11/02/22 19:57:26.92 PAclHp4S
今発売中の「週刊現代」の162ページから、
女性上司のセクハラに怯える男性社員たちという記事が載っている。
3ページの記事のために1冊買うのも躊躇われたので買っていないけれど、
当社名、被害者、加害者の実名は載っておらず、
実名が書いてあったのはそうしたケースを担当した弁護士だけだったが。
週刊誌だから読者の眼を引き付けるケースをあえて強調して書くというのもあるだろうが、
様々なケースがあって数行ではまとめられないので、
立ち読みでもいいから読んでみて。
男性の性被害者自ら作成し、同様の体験をした人たちが集まるサイトには、
男性の性被害は最後のタブーという表現があるが、
未成年少年の場合、最近はニュースにもなるようになっているが、
女が加害者、成人男性が被害者というのは、残念ながら最も表沙汰になりにくい犯罪だろう。
男性性被害が表沙汰になりにくい理由として、
よく言われるように、相談機関に電話をかけても事実と思ってくれない、
警察に言っても犯罪扱いされないといったことのほかに、
男性の方が組織の面目などを考えるから、
自分の会社から刑事犯が出ることがマスコミに報道されることも気にするというのがあるかもしれない。
被害者が複数職場内にいるのだから、証拠も揃うし、
書面で刑事告訴状を警察署か地方検察庁に提出すれば、警察は捜査をせざるを得ないのだが。
50:49
11/02/22 20:04:20.46 PAclHp4S
会員にならなければ全部は読めないけれど、記事の最初の部分ならここで読める。
週刊現代Online
URLリンク(www.bitway.ne.jp)
51:名無しさん ~君の性差~
11/02/22 20:13:19.22 ZdWyVfYh
へー、そうなんだ。なんか面白いな。