11/08/23 11:35:23.67
>>226
これは、平成20年の12月に読売新聞に載った記事を自分で英訳してみたものですが、
この原文は、スタンフォード大学が行った「北東アジアの歴史教科書比較研究」
の結果を、ピータードウスというS大の教授が読売に寄稿したもののようです。
その研究論文のPDFです
URLリンク(iis-db.stanford.edu)
ドウス教授の書いた論文自体は、日本の教科書が他のアジアの国のようにナショナリズム
を煽っていない冷静で控えめなものであるとはいいつつ、そんな教科書がありながら、
右翼や「自分たちを犠牲者だ」と考える日本人が出てくるのに驚く、とか書いてるんですよね。
アメリカを含めたアジア諸国が自国民のナショナリズムを鼓舞するために好き勝手に
歴史を捏造してる中、ちっぽけな日本の愛国運動が「右翼」とか言われるのはちょっと心外ですね。
これも多分特亜のプロパカンダの賜物なんでしょうが。