11/05/28 02:20:50.59
>>265
>だからこそ、再三「カワウソの例が失当である」と指摘している
いえ、指摘しているのではなく失当だから失当と言って居るだけです。
>>166
>>167
論理思考は、上流から下流へ、川の流れみたいに流れて行きます。「芸術の本質を理解する云々」の話は、
一旦(>>166、>>167)で思考を止めて貰わないとあなたの論理が破錠してしまいます。
最初に話の出た憲法などの法律は人間の社会活動を円滑化させるための論理体系の構成ですが、
芸術やその他の学問のありようとは互いに独立したものです。表現の自由があるからではなく芸術表現はそもそも自由です。
ただ、博物館法は、ミュージアム学が立法化されたものと言えると思います。だから博物館法からアプローチしています。
どういうアプローチで「芸術の本質」を説明したかったのでしょうか?憲法の話をいくらしても、
そのアプローチでは芸術の本質へは繋がりません。(別の体系だから)
>では、美術画廊で販売されている「美術品が本物でない」と、なぜ言えるか聞きたい
裁判所などに通用する鑑定書を画商は出せますが、その鑑定の基礎にあるのは言うまでも無く学術研究者の研究です。
あなたはただそこにあるものを受け入れているだけで、論理を組んで説明しようとしているものが何も無いんです。