11/08/22 00:59:46.45
>もそも新々英文解釈研究を本格派と言っていいのか
いいと思うよ
受験の話はあまりしたくないが
新々→解釈教室→英標or英文解釈のトレーニング というパターンは
1.[佐山]構文の知識と和約を結びつける過程を例題から学ぶ(例題のレベルは初歩的とは言い難い)
2.[伊藤]頻出ではないものの和訳の際に躓き易い文の対処法を知る
3.[西尾]和訳の手法を詰める
着手順は網羅度の高い順により決まったと考えられるパターンじゃないかね
(オリジナルテキストを使っていたところもあったし,全ての進学校に当てはまるパターンじゃない)
高1から英単熟語集と700選と新々 or 英標(原)と英頻の同時進行が一般的だった
解釈教室が出てからはそれも加わった