11/04/01 18:19:45.74
英語と言えば外語大学ですが、
東京外国語大学の就職をサポートする学生課の小野瀬克二さんが
「企業が求める学生像と大学」と銘打って、下記のような事をおっしゃっていました。
「ある化粧品の会社の就活で TOEIC (990点満点)で960点取った外語大女子大生が採用されず、
660点しか取れないが明るい女子大生が内定をもらった。
不採用の女子大生は20分間の面接で落ちたようだ。
理由は人とのコミニュケーションが上手く取れないからだ。
仕事上の協調性、主体性、打開力等のない学生を、
いくら学校の成績が良くても採用する会社があるだろうか!?
人間力が欠けている、コミニュケーションが取れない、というのは就活で
致命傷だ。現在、社会に通用する学生を育てるのが大学の使命と感じている。」