10/11/23 12:02:30 SKZ2q5b4
差別は主観だ!なぜなら人により解釈に幅があるのは客観と言えない
からだ!って意見がまた来てるね。
しかし、これは解釈に幅があるのではなく、単に素養の未熟さゆえに
論理解釈が出来てないだけだよ。
○男性の乗車を拒否する車両がある
○女性は全ての車両に乗れる
状況証拠に、次のようなものがある。
・駅員が男性の乗車を妨害する事実がある。
・介護者、子供、といった、例外的な男性の乗車権利がアナウンスされている。
・女性専用車両という名称が付けられている。
最初のものは、乗客の任意性に任せず、物理的阻止を図っている事実が、一意
に男性の乗車拒否として機能する。
後の二つも、正しく日本語を読解すれば、介護者、子供以外の男性の乗車を禁
ずる意になり、名称も女性だけが乗れる車両である事を示す。
この両者も共に一意に意味が固まる。
ここで差別がある事が証明される。
性別を理由に乗れない車両が男性だけにある。
すなわち、行動選択における男性差別だ。
法的には任意性が確かめられているのだから、差別じゃないって言ってる人
がいるが、それは「法を無視して差別が行われている」事を示すのみ。
漏れは以前、反対派が大多数ならもはや主張はしないと書いた。
このレスは、本来ならば同じ理屈で不要のしろもの。
でも、せっかくなので老婆心ながら1レスだけ書いておくよ。