11/07/17 16:55:01.53 KG9Ss5D6
母性の保護のための女性優遇はいくらでも拡大解釈が可能であり、
将来母親になる女児や未婚女性もその対象となり得る。
閉経すれば男性と同じ扱いでもよいと考えられるかもしれないが、
それでも後期高齢女性が「母親代わりに孫の世話をしている」場合はどすうるのか、等。
母性保護の対象にならない女性が「差別されている!」と言い出す懸念も大きくある。
結局女性は誰でも一生保護対象にすべきとなり、つまり現状がほぼ適当ということになる。
母性保護を男女平等の例外とした男女平等は不可能である。
父性と母性を同格に扱い、父性を男児から後期高齢男性にまで認めれば可能だ。
それはつまり、男性も女性も優遇しないという姿勢でも到達できるということだ。
ここはミクロ話をするスレということなので、以上、言い切りとしようか。
上の方で元傍観者という方が非常に賢明な発言をされているが、あまり頻繁に
書き込みなされないのかな?