた能力が今あっても、それを効果的に使う機会がなければ、能力がないのと同義ですから。
逆に女性は男性に対して、収入や頼りがいといった昔ながらの能力をまだまだ望んでいるのが一般的ですから
男性側から見たら、女性は男性に代わらず望み続けるうえ、女性の望む男性像と違う場合、社会的に
「へたれ」だの「甲斐性なし」だのの不名誉な烙印を押されたりして、不平等となるんじゃないですかね。
事実、女性に炊事洗濯などの料理や家事の能力を求めて、その能力を持ってない女性が多くなってても
社会的に特に不名誉な烙印が押されることはないですし、
ジェンダー云々の話が出てましたが、専業主夫を望む男性から女性に対して新たな能力として稼ぎと言うのが
あったとしても、無職の女性は「家事手伝い」と言う伝統的言い訳が今でもまかり通ってて、やはり不名誉って
事はないですし。
そういうのの積み重ねが、女はずるいとか不平等とか、無能力とかって話に繋がると思うんですが、
まぁそういう意見がでて当然だと私は思います。
逆に稼ぎのある女性が男性が一緒に居る必要性がないって言っても「ですねー」と思って聞きますし。