11/04/20 22:50:10.17
急に読みたくなったものの肝心のタイトルが出てきません。
10年ほど前(その時新書だったかどうかは判らないです。)に読んだ、なぞなぞ絵本と言いますか、暗号やクイズを解きながら読み進めていく本です。サイズは大きめでした。
主人公は10歳位の女の子で、父親の友人で有る探検家と一緒に宝探しの旅に出ます。ドーナツ島?に行ったり、織田信長の頭蓋骨、富士山より高い山に咲く花、ある家に隠された名画などを探していきます。お宝ごとに章が分かれていました。
女の子の髪形は額田王というかポンキッキのコニーちゃんの様でした。探検家は顔に黒子があり羽根つき帽子とリュックが印象に残っています。
絵本と言うか漫画に近く、小さくコマ割りされており、文字も作者の手書きでした。
お宝や登場人物の名前がパロディであったり、鉛筆に水彩ではっきり色付けたような絵が印象に残っています。わかり難い説明で申し訳ありませんが思い当たる節が有る方は、断片的な情報でも教えて下さい。お願いします。