11/02/19 12:32:01 uvY+N2eH
>>273の事件、主犯格は箕浦明美という女らしい
名古屋市南区の市営住宅で昨年4月、細川咲子さん=当時(42)=を集団暴行で
死なせたとして、傷害致死罪に問われた弟のトラック運転手一男被告(36)ら3被告の
裁判員裁判は18日、名古屋地裁で判決公判があった。
伊藤納裁判長は一男被告の 交際相手だった箕浦明美被告(36)について「主導的、中心的役割を果たした」と認定、
懲役9年(求刑懲役12年)を言い渡した。一男被告は懲役7年(求刑10年)、咲子さん方に
居候していた荒良木渉被告(20)は懲役6年6月(求刑10年)とした。
判決理由で伊藤裁判長は「暴行は陰湿で一方的。顔面蒼白(そうはく)の被害者を
『おばけ』と笑いながら撮影するなど、非人間的な犯行」と非難。明美被告は
「(知人の)少女(18)=公判前整理手続き中=に操られるような感じだった」と
犯行の主導を否定していたが、伊藤裁判長は「言動から主体性がうかがえる」と
退けた。
判決によると、3被告は少女と少年(20)=懲役4年以上7年以下が確定=と
共謀、昨年4月8日深夜から翌日未明までの3時間、咲子さんをバットや角材で繰り返し
殴り外傷性ショックで死亡させた。
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