10/12/08 23:39:13 wqYMbHUv
今ニュースゼロでゼロ戦体験者が語ってたけど
死ぬつもりでいたときは
「天皇陛下のことなんか考えてるのはごく一部で、
大半は自分のことなんかより
独身はお母さん、妻帯者の場合は妻や子供の心配をしていた」
と語ってた。
そこに父親への愛が全くなかったのが悲しかった。
自分は社会にでて、どんだけ家族食べさせることが大変で偉大だったか実感したよ。
そして逆に大学時代家にいることがあったとき、
常に忙しそうにしてるように見えた母親が、
実は自分たちが家にいる時間帯だけが忙しかったことに気づいた。
それを知ってから、責任の重さ、労働の大変さ、
全ての面で父親への感謝の気持ちでいっぱいだし、
死ぬとしたら真っ先に父親のことを考えるわ。
自分を食べさせて生き延びさせてくれた人に
感謝もしないって信じられないわ
そう言う父親をないがしろにし、母親だけに感謝・心配することを正当化する風潮も。
こういう意識が、生きてる間も男性が冷遇によって苦しめられる原因となってる。