10/10/25 13:20:25 VDlTKiVN
>>262,263,266
女性の士業で旦那に依存していない人は、自ら難しい仕事を取ってきます。
また、女だからといって万が一の際に逃げるようなことはしません。
士業は基本的に個人事業主であって、営業、仕事の着手・完成、報酬受取まで自分で完結して行います。
なので難しい仕事であろうと簡単な仕事であろうと責任は発生し、万が一の場合は自分で負うことになります。
(専門職用の損保はありますが)
ただ、基本的に力仕事ではなく、仕事をある程度選べば図面書かずにすむようなこの士業ですが、
私の県に所属しているこの士業の女性の占める割合は10分の1しかいません。
この士業に関しては、さらに仕事を選べば妊娠中でも、赤ちゃんに手がかかる時期でも
ほとんど家でできるので、女性向きだといえるはずなんですがね。
ただし、この士業は試験受かっただけでは委任状一枚書く知識すら身につかず、
常に勉強を必要とします。営業も必要です。法改正にも常に注意していなければなりません。
また、ある分野では自分が得意だが、別な分野は苦手ということがいくらでも起きるので、
そういう時は士業の横のつながりを作っておいて、その人を依頼人に紹介するなり
するということも必要です。ここで、継続した努力を続ける能力、法的思考、
自分の能力を正確に把握する能力、そして本当の意味でのコミュニケーション力が必要です。
法に反する依頼を高報酬で持ちかけられたときの誘惑を断る勇気や正義感も必要です。
(あの依頼人、悪いことしようとしているけど、イケメンだからいいやなどという考えは
絶対に許されません)
時には弱者のために割に合わない仕事をすることだってあります。
あの依頼人、どうみても負け犬のダメ男だしこんなののために働きたくないし、
そもそもこんな男が視界に入っているだけでウザいなどと考えるのも問題でしょう。
そう考えると女性が男性の10分の1しかいない(そういえば全国レベルでもそうだった)
というのは必然的な結果かもしれませんね。上記にあげたの、女様が大嫌いなことばかりだから。