10/07/13 06:27:22 x0GJYcqf
>>666
「信頼できる」みたいなプラスイメージの言葉が頭に付いても、
男性同士で仲の良い先輩から後輩へ、
または同輩で特に親しい場合は「信頼できる男」でも良いと思うが、
女が男性を「信頼できる男」というのは不快感を感じるから遠慮して欲しい。
長年の知り合いで男女の壁を越えて仲が良いという例外に近い関係なら認めないこともないが。
> 男性政治家が女性候補の事を「信頼できる女」と言うでしょうか?疑問です。
言わないでしょうね。
女と書いたり、言ったりするとやや侮辱的な表現と取られるから。
ちょっと傲慢な感じのある村上龍でも、著書の冒頭で、この本は女性を女と書くが、
女性に対する見下した視点、思惑はまったくないと断り書きがある本がある。
小谷野敦の「もてない男」「恋愛の超克」「帰ってきたもてない男」では、
村上龍のような断り書き無く、ほぼ、男女とも「男」「女」表記だが。
スレタイのような感情を持つのも、マスコミが女を「女」表記、呼称するのを回避し、
犯罪容疑者や刑事事件現場で目撃された不審人物も「女性」表記としている傾向があり、
男性の同様の立場の場合は「男」表記だからだ。
まあ最近では殺人や強盗など一定以上の重罰が予想される犯罪の容疑者の場合は、
男女とも「男」「女」表記が前よりは増えているが。
それでも記事のタイトルで性別を明らかにする必要性を個人的には感じない。
何かその人間の属性をタイトルで示さないとタイトルを作りにくいのなら、
職業や所属学校の種類(4大なら大学生)を書けば良い。働いていなければ無職者、失業者など。
男女とも、「会社員、会社から1億円着服」
「無職者、郵便局強盗」「大学生、前方不注意運転で事故、3名死亡」などでいいと思う。
親族間の場合は、「姉、妹を刺殺」など。これはもうやっているみたいだが。