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６８歳女性の遺体発見 同居の長女が洗剤飲み病院搬送 仙台
７日午後５時４５分ごろ、仙台市太白区茂庭台のマンションで、無職、阿部輝子さん（６８）が
死んでいるのを、駆けつけた宮城県警仙台南署員が発見した。室内にいた長女（４１）が「洗剤を
飲んだ」として同市内の病院に搬送されており、同署は無理心中の可能性もあるとみて、回復を
待って事情を聴く方針。
同署によると、阿部さんは長女と２人暮らし。寝室でふとんがかかった状態であおむけに倒れていた。
目立った外傷はなく、死後１日以内とみられる。室内に荒らされた形跡などはなかった。
同署などによると、長女は「お母さんが動かなくなった。大変なことをしてしまった」と知人男性に
電話で連絡。知人男性が同日午後５時３０分ごろ１１９番通報していた。同署は８日に司法解剖して
死因を調べる。
2011.2.8 00:06
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)