11/10/22 01:36:10.44 TSYGoRKu
ジルは、立派な聖堂を建立し、聖歌隊をつくって、全国から美しい声と容貌を持った少年をかき集めました。
少年たちは、昼は礼拝堂の聖歌隊席で手を合わせ、天使のような愛くるしい声でジルのために神の祝福をお祈りするのでした。
そして夜にはその幼く美しい肉体を、ジルや大人たちの淫らで穢れた欲望に捧げることを強要されたのです。
昼は礼拝堂で少年たちの歌声に酔いしれ豪奢の見せびらかし、夜は美食に泥酔に少年たち・・・
ジルは聖歌隊の中からとりわけ可愛らしい少年たちを選び抜いて、夜の宴会でお酌をさせました。
少年たちはほとんど全裸に近い格好をさせられ、肉桂入りのブドウ酒や、興奮剤入りの酒を客人たちのグラスに注いで回るのです。
酒のせいで異常なまでに性欲をかきたてられた客たちは、時にはその場でお気に入りの少年を床に押し倒して襲いかかることもありました。
自分の可愛がっている少年たちが、客人たちの淫らな手で思いきりむさぼられるのをジルは倒錯した興奮に酔いしれながらみとれていたのです。