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フランスでは、公共の場で化粧をする女性はほとんどいない。化粧直しをするとしても、洗面所で手早く済ませる程度だが、これもほとんど見かけない。
筆者は、公共の場で集中して化粧する女性は、本来の「他人に自分をよく見せ、好感を与える」という化粧の意義から外れてしまっているのではないかという。
周囲が見えず、人の視線にも気づかないほど集中してしまっているのは、自己中心的であり、寂しいことだと指摘している。
外見の美しさにこだわりすぎて、逆に自分の世界に閉じこもり、孤独になってしまっていると述べている。
(日本在住のフランス人のブログ「Jap-Idols」を引用した記事)
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