10/10/31 17:41:40
>>120
「ぞうさんれいぞうこ」末吉暁子作 田沢梨枝子 偕成社 1981年
だと思います。
123:鴨
10/10/31 17:45:00
↑に追加です。
URLリンク(www.fukkan.com)
124:さく・え/ななし
10/11/01 20:31:37
>>122
>>123
ありがとうございます!これです!
少ない情報で見つけてくださって感激しました。
絶版なのは残念ですが、近いうちに復刊でも投票させていただきます!
125:さく・え/ななし
10/11/02 13:20:39
スレチなのですが、結婚祝いに贈る絵本で、しろいうさぎとくろいうさぎの他におすすめの絵本があったら教えていただきたいのです。
または該当スレなどありますか?
126:さく・え/ななし
10/11/03 04:21:03
たぶん絵本の部類だと思いますが、表紙が綺麗な薄めの緑よりも少し青みのエメラルド色(ティファニ○の紙袋みたいな色。たしか表紙には絵などはなくシンプルな物だったような気がします。表紙の手触りはツルツルではなく和紙のようなよい手触りだった気がします)
横25㎝、縦20㎝位の小さめな本で、分厚さが1,5㎝位で絵はカラー。
たしか10年位前に父が古本屋で買ってきたと言って渡してくれました。
当時、私はかなり病んでおり、子供でもないのになぜ?と思っていました…
内容も覚えていませんがわかるかたいらっしゃいますか。
題名は真ん中縦に小さく入っていたような気がしましすが忘れてしまい思い出せません。
127:さく・え/ななし
10/11/03 04:38:38
↑126です
訂正
×縦20㎝、横25㎝
○縦13㎝、横15㎝位
だったかもしれません。
またあやふやで長い下手な説すみません。
宜しくお願いします。
128:さく・え/ななし
10/11/04 13:56:06
>>126
肝心の内容を、絵の雰囲気でもストーリーでも主人公でも何でもいいから
手がかりになるものを思い出してもらえると嬉しいなあ。
絵本でも画集でも、表紙に絵がないというのはむしろ珍しいと思うんだけど。
古本屋で買ったということは、カバーがなくなってた可能性もありますよね。
129:さく・え/ななし
10/11/05 02:12:01
>>128さん
レスありがとうございます。
思い出したのが、その絵本は右から開いて読むタイプではなく、左から開いて読んだのを覚いだしました。
絵はガッツリ描かれた様なものではなく、わりと単発に一枚右側の真ん中にサラッと描かれていたような(今のアニメに多いような目鼻立ちがハッキリとしたキャラクターデザインではなく、どちらかというとフワフワのタッチだったような気がします。)
物語の文字はひらがなのみだったような気がしますがこれもあやふやです…
あと、小さな男の子がいて題名は4~8文字以内の簡単な題名だったと思います…
漢字一文字に星という時がついたようなついていないような…
とさっぱりで、なかなか思い出せません。
急にどんな内容の物だったのか、もう一度じっくり読んでみたいと何故か不意に思いそんな時このスレをみつけました。
128さんのおっしゃるとおり、たしかに表紙がない時の本はそんな感じだ!と思いました。
思い出せず探すのは厳しいですが思い出せるまでは諦めます…
色々とありがとうございましたm(__)m
又長文でよくわからなく読みずらいにもかかわらず読んでくださりありがとうございました。
130:さく・え/ななし
10/11/05 09:42:18
>>129
菊田まりこさんの「いつでも会える」っていう絵本がありますが、
そんなかんじの本ですか?
131:さく・え/ななし
10/11/05 16:52:09
よろしくお願いします。
【読んだ時期】昭和60年、61年ごろ
【場所】公民館のような公の場、もしくは保育園だったかも
【本の大きさ】A4縦ぐらいだった記憶が
【絵の印象】水彩でリアルな絵
【本の内容】主人公のかよちゃんの飼っていた犬が死んで虹の階段で天国に行く話
お願いします。
132:さく・え/ななし
10/11/11 23:27:56
>>100
>>101
色々と探し回って此処に辿り着いたらすでに見つかってました。
ただ、私の記憶に強く残っているのが最後で今後取り替え子を防ぐために
風見鶏を屋根に付けるようになったと書いてあったと思うのですが、
どこを探してもその記述が出て来ません。
もし読んでおられる方がいましたら教えていただけないでしょうか?
この本で合っているとは思うのですが、私には風見鶏の印象が強すぎて
購入にまで踏み切れません。
どうか宜しくお願いします。
133:さく・え/ななし
10/11/11 23:55:24
【時期】今年の9月頃
【場所】チェーンの書店に平積みされていました
【大きさ】A4~B5くらい
【表紙】大きい木の絵
【絵のタッチ】バーバラ・クーニーやゲルダ・ミューラーのような書きこまれた繊細な絵
【内容】どのページも固定された位置から木を描いていて
時代(または季節)ごとに木の周りの風景が変わっていく様子が描かれていました
文章と絵で構成されていたと思います
全ページカラーでした
【その他】2・3カ月前(今年の9月頃?)に出た新刊だったと思います
翻訳ものでした
出版社はわかりません
amazonで「木」で検索しても出てこなかったので
タイトルに「木」が入っていないかもしれないです
どうぞよろしくお願いします
134:さく・え/ななし
10/11/12 00:34:16
【読んだ時期】1990年ごろ
【場所】小学校の教室に置いてありました
【本の大きさ】横長の形だったと思います
【絵の印象】茶色地の紙に黒に絵を描いてあったと思います。かなり精密に描いていたと記憶しています。
【本の内容】泥棒が無人の屋敷に忍び込み、紆余曲折のすえ金庫の扉を開くと外だった、といったストーリーだったような。
お願いします。
135:134
10/11/12 00:40:08
追記です。絵の雰囲気的にミヒャエルエンデのモモの表紙の絵に方向性が似ているなあ、という気がします。
URLリンク(www.livingworld.net)
さまざまなキーワードでgoogle検索してみたのですが見つけることが出来ませんでした、
どなたか絵本に詳しい方、どうかよろしくお願い致します。
136:さく・え/ななし
10/11/12 10:07:32 +aggsSCu
>>132
図書館で借りてみてはいかがでしょうか?
地元の図書館に所属していない場合でも、申し込めばその本を持っている図書館から借りてきてくれるサービスがあります。
137:さく・え/ななし
10/11/12 18:02:54
>>136
ありがとうございます。
図書館をすっかり忘れていました。
調べたら地元の図書館に有りましたので確認してみます。
138:さく・え/ななし
10/11/14 03:03:48 1iZg4fSc
初めまして、お力を貸して下さい。
今から24~26年前に兄が幼稚園で配られた本に載っていた話が読みたくて探しています。
エリックカールのような絵(貼り絵?)でした。
内容は小鳥がレストランを営んでいて、そこに乱暴者の鷹か鷲がやってくる。
何かひともんちゃくあるけれど、コックの出したから揚げのような見た目の料理を出すと喜ばれ、みんな笑顔でおしまい。といった感じでした。
サイズやデザインで、もしかしたらチャイルドブックかキンダーブックのようなものだったかもしれません。
その本の背には違う作家のパステルカラーで文なし(自分でお話を考えようという感じ)のくま、うさぎ、りすが出てくる四コマの絵が有りました。
エリックカールなのかと思いこんでいたのですが検索しても出てきませんでした。
よろしくお願いいたします。
139:さく・え/ななし
10/11/14 21:33:52
>133
新刊でもないし、小さめなのでもしかしたら違うかもですが・・
「木のうた」ほるぷ出版発行 イエラ・マリ著
表紙は大きな木。1本の木の四季の移り変わりを美しく描いた絵本です
140:さく・え/ななし
10/11/15 01:13:49
お力をお貸しください。
【時期】 35年くらい前
【場所】 自宅
【本の大きさ】A4縦ぐらい
【絵の印象】 水彩で重い色合い
【覚えていること】
・山で少年が迷子になり、赤い実を拾う
・山の動物たちに保護される
・赤い実は山の神(?)のブローチの飾りのひとつであった為、返せと山を追いかけられる
ブローチは飾りは3個で、少年が拾ったのはその内の1個
・山の神(?)は見た目は少年と同じくらいの背格好だが、乱暴者で動物たちにも恐れられている
思い出して、恐かったよねーと家族と盛り上がったのですが、キーワード検索しても見つからず、
作者名もタイトルも不明のため、探しようがありません。
どうぞよろしくお願いします。
141:さく・え/ななし
10/11/16 02:09:36 uNjGE94d
【読んだ時期】10数年前
【場所】電車内の中吊り広告
【本の大きさ】不明(B4変形?大きめの本だと思います)
【絵の印象】絵の具(不透明水彩?)明るい色合い
【本の内容】未読なので不明
【その他】
・迷路のような広い庭を歩く後姿の少女、明るい空色の空に
植物や花でできた星(地球?)が浮かんでいる絵が印象に残っています
不思議な世界観で統一された本のようでした
・作者は確か日本人
・タイトルにカタカナが混じっている
・一時期、あちこちで絵が取り上げられていたような気がします。
有名な本なのだと思います
・イラスト集かもしれません
広義で使われるキーワードばかりでイメージ検索でも引っかかりませんでした。
未読のため、絵本なのかイラスト集なのかもわからず、
もしかしてスレ違いなのかもしれませんが、よろしくお願いします。
142:さく・え/ななし
10/11/16 08:30:49 HTnuE9uv
>>141
井上直久さんの「イバラード」シリーズはいかがですか?
ジブリの「耳をすませば」にもイバラードの世界が登場しています
143:さく・え/ななし
10/11/16 15:01:24 ulkbJfxT
はじめまして。ご存知の方がいらっしゃいましたら、助言お願いします。
読んだ時期:20年くらい前
場所:自宅、母が本屋にて購入
本の大きさ:B4くらい、横に変形していたかも
絵の印象:薄い感じ、灰色っぽい感じ
本の内容:2階建てのアパート?の2階に住み、1階ではパンを焼いたり、
ヤギ?のミルクを絞って。そのあと町を歩きながらパンとミルクを売る家族のお話
その他:おそらく外国の絵本を翻訳したものだと思います。地味です
大げさなストーリーはなく、素朴な生活を伝える感じの内容でした。
舞台となる2階建ての建物は石づくり(灰色)で、人の服は簡素な無地の布っぽかったです
焼かれるパンは、形の丸い物が印象に残っています。
などと一緒に読んでいました
144:さく・え/ななし
10/11/16 15:03:44 ulkbJfxT
すいません、最後の一行はミスです
145:さく・え/ななし
10/11/16 15:36:01
パンを焼いて売りに行く、というと、これかなあと思うのですが、
ヤギのミルクが記憶になく、違ってたらすみません。
「アバディのパン」木葉井悦子 ほるぷ出版 1990年
2005年に新版で出ているようです。アフリカのパン屋さんです。
146:さく・え/ななし
10/11/16 16:06:47 ulkbJfxT
>>145
早いご回答、ありがとうございます。
検索して表紙の画像を見てみましたが、記憶とは違う様です。
もっと地味で、人物の描かれかたは写実的でした。
ただ、アフリカのパン屋…に近いものはあるかも知れません。
肌の色は白くは無く、どちらかといえば少し焼けた感じ、髪の色も黒っぽかったです
アバディのパンは、鮮やかで元気な絵ですね。お話も素朴で染入りそうな印象です。
良さそうな本を教えてくださり、ありがとうございます。
147:141
10/11/18 14:11:00
>>142
遅くなりましたがまさしくこの作品です!ありがとうございます!
早速書籍を購入しました。
耳をすませばもぜひ観てみようと思います。
148:さく・え/ななし
10/11/18 22:02:15
どなたかお力をお貸しください…
【タイトル】
うさぎのとむさん か しんせつうさぎのとむさん だと思ったのですが、 該当するものが見つかりませんでした。
【見た時期】
1991~1996年
【あった場所】
自宅。定期購読の絵本を何種類か頼んでいたので、その内のどれかだろうと考えています。
【本の大きさや形】
正方形に近い形 20~25cm位だったような。表紙はハードカバーではなく厚紙?で、簡素なつくりをしていました。
【絵の印象】
カラー・線の多い絵・小物や背景もよく描きこまれている・ちょっとリアルだけどかわいい・ロシアの絵本のような感じ(?)
【表紙】
主人公のうさぎ(丸メガネのおじさんうさぎ。白地に青いチェックのシャツに 茶色のズボンをはいている。パイプを持っていたかも) が部屋を背景に横向きに立っている。
そのイラストが真ん中に配置され、周りは青と紺のチェック。
【あらすじ】
新聞記者のうさぎに親切なことをしたうさぎのとむさん
それからしばらくして、とむさんの親切な行いについての記事が新聞に載る
記事を読んで感動した人々から色々なものがとむさんの元に送られる
贈り物を眺めて困惑するとむさん
初めは迷惑だなあと思っていたが、届いた手紙を読んだりしているうちに
こういうのもいいか、と状況を楽しめるようになる というお話でした。
ファンの人達は記者が撮った一枚の写真(部屋をバックに立っているとむさんの写真)を頼りに
贈り物(大量の紅茶・赤いシャツ・壁掛け時計)を送ってくるのですが、
その贈り物がとむさんの好みをことごとく外すところが面白かったです。
できれば購入して手元に置きたいと考えています。よろしくお願いします。
149:さく・え/ななし
10/11/19 18:44:33 fsTr57/P
1985年前後に小学校で読んだ絵本を探しています。
現代の小学校が舞台でした。
絵が得意な主役の男の子が学校の課題に紫色のクレヨンを使いぶどうの絵を描きます。
その絵は何故か女教師から酷評されるのですが、その理由というのが、女教師にとって
紫色は被爆の記憶を蘇らせるもので…という内容です。
どうか宜しくお願いします。
150:さく・え/ななし
10/11/20 02:41:02
>>149
馬場淑子「むらさき色のピカ」かな…絵本というより幼年童話ですが。
挿絵が「はだしのゲン」の中沢啓治さんなのですが、覚えがないでしょうか?
151:さく・え/ななし
10/11/20 12:05:04
昔小学生の(昭和60年代~)国語の教科書に載ってた話なのですが、ある町に巨大なケーキがあって、それを住人たちがスコップやシャベル等で取り出している、という挿絵があったものを探しています。すごく情報が少ないですが、どなたかご存知ないですかね…。
152:さく・え/ななし
10/11/21 00:41:30
>>151
「せかい一大きなケーキ」(童心社)
古 足日/作 田畑精一/絵
紙芝居だけど
URLリンク(www.ehonnavi.net)
153:さく・え/ななし
10/11/21 09:36:58
「せかいいちおおきなケーキ」昭和45年小峰書店
教科書は昭和58年度の日本書籍1年国語
154:さく・え/ななし
10/11/21 16:47:12 V9lbRcvh
AKBの流出画像
URLリンク(ameblo.jp)
155:さく・え/ななし
10/11/21 20:59:53
152さん.153さんありがとうございます~。図書館で見てきます!
156:さく・え/ななし
10/11/23 02:04:34
知人の子供にプレゼントする絵本について、こちらに相談にきている方がいます。
皆さんの力を是非貸して下さい。
絵本板総合雑談スレッド2 【過去ログ閲覧】
スレリンク(ehon板)
157:さく・え/ななし
10/11/23 09:24:36
三人目ならすでに本いっぱいあったりしない?
最近出版された本のほうがいいかも。
158:さく・え/ななし
10/11/25 09:59:57
2006年頃に読んだ絵本を探しています。
・黒猫とピンク色の猫が出てくる
・2匹が人間に飼われそうになり、阻止すべく手を噛む
・その結果、2匹は離ればなれになる
・ピンク色の猫は、うさぎのぬいぐるみを母親だと思っている
手掛かりはこれだけなのですが…どうか宜しくお願いします。
159:さく・え/ななし
10/11/26 23:11:10
>>148
「ちょっぺいじいちゃん」がちょっと似てる気がするけど、
年代や名前が違うかな?
160:さく・え/ななし
10/11/26 23:31:03
159追記です。
>>148さん
気になって調べてみたら、
「しんせつさむさん」
すとうあさえ・作 ふくしまあきえ・絵(学研おはなしえほん)のあらすじが
「ちょっぺいじいちゃん」
すとうあさえ・作 アンヴィル奈宝子・絵(文研出版)とほぼ同じみたい。
作者は同じなので改題かも。図書館等で読み比べてみてはいかがでしょう?
161:さく・え/ななし
10/11/27 02:04:29 hpcpFpQ3
じいちゃんとばあちゃんがパン作って、食べようとしたら転がってって色んなとこいっちゃう
最後は帰ってくる
白っぽいパンで、すごい美味しそうっていう記憶しかない(´・ω・`)誰かわかりますか
結構大きいサイズの絵本です
162:さく・え/ななし
10/11/27 06:45:30
>>161
「おだんごぱん」かな。結末は違うけど。
元はロシア民話なので、同じ話の絵本は他にもあります。
例えば「パンはころころ」など。
163:さく・え/ななし
10/11/27 23:50:55
曖昧なのですが宜しくお願いします
いつ頃:1990年前後
場所:幼稚園
大きさ・形:一般的な大判絵本のサイズ、または300円くらいの月刊(?)
絵の印象:カラー、淡いタッチ?
内容は幼い姉弟が山で木の実?か何かをとっていたら、姉が鬼に捕まって攫われてしまう話です
弟が救出に向かいます(ここまで類似の話あり「おににさらわれたあねこ」)
その他、団子らしき白くて丸い物体や、あけび?か何か蔓状の食べれる植物が出てきます
カラーでしたが、話も色使いも全体的に薄暗かったと思います
ネットで検索を何度もかけてみたのですが、途中までこの作品かも、と思っていたのですが
話があきらかに話の流れに覚えが無い(お尻なんか出していない)+馴染みの無い紙芝居だったので違うと分かり途方に暮れています
少ない情報ですが、もしご存知でしたらお教えいただけると幸いです
164:さく・え/ななし
10/11/28 14:52:40 wezP8tnJ
>>163
同じような内容で兄と妹の話なら、「おにばらいのまめまき」という絵本があるようです。
165:161
10/11/28 19:53:42 YaIHw+np
>>162
おだんごぱんです!ありがとう(´;ω;`)
明日娘に買いに行ってくる!!
166:さく・え/ななし
10/11/28 22:00:46
>>164
今日図書館で確認してきましたが、違いました><
でも教えてくださってありがとうございます
167:さく・え/ななし
10/11/28 22:16:27
>>163
検索でみつからないのは月刊誌であることが多いです。
幼稚園で何を定期購読していたかがわかれば早いのですが。
168:さく・え/ななし
10/12/01 20:22:35
>>167
ありがとうございます。中々絵本の種類は実際は多いものなんですね
確認したところ、こどものとも を定期購読していたようです
169:鴨
10/12/01 22:20:08
>>163
「こどものとも」1990年11月号の「ことろのばんば」
男の子と女の子がやまに栗ひろいに行き、兄がやまんば?にさらわれ、
妹が助けに行く話。
少し違うところもありますが、どうでしょうか?
URLリンク(www.ehonnavi.net)
170:さく・え/ななし
10/12/02 23:03:45
>>133
規制解除
『百年の家』は、どうでしょうか。
171:さく・え/ななし
10/12/02 23:13:39
>>169
ありがとうございます。今日図書館で確認してきたのですが、やはり違いました。
もう少し自分でも探してみようと思いますorz
172:さく・え/ななし
10/12/03 23:54:30 reR0gSj4
>>163
内容が異なる部分が多いのですが、女の子が鬼のような化け物にさらわれる話として、
「うりひめとあまんじゃく」(こどものとも1991年11月号)があります。
ただ、弟は出てこず、おじいさん・おばあさんがうりひめを探します。
また、出てくる植物は、うり・むかご・柿ぐらいです。
173:さく・え/ななし
10/12/04 00:18:21 qwFBWZvI
あれはなんだっけか・・・
小学校の図書室にあったんだけどね、主人公が女の子で
もう一人の登場人物に男の子がいて結構怖い男の子なんだ
それでその男の子は人間として描かれていなくて緑色の恐竜みたいな感じに
描かれているのよね
あれなんだっけなーw
174:さく・え/ななし
10/12/04 01:04:24 qwFBWZvI
173ですが
「となりのせきのますだくん」でした自己解決しました
175:さく・え/ななし
10/12/06 00:04:17 cHceBi7L
昔読んだことがあるような気がする絵本なんだけど、教えてほしい。
覚えてるのは
女の子が服とかを子供にあげるちゃう
理由は忘れたけど、森に行って、星?か何かに服を作ってもらう
176:さく・え/ななし
10/12/06 00:05:39 cHceBi7L
補足
服以外にもいろいろな物をあげてました
177:さく・え/ななし
10/12/06 04:43:12
年末年始の挨拶のルール
CCメールは控えましょう
メールアドレスは個人情報です。
受信者同士が知り合いでも本人の承諾無しにアドレスを
ばらまいてはいけません。一度、会っただけ、会議に出
ただけの人のアドレスをCCで送るような真似はしてはい
けません。
178:鴨
10/12/06 08:50:54
>>175
グリム童話の「星の銀貨」ではないでしょうか。
絵本のタイトルだと「ほしのぎんか」「ほしのきんか」、星が漢字表記もあり。
179:さく・え/ななし
10/12/06 11:20:11 cHceBi7L
>>178
ありがとうございました。感謝してます
180:さく・え/ななし
10/12/06 21:10:44
かなり曖昧で申し訳ないですが、どうしてもわからないのでお願いします。
時期:20~30年以上前
場所:幼稚園か、医者の待合室か・・・
大きさ:わかりませんが、ノンタンのように小さくない事は確かです。
絵本は抽象的?な印象で、絵の色が深かった気がします。
覚えてるのは「つがる」というフレーズがあった気がすること、
色白の赤いほっぺの女の子がどうこう・・とか
狼とか?燃える玉とか?が出てきたような・・
ほんわかした内容でなく、どこか殺伐としてたような。
1本の物語仕立てというより、さまざまなシーンが描かれていた気がします。
181:さく・え/ななし
10/12/06 22:39:14 qP+TJjjc
2~3年ほど前に図書館の絵本コーナーにあった本です。
パラパラ見ただけなのでかなりうろ覚えですが
ものすごいインパクトだったのでずっと気になっています。
ありとあらゆる場面に遭遇した場合の対処法を読者に教える(?)という内容なのですが
「襲われている人を見かけたらすぐに助けろというのが一般論だが、
普通に考えてそんな事できるわけ無いんだからほっといてさっさと逃げろ」
「貸した金なんて返ってくるわけないんだから最初から貸すな」
などなど、とにかく内容がブラックかつシニカルで
どう見ても子供向けじゃ無いだろ・・・と思ったのを覚えています。
絵は原色系のハッキリした感じで、作者は日本人だったと思います。
どなたかご存知の方よろしくお願いします。
182:さく・え/ななし
10/12/06 22:47:06 qP+TJjjc
>>180さん
残念ながらその絵本については分かりませんが
それらのキーワードから宮沢賢治の短編集かな?と思いました。
つがるは「青森挽歌」、赤いほっぺの女の子は「無声慟哭」、
狼(作中に出てくるのは狐ですが・・・)と燃える玉は
「貝の火」かと思ったのですがどうでしょうか?
183:180
10/12/06 22:58:15
>>182
ありがとうございます、しかし残念ですが違うと思います
狼と燃える玉?はかなりうろ覚えなので、
別の生き物だったり、単に赤い丸いもの(もしかしてつがるの林檎?)
だったりするかもしれません。
やはり抽象的すぎて難しいですよね・・。
184:さく・え/ななし
10/12/07 03:29:38
姪っ子が絵本を読む時期になり
ふと大好きだった絵本の事を思い出しました
分かる方がいらっしゃったらよろしくお願いします
読んだ時期:1984~88年頃
場所:幼稚園か保育園で買うように言われて毎月購入していた絵本でした
本の大きさ:大きめだったと思います…。
絵の印象:カラーでウォーリーをさがせのような細かい所まで書かれた感じ
本の内容: キリンのベビーシッターがスクーターに乗って
大勢の兄弟の居る家に行ってお世話をするというような内容でした
ラッタタラッタラッタッタ?というスクーターに乗る音?が印象に残っています
185:さく・え/ななし
10/12/11 03:22:38
>>181
わからないけれど
日本人で絵本作家、型破りなことを書くなら
五味太郎さんかな。
186:さく・え/ななし
10/12/14 14:14:48 74HC6WzV
昔読んだ絵本なのですが、教えていただきたいです。
読んだ時期:20年程前
場所:親戚のおばさんが買ってきてくれました
本の大きさや形:小さいサイズでも無くそれほど大きくも無かった気がします。かたちは普通です。
本の内容:舞台は不思議なおもちゃ屋。主人公は兵隊の人形でヒロインでお姫様の人形が居たような・・
夜になると魔法でおもちゃが動き出して・・・
海外の作家が描いたものを和訳したものだと思います。
仕掛け絵本でした。
色彩はカラフルで描き込みは多い画風でした
タイトルは「不思議玩具店」「魔法玩具店」こんな感じだった様な・・・
187:ですな
10/12/15 00:31:29
まほうや玩具店 (ファンタジーしかけえほん) [大型本]
ピーター セイモア
188:さく・え/ななし
10/12/15 18:50:44
読んだ時期:1999年頃
場所:図書館
本の大きさ:覚えてません
絵の印象:村の郵便屋さんが手紙を届けるためあちこちいったりきたり忙しそうにしていました
本の内容:最後は郵便局が無くなってしまう結末
いまひとつ腑に落ちない終わり方でした
189:さく・え/ななし
10/12/15 19:38:51
まとめ読んでいたら自分が探していた絵本が…
迷子の本(スレ2未解決)↓超ロングパスでごめんなさいorz
>42 名前: さく・え/ななし 投稿日: 02/08/26 20:27 ID:vreUbLj7
>小さいころのうろ覚えの記憶なのですが。
>夜、旅人が道に迷い、太陽の住処に招きいれてもらう話を
>ご存知ありませんか?
>太陽は屋根から入ってきて、スパゲティをご馳走してくれ、
>旅人はお礼にギターを奏でるようなストーリーでした。
「たいようのきゅうでん」だと思います、家にありました
現在は絶版本です。
190:さく・え/ななし
10/12/15 23:32:11
別の場所では規制がでたけどここでは書けるかな?
191:さく・え/ななし
10/12/15 23:46:54
>>190
申しわけありません、大丈夫なようなので書かせていただきます
【読んだ時期 昭和51年ぐらい
場所:小学校(一年)幼稚園(年長)、
先生が読んで聞かせたので何かの教材だったのかもしれません。
本の大きさ:覚えてません
絵の印象 ある程度のディフォルメが聞いた昔の絵本の絵
本の内容
お菓子ばかり食べて歯を磨かない男の子の話。
遠足に行くけれど前日買ってきたお菓子の半分を食べてしまい
遠足の最中も一人だけお菓子を食べている
(確か、絵でみんなが歩いている中最後尾でペロペロキャンディを
舐めていた絵があります)
お弁当の時間、中の良い女の子とお弁当を食べようとしてお弁当(お菓子?)
を一口食べた瞬間、ついに虫歯が炸裂!
そのまま歯医者へ緊急搬送、
男の子が「痛いよー」と泣いていて歯医者さんが「うわー酷い虫歯だ」
と驚いています。
何故か凄い印象に残る話で歯が痛むたびこの話を思い出します。
また歯医者さんが驚くまでのところまでしか覚えていないので
もし話に先があるのでしたらどなたか教えてください。
192:さく・え/ななし
10/12/16 11:40:46 uwTGQD53
>>191さん
その本を覚えていますがいかんせん私もタイトルを忘れてしまいました。
最後は「ちゃんと歯を磨こうね ちゃんちゃん」だった気がします。
193:さく・え/ななし
10/12/16 23:11:47
読んだ時期:1995年前後
場所:保育園で定期購読or知り合いからもらった
大きさ:覚えていない
絵:カラー、優しいタッチ
内容:主人公の女の子がサンタさんに手紙を書いてポストへ出そうとしたら、
手紙が風で飛ばされてしまう。
追いかけていくと、女の子はとある家にたどり着く。
実はその家はサンタさんの家で、女の子はそこでお手伝いをすることになる。
(トナカイの鈴を磨いたり、サンタさんの仕事を見学?したり)
女の子はお礼として、サンタさんからおやつをもらっていました。
とても好きなクリスマスの絵本です。
ご存知の方がいましたら、よろしくお願いいたします。
194:鴨
10/12/17 14:18:23
>>193
これかも。
「サンタさんといっしょに : クリスマスのおはなし」あまんきみこ・作 秋里信子・絵 教育画劇 1992年
国際子ども図書館データベースのあらすじ:
サンタさんへの手紙が,風でとばされてしまいました。
「まってよう,手紙」えっちゃんとねこのミュウが,追いかけていったら…。
195:さく・え/ななし
10/12/17 17:02:09
>>194
それです!
国際子ども図書館で検索するとすぐに出ますね…
お手数おかけしました。ありがとうございます。
196:さく・え/ななし
10/12/19 16:10:30 U/CNDC0v
読んだ時期:70年代前半
場所:小学校の図書室
本の大きさや形:
それほど大判ではない横長の形で、表紙は薄いオレンジか水色の地にモノクロームで森の中を象が行列している絵でした。
中のイラストもモノクロだったと思います。
本の内容
森の中で少年が象と出会うファンタジーだったと思います。
外国の作品でした。
197:さく・え/ななし
10/12/19 16:47:56
>>196
マリー・ホール・エッツ著「もりのなか」では?
198:さく・え/ななし
10/12/19 17:59:09 YFPhXnNa
>>197
ありがとうございます。
その本でした。
199:さく・え/ななし
10/12/21 08:14:28
・いつごろ
1980年代後半
・どこで
図書館で借りたか親が買ってきたかどちらか
・大きさや形
わりと正方形に近くて「ちいさいモモちゃん」シリーズぐらいの大きさ
茶色っぽかったような?
・内容
外国絵本。
夜、小さい男の子がぬいぐるみを連れて出かける。
電車に乗ったりいろいろ移動して、結局家に戻ってくる。
最後、家に戻ってきたシーンで、ただいまとか家だよとか帰ってきたねとかは一切言わない。
男の子がぬいぐるみに「ついたね、○○(ぬいぐるみの名前)」と言うだけ。
まるで家じゃなくて別の場所にたどり着いたような言い方が印象的でした。
・絵柄
「ゆうびんやのくまさん」「パンやのくまさん」みたいな感じに丁寧で優しい色遣いだったと思います。
児童書スレに誤爆してしまって申し訳なかったです
200:さく・え/ななし
10/12/21 13:17:49
今24歳なのですが、小学生の頃にオランダ村で読んだ本を探しています。(オランダ・世界の絵本展のような催しでした。)
大きさや絵の印象はあまり残っていませんが、おそらく海外っぽい作風でした。
白い兎達が家族で遠くへおでかけ(引越し?)をする。
一匹の子供兎が抜け出して野原で遊んでいると、黒い(茶色い?)子供の兎に出会う。
二匹の子兎は、お互い今まで見たことのない別の色の兎に驚きながらも友達になる。
それぞれの家族に紹介すると家族もびっくりするけど仲良くなる。
というストーリーです。
白い兎達は白い兎しか住んでいない地域で、黒い兎達は黒い兎しか住んでいない地域で暮らしていた…という設定だったと思います。
もしかしたら白い兎と黒い兎の立場が逆かもしれません。
別のサイトでも聞きましたが答えが見つからなかったのでご存知の方は教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
201:さく・え/ななし
10/12/21 21:58:50
>>200
レイの『おかえりなさいスポッティ』は、どうでしょうか?
202:さく・え/ななし
10/12/21 22:28:50
>>200
これかもしれない…!
覚えていたストーリーとかなり違うようですがイラストに見覚えがあるのできっとこれだと思います。
自分の記憶の中で勝手に話を作り変えていたのですね…お恥ずかしい。
大幅に脚色されていたのに答えを見つけて下さって本当にありがとうございます。
203:さく・え/ななし
10/12/22 01:00:00 ziKZF/g1
「ひとまねこざる」シリーズで、
最後のページがベッドで眠っているジョージと下に大きく「おやすみ!」とだけ 書かれてるのはどのお話でしたっけ?
あの字体がちょい怖かった記憶があるんですが…
204:さく・え/ななし
10/12/23 17:21:00
おばけがパーティーを計画して(この辺は曖昧)グラタンだかミートパイを作る話を
幼い頃に読んで凄く食べたかったんだけど
いまだにタイトルが思い出せない。誰か心当たりないかな?
よわむしおばけではなかったと記憶してる。
205:さく・え/ななし
10/12/26 23:48:11
10年ちょっと前に図書館で読んだ絵本を探しています
非常に記憶が曖昧で申し訳ありません
確か男の子が発明家の絵本でページの至るところに発明が書いてある内容だった気がします
あと男の子の好物がピーナッツバターサンドだったような
カラフルでとても楽しい絵本でした
横長だったような気もします
心当たりの方いれば是非教えてください
よろしくお願いいたします
206:さく・え/ななし
10/12/27 11:57:37
是非力をお貸しください
小学校低学年だった1996~97年頃の、クラスの学級文庫でした
舞台は恐らく外国、女の子と鳥(水鳥?アヒル?)が登場
女の子が自宅から鳥のいる池にエサをあげに行く話
外国ドラマのフルハウスのOPに出てくるような玄関に
女の子(と鳥?)がいる挿し絵
縦長右開きの本
207:さく・え/ななし
10/12/27 23:25:35 feFOToG0
曖昧なのですが宜しくお願いします
【読んだ時期】15年前
【場所】病院の待合室
【本の大きさ】不明(B5?)
【本の内容】
主人公は小学生の男の子。運動が苦手で、気が弱く声も小さい。
ある日、授業中に失敗をした事で落ち込んみ校庭のブランコに乗っていた。
そして靴を投げ飛ばしたら、靴の飛んだ先がお化けの国だった。
おばけの国では男の子のように気が弱くて、声が小さい子の方が優秀とされていてお化け学校の先生から「みんなも彼を見習いましょう」といわれる。
しかし、自分のダメなところを褒められ続けて腹が立ち(自分では褒められる事をしていないのに褒められるため)大声でお化けの先生に返事をしたため「お化け失格だ」といわれて元の国へ帰る。
【絵の印象】
覚えていません。
物語がホラーテイストだったためか、私の中では『寝ない子誰だ』のような絵に代わってしまっています。ですがそれに近い、暗い色彩の絵だったように思います。
【その他】
・跳び箱が飛べない男の子がお化けの先生に褒められるシーンがありました。
そシーン時の挿絵は、跳び箱の上にまたがった男の子で、右の方にお化けの生徒達の絵が書いてあったと思います。
208:さく・え/ななし
10/12/28 07:27:04
>>207
「おばけのがっこうへきてください」 さくらともこ 作 いもとようこ 絵 でしょうか。
209:さく・え/ななし
10/12/28 15:53:56
>>207
これです!
「友達ほしいなおおかみ君」と同じ作者だったんですね。
今度本屋で探してみようと思います。ありがとうございました!!
210:さく・え/ななし
10/12/28 17:57:04 b+MD28I6
【いつ頃】
昭和62年前後
【どこで】
地域の子供センターか、小学校の低学年向け図書コーナー
【本の大きさや形】
すみません、覚えていません。極端に小さい・大きい本ではありません。
【絵の印象】
黒やグレーの水彩絵の具(?)で主人公が描かれていて暗い印象でした。
ただ、背景や貴金属はカラーだったかもしれません。
【内容】
主人公は(どうしてそうなったかは忘れましたが)
自分の脳みそが金塊に変わってしまう。
彼は耳からほじくりだした脳を換金することで、好きな物を買って暮らしていました。
やがて綺麗な女性と付き合い始め、貢ぐようになります。
しかし彼女は散財はげしく、脳みそは殆ど無くなってしまいました。
貢ぐことも出来なくなった彼を捨てて、綺麗な女性は別の男性と付き合いました。
脳みそが殆ど無くなって、思考もあやふやになった主人公は、
最後の脳の欠片をほじくり出し、
「僕はこれで彼女が笑ってくれるって知っているんだ」
といった類の台詞を言います。
覚えているのは以上です。この後話が続くのか、これで終了なのかもわかりません。
20年以上前に読んだ絵本で自分でも知らないうちに改変しているかもしれません。
自分が読んだ絵本の中で、最も衝撃の強かった物語です。
できれば読み直したく、どうぞご助力願います。
211:ですな
10/12/28 18:36:10
絵本は見当たりませんな
母と子の 世界の文豪童話シリーズ1ゲーテ/ドーデ/ストリンドベリ
「金ののうみそ/那須辰造∥文;太田大八∥え」
「金の脳みそを持った男の話/ド-デ∥原作;桜田佐∥訳」
再話と翻訳の両方が収められているのでしょうか
あるいは
世界こわい話ふしぎな話傑作集 フランス編 ; 8
黄金の脳を持つ男 / ドーデ
212:さく・え/ななし
10/12/28 19:34:06
>>211
さっそくの回答ありがとうございます。
タイトルから検索してみて、内容はこれに間違いなさそうです。
自分の記憶している絵は挿絵か何かだったのか、絵本でなかったのが申し訳ないです。
213:さく・え/ななし
10/12/31 02:40:22 FHlC91SA
質問あげさせてもらいます
【読んだ時期】10年くらい前
【場所】図書館でよく借りてました
【本の大きさ】普通の大きさだった気がします
【本の内容】
漫画のようにコマ割りのしてある絵本でした
短編がたくさん集まってるものでだいたい1つの話につき1ページで終わる感じ
登場人物が外国の人ばかりだった気がします
その中の一つの話は
ある紳士がレストランに来て豆を一つ注文する→周りで見てた人は豆一つでお腹いっぱいになるのか心配する→運ばれて来た豆一つはめちゃくちゃ大きかった!みたいな感じでした
うさぎの話もあって何故うさぎを数える時の単位は羽なのかって話もあったのを覚えてます
知ってる方いましたらお願いします!
214:さく・え/ななし
10/12/31 09:58:39
>>213
その豆の話、私も記憶にあるけど思い出せません…
自分の記憶ではたむらしげるさんっぽい絵なんですが、それらしき作品が見つからない…
215:さく・え/ななし
10/12/31 11:24:08 50NKGd9u
>>213
連投すみません。
あの後記憶を頼りにいろいろ調べてみたのですが、
「たわごと師たち」(作:エドワード・リア、絵:佐々木マキ、福音館書店)はいかがでしょうか?
以前「おおきなポケット」で連載されていたものです。
あまり自信はありませんが…
216:さく・え/ななし
10/12/31 11:55:47
>>214-215
わざわざ調べて下さってありがとうございます!
間違いなくこれでした!
何年もずっと探しててもう一度読みたかった絵本なので本当に嬉しいです
ありがとうございました!!
217:さく・え/ななし
11/01/01 04:27:49
曖昧なのですが宜しくお願いします
【読んだ時期】15年前くらい
【場所】図書館
【本の大きさ】不明。大きめ?
【本の内容】
女の子がいて、雨の日(傘をさしていたような…)冒険?散歩?に行く過程を書いただけの軽い話
多分イチゴが出てきます。
雑多な絵の割りにはメルヘンな可愛らしい内容だなと思った記憶が。途中でゼリー系のお菓子が出てきたかもしれません。
ラストは詳しく思い出せませんが、無難な感じで終わっていたと思いました。
【絵の印象】
雑多な、水彩塗りの感じ
それに出てきた女の子は(失礼ながら)可愛くないタッチの印象でしたが、とにかく赤いイチゴが印象的でした
218:さく・え/ななし
11/01/01 05:19:26
【読んだ時期】平成3年頃
【場所】自分の家
【本の大きさ】普通の大きさ
【本の内容】
知的障害者か精神障害者のような小さい女の子が主人公で
いろいろな物を壊したり、いたずらをしたり、急に泣いたりして
周りの子供や大人達が注意したりするのですが、この子に皆が
困り果てているような内容だったと思います。その子は孤立しているようで
見ていて悲しい印象があります。表紙はオレンジか黄色で全体的に水彩塗り。
人物の絵は、スヌーピーに出てくるような簡単な感じで、女の子は頭に二三本
毛が生えてるような適当だったと思います
家族に、この本の内容の意味を聞いても誰も教えてくれなかったので
不気味な感じがしてずっと気になっています。
219:さく・え/ななし
11/01/01 06:14:05
だめよデイビッド!
かなぁ…
違ってたらごめんね。
220:さく・え/ななし
11/01/01 08:04:56
>>218-219
確かにシャノンぽいけど・・・
女の子主人公なら「ようせいアリス」もあるよね。
ただ「だめよ~」も「ようせい~」も平成3年にはまだ出てない。
221:さく・え/ななし
11/01/03 12:34:03 EylhN3RX
「わたしたちのトビアス」では?
ダウン症の弟についてを兄弟が書いた本なので
女の子ではないです。
でも、黄色の表紙と○に髪の毛三本という絵は
条件に合うかと思います。
222:さく・え/ななし
11/01/03 23:37:03
友達が昔持っていた、お母さんとの思い出の本を探しているので、
見つけてプレゼントしてあげたいのですが、詳細がわかりません。
お力を貸していただけますと助かります。
【読んだ時期】不明
【場所】図書館(から譲ってもらった)
【本の大きさ】大判
【絵の印象】水彩でべったり塗った感じ(たぶん日本の作者)
【本の内容】
・主人公はうさぎとくま(あるいは犬)
・うさぎの庭には人参とキャベツの畑があり、人参はうさぎの大好物 キャベツはくまの大好物
・ある日、くまが発明した、夢の世界へ行くメカで、2人は同時に同じ夢にダイブする
(うさぎが青い洗濯ばさみ くまが赤い洗濯ばさみを耳にはさむ)
・夢の中は頭がキャベツの紳士と頭が人参の淑女(体は人間)が大勢いる、舞踏会だった
うさぎの出てくる絵本を片っ端から見ているのですが
見つかりません。どうぞよろしくお願いいたします。
223:さく・え/ななし
11/01/04 17:43:41
>>222
『のんびりこぶたとせかせかうさぎ』 小沢正 作 長新太 絵
だと思います。
絵本というより、児童読み物ですね。ポプラポケット文庫で刊行されています。
224:さく・え/ななし
11/01/05 00:50:55
スレリンク(ehon板:223番)
情報ありがとうございます!!きっとこれだと思います!
こぶたでしたね…;
いただいた情報を元に調べてみたら、どうも絵本版が昔あったみたいなので、古本屋で探してみます。本当にありがとうございました!
225:さく・え/ななし
11/01/05 00:52:32
あ、すみません222/224です、>>223と打ちたかったところを間違えてしまいました。
223さんありがとうございました。失礼しました。
226:さく・え/ななし
11/01/05 23:14:42
すみません、どうか、力を貸して下さい。あまり詳細がないのですが、
家族みんなが本当にもう一度手にしたいと思っています。
【読んだ時期】30年弱くらい前くらい
【場所】叔父からプレゼントで貰った絵本です。
【本の大きさ】 A4縦サイズぐらいで、背表紙がたしか薄緑か薄い青、
表と裏表紙は固い紙でできていました。これらの本が10冊くらいの
箱入りのセットになっていました。
【本の内容・印象】
絵はピーターラビットのような外国風の絵だったと記憶しています(ピーターラビットではないんです)。
実はどんな内容だったかは、殆ど覚えておらず(確か動物達が主人公だった気はするのですが)、
優しい絵柄がとても大好きだったことだけは覚えています。こんなとりとめのない内容ですが、
どなたかお心あたりのある方はいらしゃいませんか?
227:さく・え/ななし
11/01/06 09:14:16
>>226
サイズが合致しないけど、
「のばらの村のものがたり」かな?
228:鴨
11/01/06 09:17:28
>>226
ブックローン出版から出ていた「ファランドール絵本」のシリーズではないでしょうか。
15冊ずつの箱入りで、第1集が薄青い背表紙で動物の出てくるものです。
229:さく・え/ななし
11/01/06 09:38:16
>>226
リトルグレイラビットシリーズとか。
「時の旅人」など書いたアリソン・アトリー作です。
230:226
11/01/06 20:07:36
>>228さま
ありがとうございました!!!
ビンゴです!!まさにこれです!
数年間の家族の悩みがこんなにアッサリ解消されるとは!
本当にありがとうございました。みんなで喜んでいます。
絶版なのは残念ですが、家族の思い出話に花が咲きました。
本当にありがとうございます。
ご協力いただいた>>227さま、>>229さまも、ありがとうございました!!
231:さく・え/ななし
11/01/08 02:28:44 UwHu6NXU
ずっと探しているのですが、記憶があいまいなのもあり
見つかりません。。。お力を貸して下さい。
【読んだ時期】25年前くらい
【場所】本屋さんで立ち読み。
(数日後、やっぱり買おう!と行ったらもうなかった。
こどもだったので、注文とか思いつかなかった。。。)
【本の大きさ】 A5縦サイズくらい、赤いハードカバーだったと思います。
【本の内容・印象】あらすじは覚えてない。。。 猫が出てきた気がします。
4コマ漫画、線画で、長新太さんの絵だと思ってたのですが、
いくら探しても出会わないのでほかの方が描いたのかも。。。?
情報少なくてすみません。
お分かりになる方いたら、よろしくお願いします。
232:鴨
11/01/08 10:08:15
>>231
長新太さんの4コマ漫画というと「なんじゃもんじゃ博士」(福音館書店 1979年)かなあ
カバーの色や猫が出てきたかどうかは未確認です。
ゾウアザラシはたしかに出てくるのですが・・
(4コマというか16コマ漫画ですね)
現在は「なんじゃもんじゃ博士・ハラハラ編」「ドキドキ編」の2冊になって
2003年に新たに出ています。
233:さく・え/ななし
11/01/08 14:42:38 Yh6kKUbk
【読んだ時期】子供のころ
【場所】覚えていない
【本の大きさ】 本だったかどうかすら不明
【本の内容・印象】指?をしゃぶるのが癖の子供がいて、つぼの中に手を入れると手が甘い甘いパンになってしまった。
そこでそのかつて手であったパンをしゃぶっているうちに虫歯になり、その子の指をしゃぶる癖はなくなった。
というものです。
本なのかわからなくてすみませんが、ぜひお分かりの方がいらしたらよろしくお願いします><
234:さく・え/ななし
11/01/08 17:01:02
>>231
「4コマ漫画」「線画」ということで、佐々木マキさんの絵本は、どうでしょうか?
猫も、よく出てきます。
235:さく・え/ななし
11/01/09 02:27:13 nZ9L2zop
231です。早速ありがとうございます。
>>232
「なんじゃもんじゃ博士」持ってます。
。。。違うんですよねえ、かなり期待して再販のを買ったのですが。
長さん好きなんでまあいいか。
どうもありがとうございます。
>>234
佐々木マキさんはノーチェックでした!
ちょっと検索してみた感じでは、該当しそうな本が見つからないのですが、
もうちょっとさがしてみます。
「やっぱりおおかみ」が好きです。
。。。最近男性だと知りました(ー_ー)!!
どうもありがとうございました。
。。。あらすじ位覚えてないと辛いですね(T_T)
236:さく・え/ななし
11/01/10 03:18:01 mQ8wPads
【読んだ時期】昭和60年頃
【読んだ場所】自宅
【本のサイズ】A4サイズだと思いますが、当時私は3歳だったので実物はもっと小さいかもしれません
【絵の印象】
私の母が昭和50年代に関西で幼稚園教諭をやっていて、子ども達に読み聞かせていた
絵本(月刊購読のものが多かった)を結婚後も大事にしていて私にも読ませていました。
私が読んだ時点でもう本が古びていたので、今回の本もその中の一冊だと思います。
あるところに2匹の猿が住んでいて、村にサーカスがやってきたのを見て自分達も団員になる。
しかし厳しい訓練や窮屈な衣装に耐えられず、結局サーカスを離れてゆくという粗筋だったように思います。
印象的だったのは猿が衣装を脱ぎ捨てて躍り狂う場面の絵で、サイケデリックな色彩に線の細い、尚且つ
荒々しいタッチの絵が子供心に恐ろしく、そのページを開くのをいつも躊躇った記憶があります。
本の装丁は虹色がかっていました。他に同じ装丁の本が何冊かあったので幼稚園の定期購読絵本だと思うのですが・・・。
かなり曖昧ですがもしご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います。
237:さく・え/ななし
11/01/10 23:06:53 dSlbUgDq
【読んだ時期】20年以上前だと思います
【読んだ場所】自宅
【本の内容】
動物たちがスイカに塩をかけて食べていました。
そこへコウモリがやってくる(はじめからいたのかもしれません)のですが
どこかに頭を打つなどして気絶してしまいます。
そこで動物たちは食べていたスイカの皮を使ってコウモリの頭をひやしてやる、
という話だったと思われます。
【絵の印象】
どちらかというとポップで漫画チックだったような…
わりとあかるいカラーだったように記憶しています。
どうぞよろしくお願いいたします
238:さく・え/ななし
11/01/11 19:50:05
【読んだ時期】10年ほど前
【読んだ場所】学校
【内容】
目が1つしか無いのが普通なのに目が2つある子供が生まれるという内容です
その後の展開は忘れてしまいました、すみません
【絵の印象】
人物の絵は灰色で小さく、背景は灰色や緑っぽい色で全体的に暗い雰囲気で描かれていたと思います
記憶がかなり曖昧で、間違えている部分もあるかもしれませんが
もし分かる方がいましたらよろしくお願いします
239:181
11/01/15 21:39:44
かなり亀レスになってしまいましたが規制解除されたので書き込み。
>>185
おかげさまで見つけることができました。
本当にありがとうございます!!
探していたのはまさしく五味太郎さんの「注意読本」でした。
うろ覚えどころかかなり内容を勘違いしていたようです(汗
240:さく・え/ななし
11/01/17 04:48:47
昔読んだ絵本のタイトルが知りたいのです。
【読んだ時期】平成初期~10年ごろ
【読んだ場所】幼稚園か小学校の所蔵図書
【本のサイズ】B5サイズくらい?かなり記憶が曖昧です。
【絵の印象】パステル系ではなくはっきりとした色づかいで描線もくっきりしていたような気がします。
戦禍に遭遇した男の子(主人公)が、学校で粘土の怪獣を作る。
先生になぜ怪獣なのかと尋ねられて、「戦争をする悪い人間を倒すため」と答える。
粘土の怪獣は男の子が卒業した後も学校の物置に放置される。
月日が流れ、あるとき何かのきっかけで粘土の怪獣は巨大化して動き出す。
怪獣が向かった先は都会のあるビルで、そこでは成長した男の子が武器を売り買いする仕事に就いていた、
というようなストーリーだったと思います。
タイトルも作者も全く思い出せないのですが、怪獣が大人になった主人公とビルの窓越しに対峙するシーンだけやたら印象に残っています。
情報が少なくて申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
241:さく・え/ななし
11/01/17 11:03:28
>>240
その内容で、思い当たる節があるのはこれですね・・・
「ねんどの神さま」 作:那須正幹 絵:武田美穂 ポプラ社
242:さく・え/ななし
11/01/22 08:36:06
>>241 規制で遅くなりましたが
せなけいこさんの「ひとつめのくに?」
あらすじがちょっと違いますが。
243:242
11/01/22 08:37:27
ごめんなさい。
>>242は>>241ではなく、>>238へのレスです。
244:さく・え/ななし
11/01/24 01:18:54 PFzC2HpU
読んだ時期 1980年~1985年頃
内容 キュリー夫人
子供心に大きくてすごく立派な本だったと思います。
挿絵がとても綺麗でした。
後ろに年表がついていたような。。?
絵の中に 吹き出しのように「先生!私はポーランド人です!」と書いてあって
先生に泣いて抱きついていた絵と
青いドレスで自転車に乗っていた絵があった記憶があります。
キュリー夫人の本が多すぎて (でも見つからないので)
ご存知の方がいらっしゃいましたら
どうぞ宜しくお願いいたします。
245:さく・え/ななし
11/01/24 12:58:19 UYNgg5S9
URLリンク(www17.big.jp)
人数少ないのでお願いしますm(__)m
246:238
11/01/24 18:14:51
>>242
もっと暗い雰囲気の絵本だったと思います…
もしかしたら私の記憶が違っているかもしれないので、機会があったら読んでみます!
ありがとうございました!
247:さく・え/ななし
11/01/24 21:11:55 99JqqQzO
●いつ頃見た本ですか?
10年ほど前
●どこで見ましたか?
歯医者
●本の大きさや形は?
普通の絵本より小さめの薄い本でした
●絵の印象は?
ほとんど覚えてないです…
小動物(多分ねずみだったかと)と子供が螺旋階段を登っている内容です。
螺旋階段は人生の比喩で
「円周が登るたびに小さくなっていくのは大人になるにつれて時間が速く感じるから」
といった感じでねずみが解説していきながら階段を登っていくといった流れです。
誕生日ごとに階段に旗を置いて、階段の上から一年前に立てた旗を見下ろす場面がありました
子供心にすごく印象的で、タイトルも絵も思い出せないけど内容だけはこうしてはっきり覚えてます
どなたかご存知の方、お願いします
248:さく・え/ななし
11/01/24 22:46:27
>>199
もう見ていらっしゃらないかもしれませんが
佐々木マキ「ねこ・こども」ではないでしょうか。
しりとり絵本で子供と猫が夜の街を冒険してお家に帰ってくる。
「ついたね、ねこ」と最初の字に戻るという仕掛けです。
249:さく・え/ななし
11/01/25 09:07:42
日本昔話風の絵本なんだけど
おばあさんが小人の子供(?)のために服や太鼓や団子を作ってあげる(小人に合わせたサイズで)
と言う話。これしか覚えてないんだけど団子が凄く美味しそうに感じた。
手がかり少ないけど誰か知ってる?
250:さく・え/ななし
11/01/25 09:48:36
「いっすんぼうし」ではないんですか?
団子は桃太郎か・・
251:さく・え/ななし
11/01/25 10:01:49
レスthx
あと、小人は男女二人だったような覚えがある
252:さく・え/ななし
11/01/25 14:08:58
>>249
知りません
253:さく・え/ななし
11/01/25 17:12:27 Cnn1AF2e
>>249
山のかあさんと16ぴきのねずみ かな?
254:さく・え/ななし
11/01/25 20:21:22
>>253
ありがとう。調べてみたよ。
でも違うみたいだ…
登場人物は人間と小人の子供だけだったから。
おばあさんが小人に太鼓を作ってあげるんだけど
太鼓の一部分を山の木の実か何かで代用して
小さいサイズのを作った~みたいな下りもあったような…。
255:さく・え/ななし
11/01/26 13:20:19
>>249
「日本昔話風の絵本」というのは、「アニメ日本昔ばなし」みたいな絵という意味ではないですよね?
時代設定は昔の日本(服は和服)ですか?
256:さく・え/ななし
11/01/27 15:07:28
こどものともの「ちいさなたいこ」だと思う
小人の太鼓が壊れたのでどんぐりで太鼓作ってあげる話だよね
257:さく・え/ななし
11/01/27 15:33:04
>>255
尋ねるにしたって説明不足過ぎた…ごめんなさい
時代設定は日本の昔話風で登場人物は人間って書けばよかったね
レスありがとう
>>256
ググってみた。これだ!ありがとう
絶版になってるようだね。
258:さく・え/ななし
11/01/27 20:55:46
ケータイから失礼します。
探して欲しい絵本があります。ビーグル犬が主人公なんですが、その犬に青い角がはえているんです。
ストーリー自体普通で、あまり印象に残っていないのですが、裏表紙に写真が載っているんです。
写真は森の中にビーグル犬がいて、実際に青い角がはえている写真なんです。
259:さく・え/ななし
11/01/27 20:57:52
つづき
その写真の下に解説がかいてあって『この写真をとった作者が今も意識不明で、はが…はが…と言ったまま病院のベッドで寝たきりです』的な内容が書かれているんです。
幼い頃に読んだんですが、その写真が衝撃でどうしてももう一度みたいんです。
けどタイトルとかなにも覚えていないんです。
誰かご存じの方いらっしゃらないでしょうか。
260:さく・え/ななし
11/01/27 22:28:14
>>257
ちょうどいいタイミングで来月復刊されるようですよ
URLリンク(www.fukuinkan.co.jp)
261:さく・え/ななし
11/01/27 23:06:02
>>258
まったくあてずっぽうですが、「ビーグル」で検索したらこれがヒットしたので、いちおう書いておきます。
「やったね!大スク-プ!! : 新聞ができるまで」マウリ・クンナス作 偕成社1991年
どうも新聞の作り方の絵本らしいですが・・?
262:さく・え/ななし
11/01/28 00:34:34
>>261 すいません、この本ではないようです…
探していただいたのにすいません。
ビーグルのような犬に青い角がはえてるのがかなり印象的だったのですが…
いくら検索してもまったくでてこないんです。
263:さく・え/ななし
11/01/28 17:06:26
【読んだ時期】1985年頃
【場所】学校の図書室
【絵の印象】切り絵風?
【本の内容】
高い所から落ちた女を男が助けた事が縁で二人は夫婦になる。
その後夫婦は多くの子宝に恵まれ、その子供達はそれぞれ特技を持っている。
ある時、夫婦が悪者?に連れ去られるが
子供達がそれぞれの特技を生かして夫婦を助け出し、メデタシメデタシ。
264:さく・え/ななし
11/01/28 17:30:36
>>260
ありがとう!
何かタイムリーだなぁ
265:さく・え/ななし
11/01/28 18:14:52
>>40
遅レス過ぎてもう見ていないでしょうが
「ぱっくんおおかみとおばけたち」だと思われます。
266:さく・え/ななし
11/01/28 20:43:21 Qnxk6rE3
長年探しています。
【読んだ時期】15年ほど前
【絵の印象】水彩?
【本の内容】しろくまが畑仕事等をしている横でもう1匹のくまは
手作りの何かで遊んだりながら「ホッホー」と言ってるのですが
ある日洪水か何かでしろくまの畑が壊れそうになったとき
もう1匹のくまが自分で作ったショベルカーのようなものに
乗り「ホッホー」と言いながらピンチを救う、というような内容でした。
チャイルドブックかなにか幼稚園でもらうような
薄い絵本だったことを覚えています。
他にしろくまの○○とくろくまの○○という感じの
タイトルだったと記憶しています。
267:さく・え/ななし
11/01/30 01:11:02
【時期】20年ほど前
【場所】自宅で読んだのですが処分したようで手元にありません
【外観】縦長で大きめ?
【絵の印象】カラーでウォーリーをさがせのような細かい絵
【本の内容】
外国が舞台で子どもがゆびぬきを隠してしまい、大騒ぎになる話。
とにかく絵が細かくて、その中にこっそりゆびぬきが描かれてたのが印象的でした。
ウォーリーをさがせのように、ごちゃっとした絵の中にこっそり描かれていて。
「ゆびぬきをさがして」かとも思ったんですが絵の印象がちがう気がします。
268:さく・え/ななし
11/01/31 22:17:44
この話で読書感想文を書いたっけ。それなのに作者もタイトルも思い出せないです。もし分かる人がいたらお願いします。
【時期】1995年か96年ごろ
【場所】小学校の図書館で
【外観】とくに大きくなく小さくもなく普通の大きさ。
【絵の印象】カラーの水彩画っぽいのでした。あんまり凝ってないシンプルな絵。
【本の内容】
子供たちのサミットか何かで世界の何ヶ国からか子供が一ヶ所に集まっていた。あるはピースボートみたいなのに各国の代表の子供が参加していたのかも?歳は10歳前後ぐらいか。もっと幼い子も何人かいた。先進国出身の子もいれば途上国出身の子もいる。
その後乗っていた船が難破。大人たちは助からず子供たちだけで救命ボートで脱出。ボートは確か正方形で非常用の食料が大量に積んであった。一年分ぐらい。
何十日か数ヶ月か漂流してやがてボートは島に流れつく。なんとその島では砂も土も岩もなく地面がすべて黄金で出来ていた。子供たちは協力して話しあって生き延びていた。例によってアメリカ人の子供はリーダーになって仕切ろうとしていたと思います。
渡り鳥の糞から種子をみつけて自分たちの屎尿を肥料に、黄金を砕いて砂状にし土壌代わりにして、栽培なんてのもはじめた。屎尿を肥料にするっていうアイディアを提供したのは日本人の子供だった。
しかしやがて子供たちが各国の自分たちの領地を主張し、黄金も取られまいと線で囲った領地の中に積み上げその上に国旗まで立てる。黄金を奪った奪わないの言い争いで殺し合いまではじめる。
アフリカの子供は黄金なんていう物質的なものには無欲だったと思います。領地を主張してその国の男女ペアで交代で一晩中見張るなんてことをしてたのは主に先進諸国だった。
生き残った子供たちは黄金が争いの原因と結論をし、海に黄金をどんどん捨てる。日本人の子供はたぶん生き残っていたと思う。たしかレンズをつくって太陽光を集め、その熱で黄金を溶かし海に流していた。島はどんどん小さくなる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でその後どうなったのかは覚えてない。。救助が来たのか、全員死んだのか分からないです。
269:さく・え/ななし
11/02/01 18:39:24
書名も作者も分かるのですが、どの出版社から出たものかが分かりません。
よろしくお願いします。
【書名】銀河鉄道の夜/宮沢賢治
【時期】5年前
【場所】絵本好きな方が経営している民宿で
【判型】覚えていません
【印象】絵は銅版画でした
検索しても覚えているのが「銅版画」なことだけなので中々行きつきません。
白鳥の停車場の場面(二十分停車)が銅版画だったことは覚えています。
スレ違いでしたら誘導おねがいします。
270:さく・え/ななし
11/02/01 21:39:40
>>269
版画家の小林敏也さんが制作された「銀河鉄道の夜」の画本がパロル舎から出ています。
こちらは銅版画ではなくスクラッチボードを使った作品のようです。
以下のページに白鳥の停車場の場面の版画が載っています↓
URLリンク(www.oi-bijutsukan.com)
271:さく・え/ななし
11/02/02 13:21:53
>>270
おお!記憶にあるものとかなり近いです。
銅版画と思ってたらスクラッチだったことは…図書館などで確認してみます。
ありがとうございました!
272:さく・え/ななし
11/02/04 01:34:53
思い出せません。
【署名】不明です
【時期】20年以上前です。
【場所】家にありました。
【判型】覚えていないです。
【印象】というか内容ですが、カメの親子が山をこえてサーカスを見に行く、
という内容でした。最後は無事にたどり着いていたと思います。
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。
273:さく・え/ななし
11/02/04 17:13:27
よろしくおねがいします。
読んだ時期:1985年前後
場所:家にありました
大きさ:すごく大判で重たかった気が‥
お姫様と騎士ものだったと思うのですが、絵が大好きで内容を憶えていません。
海に浮かぶ魔人や赤ちゃんを抱く王妃など挿絵がたくさんありました。
膝くらいまでの長くウェーブしたお姫様に誰かがひれ伏していて、
大人になったらこうなるんだと馬鹿な事を考えていました。
その人の絵を、他のお話でも幾つも読みました。
本には箱があったと思います。
274:さく・え/ななし
11/02/04 17:17:46
すみません長くウェーブしてたのは
お姫様の金髪です。
275:さく・え/ななし
11/02/05 04:04:51
急に気になってしまいました。
お話だけうろ覚えで覚えてるものの、内容で検索するも見当たらず・・・。
どうかご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
【時期】18年位前?
【場所】小学校だったと思う
【判型】わからない
【印象】かなりうろ覚えなのですが、
悪い小人の種族と良い小人の種族だかが戦ってて、
彼らは転ぶと敵対している種族の小人になってしまう。
それで、良い小人たちは殆ど転ばされて、もう生き残りは僅かしかいない。
困ってる良い小人に、主人公が力を貸して
まとめて悪い小人を転ばせてめでたしめでたしと言う内容だったと思います。
もしかしたら小人じゃないかもしれません。
二つの種族は色違いだったのは覚えているのですが・・。
276:さく・え/ななし
11/02/05 05:13:07
情報が少なすぎるのですがお願いします。
【時期】現在20才で10年くらい前
【場所】小学校の図書館
【外観】覚えてないです…
【絵の印象】絵の具で書かれたような絵でした。さっちゃんの魔法の手?と似た絵だった様な気がするのですが、記憶が曖昧です。
【本の内容】小学校くらいの男の子が主人公で、ストーリーは覚えていないのですが、妖怪が出てきます。絵本の一ページにビー玉が描かれていてとても綺麗だった印象があります。多分、何か呪文?を言って現実の世界に戻る話だった気がします。
277:さく・え/ななし
11/02/05 20:51:47 RtzbpJJl
・1970年代半ばに読んだ物語です。
・祖父母宅で読みました。
・もしかしたら絵本ではなく、何かの雑誌に掲載されていた絵物語かもしれません。
・素朴な淡彩風だったと記憶しています。
【内容(正確ではないかもしれません)】
落し物の一円玉等の少額貨幣たちが大勢集まって、もう自分たちは二度と使われず
価値のないものなのだろうかと話し合っている。
なんとか世の中の役に立つ方法は無いのだろうか?
そこにお金がなくて病気の家族のための薬が買えない少年が通りかかる。
一円玉たちは、いまこそ自分たちの役立つ時だと、少年に歩み寄っていく。
その姿は千円札に変わっている。
ふと思い出したら気になって仕方がなくなりました。
「一円玉 千円札 集 落」など、思いつく限りググってみましたが
手掛かりが見つかりません。
どなたか記憶されている方はいらっしゃいますでしょうか?
278:さく・え/ななし
11/02/05 21:04:56
>>276
『めっきらもっきらどおんどん』?
279:さく・え/ななし
11/02/06 00:07:28
>>278
調べてみたら合ってました!
ありがとう!
280:さく・え/ななし
11/02/06 12:44:16
どうしても気になって探しているのですが、なかなか見つかりません
少しでも分かる方いましたら情報お願いします
【時期】 10年前くらい(現在20歳
【場所】横浜市の中央図書館(桜木町付近
【判型】 縦20cm位?子供の手でちょっと大きいくらい
【印象】挿し絵が怖い
タイトルに「世界、友達」が入っていた気がする。平仮名、漢字かは不明
・引き出しから豚が顔を出している
・広場で巨人が子供を追い回している。片手は鉤状で服は沢山の服を縫いあわせた感じ(服を剥いでいる?
・最後のページ辺りで一輪車を漕いだ豚か人が線路をこちらに向かってくる
アマゾンやグーグルで調べましたが出てきません。
お願いします
281:さく・え/ななし
11/02/06 17:37:20
>>280
『大千世界のなかまたち』?
絵が怖いと感じる子もいるかも。独特の面白い世界なんだけど。
282:さく・え/ななし
11/02/06 18:58:52
>>281ありがとうございます。これです表紙は覚えていませんでしたが、
今調べたら表紙に載っていたキャラクターで思い出しました。(右下に巨人がいますね)
今見ると独特な絵柄で面白いですが、子供の頃は恐る恐る見ていた気がします。
本当にありがとうございました。
283:さく・え/ななし
11/02/06 21:19:32
色々と何も覚えていないのですが、家の中の観葉植物かなにかにカマキリ(だったと思う)の卵がついていて、それが孵化して家中が小さなカマキリだらけになって大さわぎ!
というような内容の絵本を15年くらい前に読んだ気がするのですが、かまきり 絵本 等でググってもみつかりません。
主人公は男の子だった気がします。
思い出して気になっているので、わかるかたいましたらよろしくお願いします。
284:さく・え/ななし
11/02/06 21:27:18
>>283
絵本じゃないので違うかもしれませんが・・
「ぼくらのカマキリくん 」いずみだまきこ・文 浜田桂子・画 童心社 1990年
285:さく・え/ななし
11/02/09 20:21:23
2冊ですがいいでしょうか?
【時期】2006年くらい
【場所】昔すんでた家にあったものです。
【判型】縦型の絵本です。
【内容】
1冊目:女の子のケーキを小鳥が食べちゃって(ここらへんうろ覚え)、女の子が泣いてしまう。
それをみた小鳥がケーキを作って、最後には他の動物たちも混ざって一緒にケーキを食べる話です。
きれいでスッキリした絵でした。クレヨンや絵の具じゃないと思います。
2冊目:イタズラ好きの鬼?が男の子の帽子を図書館でとっちゃう話です。
雰囲気・絵がとても怖かったのを覚えています。
2冊とも同じ出版社だったような気がします。
うろ覚えでごめんなさい。よろしくお願いします。
286:さく・え/ななし
11/02/10 00:33:50 IZP1sCUf
時期:20~25年ほど前
場所:通っていた小学校の図書館
本の内容:ロバと青年が、東海道を旅する実録紀行文のような話。
本の形:確かA3判縦型でハードカバー。
絵の特徴:版画か切り絵風。カラフルな色づかい。
と、ここまでは記憶してますが、ロバと青年の名前は覚えていません。
旅のルートは、箱根を越える描写があったので東海道と書きましたが、大阪から西側も旅していたような気もします。
カラフルな色づかいが記憶に残っており、もう一度読みたいと思いましたが、どうしてもタイトルが思い出せないので、よろしくお願いします。
287:さく・え/ななし
11/02/10 00:39:36 IZP1sCUf
286ですが、ロバではなくポニーかもしれません。
288:鴨
11/02/10 14:34:57
>>286
これかも。
「馬のゴン太旅日記」島崎保久・原作 関屋敏隆・版画と文 小学館 1984年
もう1冊、同じ著者と出版社で
「馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ」
という本もあり、内容がどう違うのかよくわかりませんが。
289:さく・え/ななし
11/02/10 21:54:55 IZP1sCUf
>288
おお!これですこれです!
どうもありがとうございました!
290:さく・え/ななし
11/02/11 18:19:48
親が子供のころに読んだ絵本を探してます
【時期】昭和50年代
【場所】低学年の図書室
【内容】夜ばかりの国のお話
あまり詳しく覚えてないみたいですがよろしくお願いします。
291:さく・え/ななし
11/02/12 22:29:35
>>290
>>5
292:さく・え/ななし
11/02/17 01:05:08
【時期】20年前くらい
【場所】学校の図書館
【本の内容】野菜嫌いの王様が毎日おかしばっかり食べていたら、体調を崩してしまう。誰かが野菜で出来た美味しいケーキを作ってくれる。
という感じの内容だったのですが、どうにもうすぼんやりとした記憶で…
どなたかご存知でしたらタイトルを教えて下さい。
293:さく・え/ななし
11/02/17 16:32:25
【時期】1994年~1997年
【場所】幼稚園。月に一冊絵本をもらっていた。
【判型】横型の絵本です。
【内容】頭が三日月の形をした人間と二足歩行の狼とあともう一人狼の友達が出てきます。
三日月は料理上手。美味しい果物の実があると聞くがその果物の木は鬼の住みかの近くにある。
狼は三日月のために果物を採りに行くが、途中で大きな鬼三頭に見つかり追いかけられる。
崖から落ちる所で雲に乗った三日月が狼を助ける。最後は果物だけじゃなく鬼も食べたかも…?
絵は可愛いというより細かく書き込みしてる感じでした。
以前ググって調べましたが分かりませんでした。
分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
294:さく・え/ななし
11/02/17 20:21:56
>>293
「ガブルくんとコウモリオニ」高谷まちこ作 福音館書店(こどものとも年中向き)1983年
二足歩行の狼、料理上手、果物の木、鬼、可愛いというより細かく書き込んだ絵
などは一致しますが、違うところもあるような・・
295:さく・え/ななし
11/02/17 21:41:32
URLリンク(imepita.jp)
表紙だけですいません
家にこどものとも30数年集めて今に至るすべてがあるので掘り出してみました
100年に一度生るチョコラボンボンの実を探して冒険する料理好きの狼、ガブルくんの話ですね
296:さく・え/ななし
11/02/17 23:48:00
>>294>>295
ありがとうございます!!この絵本です。
好きだったのに引っ越しなどで行方不明になったんですよ。
わざわざ掘り出して下さったり本当にありがとうございました。
297:さく・え/ななし
11/02/18 21:56:11 Ua9qMmPD
【いつ頃見た本ですか? 】
20年ほど前
【どこで見ましたか】
歯科の待合室
【本の大きさや形は】
恐らく変形本、ハードカバー
【絵の印象は】
水彩のカラーでした
【覚えている箇所】
歯科に来る子供たちが歯についての知識を学ぶための絵本です。
肝心のストーリーは忘れてしまいましたが、主人公の少年がお世話になっている
歯医者の先生の苗字が「シバヤマ」なので主人公は「牙山(キバヤマ)先生」
と呼んでいる、というくだりは確かに覚えています。
加古里子の絵に似ていたので『ぼくのハはもうおとな』の可能性もありますが・・・。
宜しくお願いします。
298:さく・え/ななし
11/02/18 22:30:50 DGbhUtw4
【いつ頃見た本ですか? 】
10~15年ほど前
【どこで見ましたか】
当時通っていた公文。教室の本棚
【絵の印象は】
ヨーロッパ風
カラー
【覚えている箇所】
働き者の女の子には金の雨?がふってくる。それを見ていた意地悪い女の子が、金の雨を降らそうとすると油?(真っ黒なもの。墨?)が振ってくる。
魔女か神様がいつも人々の行動はお見通しだというような教訓。木の桶に金や油が入っていたきがします。舞台は中世ヨーロッパのような雰囲気で、階段のあるレンガ造り。
情報が少なくてすみません。ずっと探しているのですが、見つからず…。
似ているものでもかまいません。何か情報があればよろしくお願いします!
299:さく・え/ななし
11/02/18 22:55:33 yuXRPP5s
小さい頃に家にあって何度も読み返した絵本を探しています。
お金のないお家の女の子が赤いコートが欲しくて物々交換でコートの材料を集めて赤いコートを作る(作ってもらう?)話です。
本の形は正方形又は正方形に近い四角形だったと思います。
大きさは当時自分の持ってた絵本の中で一番大きかったので結構大きめだったと思います。
分厚さはあまりありませんでした。
こちらも確かではありませんが表紙背表紙共に渋めの赤色だったと思います。
絵の雰囲気は覚えていませんが色はカラーでした。水彩だったのではないかと思います。
心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。
300:ですな
11/02/18 23:09:28
ハリエット・ジィーフェルト
アニタ・ローベル「アンナの赤いオーバー」ですな
301:さく・え/ななし
11/02/18 23:27:05 yuXRPP5s
>>300
ありがとうございます!
赤いオーバーだったのですね。赤いコートだと思い込んでいました。
どうりで検索しても見つからない・・・
また購入したいと思います。本当にありがとうございました。
302:さく・え/ななし
11/02/19 10:34:47
>>298
グリム童話の「ホレおばさん」はどうでしょうか。
働き者の娘には黄金の雨が降ってくる。真似をした怠け者の娘には真っ黒いタール?がべったり、というラスト。
こういう賞罰で終わる昔話はよくあるので、そこまでの物語が一致するかどうかですが・・
303:さく・え/ななし
11/02/19 16:20:49 T93x4MUG
>>302
ホレおばさんでした!!グリム童話だったんですね…。
小さい頃に読んだ記憶がよみがえってきました!
ずっと心にのっこっていた絵本でした。
本当に本当にありがとうございます。とても嬉しいです。
絶版のものが多いようですが、これから探し歩いてみます。
304:さく・え/ななし
11/02/21 03:15:47.28
一度だけ立ち読みした絵本なのですが、ずっと気になっています。
【いつ頃見た本ですか? 】
5年強前
【どこで見ましたか】
書店
【本の大きさや形は】
四角い 目立つほど大判ではなかった
【絵の印象は】
カラーで、パステルか水彩ぽい淡い色使い
ややリアル寄り
【覚えている箇所】
セミロングの薄い色の髪の女の子(外国人?)が主人公
最初は明るい野外で寝ている。虫が主人公の横で会話してる?
次に夜中にベッドで寝ていたが途中で起き出し、寝ている両親の目を忍んで服を普段着ないきれいな物に着替えて外に出る。
(誰かに言われたり躊躇ったりする様子がない)
家の前には王冠を被った犬たちが待っていて、それっきり主人公は家に戻ることはなかった
すごく美しい絵と、ラストの不気味なオチの衝撃が印象に残っています。
よろしくお願いします。
305:さく・え/ななし
11/02/21 10:44:15.42
>>304
金曜日の砂糖ちゃん(酒井 駒子)ではないでしょうか。
306:さく・え/ななし
11/02/21 16:18:17.68
【時期】
15~20年ほど前
【場所】
図書館
【本の大きさや形】
ピーターラビットの本2冊分くらいかと。正方形に近い形だったと思います
【絵の印象】
カラーで水彩っぽかったと思います。
色はわりと濃い目だけれど、線はそんなに細かく書き込まれてはいなかったかと。
ピーターラビットのような繊細さではなくてぐりとぐらにもっと色を足したイメージ。
きれいというよりかわいらしい。
【内容】
・シリーズもので、春・夏・秋・冬それぞれが舞台。
・小学生くらいの女の子が主人公。どの季節も主人公は同じだったかと。
・夏秋冬の内容はさっぱり覚えていません。
・春
ぽかぽかした日に主人公の女の子がうたたねをしてしまいます。
ある妊婦さんの夢をみます。
結局それは主人公のお母さんだったという話だった。
もしかしたら夢の中で主人公が妊婦になるか、夢の最後でお母さんが妊婦になるだったかもしれません。
最初のほうのページに出てくるうさぎの絵がかわいくて何度か真似て書きました。
曖昧な記憶しかありませんがよろしくお願いします。
307:さく・え/ななし
11/02/21 23:23:22.35 oDrwxUci
【時期】 25~30年前
【場所】 学校の図書館
【絵の印象】 白黒だったと思います。
【あらすじ】
家族か妹を殺された少年が忍者の老人?に弟子入りし、
仇討ちをはたす。
【その他覚えている内容】
・弟子入りした時に断られるが、扉の前で何日か飲まず食わずで
待ち続け、弟子入りが許される。
・竹を飛び越す修行がありました。
・仇討ち時、片足?を失う。
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
308:鴨
11/02/22 09:20:18.05
>>307
加古里子「ぬればやまのちいさなにんじゃ」(童心社 1978年)かも。
両親と妹のかたきをとるため、天狗に弟子入りするんですね。
309:304
11/02/22 12:11:44.78
>>305
表紙の絵に見覚えが有りました、これだと思います。
前後は別の話だったんですね…
ありがとうございました!
310:307
11/02/22 18:28:01.48 qniGKCb2
>>308
これです!!
残念ながら絶版となっているようですが、根気よく探してみたいと思います。
本当にありがとうございます!
311:さく・え/ななし
11/02/22 23:35:52.81
>>306
五味太郎さんの絵本で似たような内容を読んだ覚えがあります。
ただ、著書数が膨大で、そこから絞りきれません。
1月~12月で、○月のあかちゃんというシリーズがあるのですが、そのなかの1冊かもしれません。
最初に春夏秋冬のものがでて、しばらくしてから12ヶ月がそろったと記憶しています。
季節は春ということなので、『3月のあかちゃん』の可能性が高いかなと思いますが、
内容を確認できるサイトが見つかりませんでした。すみません。
312:さく・え/ななし
11/02/23 01:28:13.29
すごいなぁ、絵本博士がいるw
313:306
11/02/23 21:15:43.67
>>311
ご丁寧にありがとうございます。
でも恐縮ですがたぶん探しているのとは違うみたいです。
五味さんの絵とは違い、イメージ的にはぐりとぐらの絵柄が近いかなと思います。
他にも心当たりある方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
314:さく・え/ななし
11/02/26 11:47:52.07
>>306
その絵本そのものは思い当たらないのですが・・
「ぐりとぐら」の山脇百合子さんの絵、ではないのですね?
もう少し濃いめで線は細かくなくて、うさぎが可愛いっていうと
西巻茅子さんみたいな感じですか?
315:さく・え/ななし
11/02/26 23:58:05.16 anfnSvXE
【時期】10~15年前
【場所】家
【絵の印象】ピカソのようなややキュビズム風
【あらすじ】
太陽(おひさん)が色々な生物に自分の新しい呼び名の案を尋ねて回り、最終的に今まで通りの「おひさん」で落ち着くといったお話です。
あ、ゴキブリの案に「ごきだま」というものがありました。
【その他覚えている内容】
確かベネッセか何かの教材の巻末に載っていました。
元々本があって引用しているのか、描き下ろしなのかはちょっと分からないです。
あと作られ方も独特で、木の木目に絵が描かれそれを写真に撮って載せるという手法で作られていました。
シュールな絵柄と相まって非常に印象強い作品だったのですが、ググっても出てこないのでご存知の方がいらっしゃいましたら是非、お教え下さい。
316:さく・え/ななし
11/02/27 21:29:04.48
探しています。
【ストーリ】
仕事をさぼっても人々から讃えられる天使と、どんなに頑張っても嫌われ者の悪魔。
【絵】
絵はたしかモノクロで、線の細いシンプルな感じでした。ボールペンか鉛筆でざっと描いたような感じです。
リアル系ではなく、漫画系の落書きっぽい線画です。
天使の方は鼻の高いスマートな人型に描かれていました。
クレーの天使に印象はちょっと似てたと思います。サボってるときサングラスをしているシーンがあったような…。
悪魔の方は対照的に黒っぽくて小さく、小動物っぽかったと思います。
4年前に高校の図書室で読みました。
表紙は白くて、薄かった気がします。作者は日本の方で女性だった気がします。
色々探しましたが見つかりませんでした。心当たりのある方お願いします。
317:306
11/03/01 23:47:57.20
>>314
ありがとうございます。
山脇さんではないと思います。
あまり絵本に対して知識がないので自分も知っていて有名なぐりとぐらを基準に出しました。
ピーターラビットも然りです。
西巻茅子さんぐぐってみましたがピンとはきませんでした。
うさぎがメインというよりただかわいくて印象に残ったという感じです。
うさぎは端っこに描かれていたような気がします。
318:さく・え/ななし
11/03/04 14:57:29.17
色々調べてみましたが、題名がわかりません。学校図書では見かけなかった本です。
1970年頃?
幼稚園で配られたような薄い冊子?
温かみのある水彩画調
タイトルで 『はる』『じてんしゃ』が含まれていたような(記憶違いかも)
季節は冬の終わり頃、ある人が、自転車の荷台に何かが詰まった牛乳瓶をたくさん乗せ道を行く。
ガダゴト自転車が揺れる度、瓶が落ちて割れ、その中から春めいたものが出てくる。
いくつも瓶が割れて走りさる頃には、季節が完全に春になったというお話。
瓶の中身で唯一覚えているのは蝶々です。
瓶は一つ一つ色があったような?例えば白瓶→蝶々、水色→青空、黄色→タンポポ
よろしくお願いします。
319:さく・え/ななし
11/03/04 21:16:26.87
>>318
平塚武二の童話に「はるのじてんしゃ」というタイトルのものがあるようです。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
320:さく・え/ななし
11/03/04 23:05:52.97
【いつ頃見た本ですか? 】
1980年代後半
【どこで見ましたか】
不明
【絵の印象は】
・ヨーロッパ風
・カラー
【覚えている箇所】
ストーリーは「小さなワニを家のバスタブで飼育しているが、
大きく成長してしまって困る」という流れ。
ワニを散歩したり、お風呂に入れたりしている場面が印象的です。
教えてgooにも他者の同様な質問があるため、絵本自体が存在する
事は確信しております。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
心当たりある方、宜しくお願い致します。
321:318
11/03/05 00:28:17.21
>>319さん、ありがとうございます。
ずっと読んでみたかったものなので、タイトルと著者がわかっただけでも嬉しいです。
322:さく・え/ななし
11/03/05 06:24:41.76 3p2OHBg4
すいません。助けて下さい。
下記の絵本の題名を思い出せません。
【いつ読んだ】 約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【あらすじ】
小さい男の子がカップのアイスクリーム(ストロベリー)を何個も食べてしまい
お腹を壊してしまう。望遠鏡の様なものでおへそを覗く。
【覚えているエピソード】 男の子 ストロベリーアイス お腹を壊す 望遠鏡でおへそを覗く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えておりません。
【その他覚えている何でも】 あらすじ、エピソード参照
大好きな本だったのですが題名を思い出せず
先日、実家に帰った時に両親に本の話をされて
探してみたいと思いました。
ご協力お願いします。
323:さく・え/ななし
11/03/05 10:31:06.24 L3RG3mD0
>>297
はははのはなし(加古里子)でしょうか。
>>285
2冊目、おにたのぼうしかな?と思ってあらすじ見たら全然違って泣けた・・・
324:さく・え/ななし
11/03/06 09:43:10.78
>>323
ありがとうございます。
「はははのはなし」というタイトルに覚えがあるので、間違いないと思います。
325:さく・え/ななし
11/03/07 08:41:10.93
>>320
「ワニのライル」のシリーズ?
326:さく・え/ななし
11/03/07 14:04:24.75 e+xGLfCi
すいません、どうしてもこの絵本を探したく書き込みをさせていただきます。
【時期】 15~18年ほど前
【場所】 小学校の図書館
【覚えていること】
* 当時すでにぼろぼろだったので、発行されたのは30年前くらいだと思います。
* 男の子が木の上で暮らしていて、季節が移り変わっていく話。
冬に雪かきをしている絵があったのを覚えています。
最後は夢オチのような感じでした。
* 男の子の名前は日本人の名前でなく、外国人の名前だったと思います。
色々と探しては見たのですが、どうしても見つけることができませんでした。
「おおきなきがほしい」という絵本に内容は近かったのですが、やはり別のものでした。
記憶に残っている内容も断片的で申し訳ないのですが、
もしお分かりになる方、いらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いいたします。
327:320
11/03/07 22:16:16.60
>>325
回答ありがとうございます。
ワニのライルを検索してみましたが、絵のタッチが違うようです。
もっとリアルに近い絵だったことを覚えております。
328:さく・え/ななし
11/03/09 08:33:56.92
【見た時期】
90年代の前半あたりです
【見た場所】
小学校の図書室で見ました。
【本のサイズ】
A4くらいだったような気がします。
【本の内容】
紫色で2頭身くらいの(顔から手足が生えているかんじの)怪物が出てきました。
ドーモくんにつのをつけて怖い顔にしたような見た目だったような気がします。
内容は全く覚えていません。
ピンと来た方がいらっしゃいましたら、ご一報よろしくお願いします。
329:325
11/03/09 23:24:21.51
>>320
gooを見たらライルはダメが出ていたのですね。失礼しました。
ワニではありませんが、『赤い目のドラゴン』は、どうでしょうか。
330:さく・え/ななし
11/03/10 09:48:46.72
>>328
なんとなく・・本橋靖昭さんの絵っぽくないですか?
331:328
11/03/10 10:34:33.66
>>330
ぐぐってみたんですが、ちょっと違うようでした。
本橋靖昭さんの絵に比べて、もうちょっとガシガシと汚いかんじ?だったような気がします。
不細工で二頭身くらいで紫色(だったと思う)の鬼みたいな怪物がでてくる・・もしかしたらこの怪物が主人公だったかも・・
レスありがとうございました!
332:さく・え/ななし
11/03/10 23:04:27.26
見た時期
去年
見た場所
保育園
サイズ
A4かB4
内容は正直知りません
ただ河童とロボットが楽しそうにトンネルに入って行く表紙が印象的で一度読んでみたいと思いまして
たしか○○トンネルというかんじのタイトルだったと思います
333:鴨
11/03/11 08:54:26.23
>>332
「へんしんトンネル」(あきやまただし 金の星社 2002年)かも。
河童がトンネルに入ると馬になって出てくる・・
334:さく・え/ななし
11/03/11 18:47:06.85
>>333
へんしんトンネル!
そうそうそれです
すっきりしました
ありがとうございました
なかなかシュールな内容ぽいですね…
読んで見ます
335:さく・え/ななし
11/03/13 03:42:15.15
二冊あるのですが、どちらか一方でもご存じの方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いいたします。
①
【読んだ時期】20年前
【場所】家
【本の大きさ】すこし横が長い
【本の内容】
緑色の蛙のような生き物の子供達が水の中を泳いでいる。
最後は母親の背中に丸く収まっていました(タガメみたいに)。
たしか面白い擬音が多かったような気がするのですが、思い出せず・・・。
絵は絵具でのぺっと塗ったような感じです。
②
【読んだ時期】20年前
【場所】家
【本の大きさ】正方形
【本の内容】
女の子が主人公。冬の公園の景色を瓶につめて、冷蔵庫に保管する。
瓶の中で雪がちらちら降って、それを女の子が眺めている場面が印象に残っています。
たしか雪の上の足跡とか、雪だるまも瓶の中に入っていました。
当時家にあった絵本が福音館さんのものが多かったのですが、探しても見つかりませんでした。
336:さく・え/ななし
11/03/13 03:47:24.64
【時期】 20年前
【場所】 幼稚園か学校の図書室
【外観】 全く覚えていません。
【覚えていること】
不気味なミンクが出てくる(キツネの化け物のような?)。
「ミンクのコート」なる単語も出たような気がする。
ググったら「ミンクのチム(87年)」がドンピシャなのですが
いくら検索しても表紙が出てきません。
また絵の人で検索して他の絵本を見つけたが
非常にかわいい絵柄だったのでこれじゃない可能性は高いです。
337:さく・え/ななし
11/03/13 09:57:39.47
>>335
1、縦長ですが、『おっきょちゃんとかっぱ』は、どうでしょうか。
338:さく・え/ななし
11/03/15 17:29:26.97 MF4pjfeY
その1
【どこで】歯医者。
【何時】一昨年までは確かに置いてあったが、去年行ったら無くなっていた。
読んだのは12年ほど前。
【内容】
爬虫類系の患者と人間の歯医者の台詞が同じ。
ドリルを突っ込まれた患者とその痛みで手を噛まれた歯医者が「あ、いたい!」み
たいな感じ。
歯医者は中はげで丸眼鏡?。
その2
【どこで】本屋で立ち読み。
【何時】5年以内。
【内容、絵柄】
・アニメのサジタリウスのラナをイラストっぽくしたようなカエルが
出てくる。犬と同居している。服は着ていなかったような・・・。
よろしくお願いします。
339:さく・え/ななし
11/03/15 18:07:46.67
>>338
その1は
「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」
作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
じゃないかな
URLリンク(www.ehonnavi.net)
340:さく・え/ななし
11/03/15 22:09:23.91
ご存知の方教えてください
15~20年前くらいに小学校の図書室で見たと思います
外観などは申し訳ありませんが思い出せません
一つの部屋が舞台で片端に子供?がいて、扉のある反対側の端にもう一人、人物(母親?)がいる構図でした
この構図は変わりません。人物の方はシーンごとに変わったかもしれません
人物が発言をし子供?がネガティブな返事を返す、というシーンを繰り返す話だったような気がします
一回やり取りを行うごとに部屋が徐々に崩壊していき最後の方では
周りは宇宙で部屋はボロボロになっていて人物は宇宙服を着ていました
話の詳細だけでも知りたいです。宜しくお願いします
341:さく・え/ななし
11/03/16 01:53:22.35
>>338
ラナみたいなカエルと犬、ということで
『バムとケロ』シリーズ(島田ゆか/文渓堂)
かなと思ったのですがいかがでしょう?
服はお話の流れによって着ていたりいなかったり、だったと思います。
342:320
11/03/16 23:03:47.49
>>329
回答ありがとうございます。
「赤い目のドラゴン」で検索しましたが、探している絵本は
やはり「ワニ」で、ドラゴンのように翼がある記憶はございません。
ただ、「赤い目のドラゴン」のあらすじを見ましたが、
興味深い絵本のようですので、機会があったら手に取ってみたいと思います。
ありがとうございました。
343:きのの
11/03/17 11:13:32.98
>340
「ぼくはおこった」ハーウィン オラム著 きたむら さとし絵 評論社発行
”「もう遅いから寝なさい」 お母さんの言葉に怒ったアーサー。すると雷がなり、嵐がきて、町が…。まだ怒っていると地球が割れ、月も星も…。”
評論社では1996発行ですが佑学社で1988年に発行されたものの再刊なので時期的のも合うと思います
344:さく・え/ななし
11/03/17 20:46:36.42
>>343
きののさん、お答えいただきありがとうございます!
調べた所、記憶の方がだいぶ違っているようで申し訳ないです…
シュールなイメージがあったのですが(間違ってないですが…)思いっきり単純なお話のようですね
長年の頭の隅のもやもやが取れました!機会を見て読んでみます、ありがとうございました!
345:さく・え/ななし
11/03/21 22:03:20.07 sdG8unVy
お願いいたします。
【読んだ時期】35年くらいは前
【場所】覚えていない 多分家
【本の大きさ】全く判らない
【本の内容】 山火事とかで虫や鳥などが、それぞれ大きい入れ物や小さい入れ物で、
水を運んでかけるような話。
母親の記憶では、最後は大きな蛾か蝶か鳥が羽ばたきで消すだったと思うとのこと。
今回の福島原発のヘリを見ていて、急に思い出し気になっています。
「ハチドリのひとしずく」ではないと思います。
346:さく・え/ななし
11/03/21 22:23:02.69 8wAHwTiv
>>345
絵本の方は知らないけど、元ネタはジャータカ(本生経)かも?
347:さく・え/ななし
11/03/22 11:03:09.43 31iAT/0m
>>346
ありがとうございます。
有名な兎の話とかのやつですよね。
確かにそういうのを絵本にしたやつかもしれないです。
調べてみます。
348:さく・え/ななし
11/03/24 00:55:02.50
覚えてる部分で検索かけてみましたが全然分かりませんでした。
どなたかご存知の方がおりましたらお教えください。
■いつ
17年前に読みました。
■どこで
保育園です。
■本のサイズ
長方形の普通のサイズだったような・・・。
■内容
カラーです。
1月から12月まで、各月ごと見開きで街の様子が描かれていました。
7月だか8月が、何故か地獄絵図のようになっており、悪魔に子供が食べられていたりしています。
逆に12月あたりは、ソリで遊んでいたりと、とても楽しそうな絵だったのが印象的でした。
ストーリーは全く覚えていません。
よろしくお願いします!
349:さく・え/ななし
11/03/24 09:54:42.63
>>384
あてずっぽで
「かぼちゃごよみ」(福音館書店)
川原田徹/絵
谷川俊太郎/文
URLリンク(www.amazon.co.jp)
まったくの見当はずれだったらごめんね
350:さく・え/ななし
11/03/24 13:30:43.96
>>349
早速のご回答ありがとうございます。
表紙を見てみましたが、まさにこれだと思います!
ストーリー覚えてないなと思ったら、一つ一つ各月の詩だったのですね。
絶版になってしまっているようで残念ですが、出来れば購入したいと思います。
本当にありがとうございました!
351:さく・え/ななし
11/03/25 08:53:43.98
検索してもなかなかヒットしません。
ご存知の方、教えてください。
よろしくお願い致します。
■いつ
14年前くらい
■どこで
小学校の図書室で
■本のサイズ
縦長の普通サイズ
(11ぴきのねこシリーズなどのよくあるサイズ)
■内容
ねずみ?りす?かなにかの動物が
ケーキを作って、遠いコンテスト会場に持ってゆくが、
道中でいろいろあって
コンテスト会場についた時には
ケーキが随分小さくなっているというお話。
カップケーキみたいなのにピンクのクリームがかかったケーキでした。
コンテスト会場に集まったケーキには
人参束ねただけのようなケーキや、ミミズを毛糸の玉状に丸めたものとか
いろいろありました。
外国の絵本だったように思います。
352:さく・え/ななし
11/03/25 09:32:31.30
>>351
未読なので自身はないけど
『はじめてやいたすてきなケーキ』(金の星社)
ジュディ・テイラ-【作】
ピ-タ-・クロス【絵】
長谷川たかこ【訳】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
ちがってたらごめんね
353:さく・え/ななし
11/03/25 12:14:06.58 tCXjVx4r
・いつ頃見た本ですか?
1995~2005年頃の「MOE」で紹介されていました。
・本の大きさや形は?
不明。
・絵の印象は?
暗い(黒い色が多い)印象でした。
・その他
全体的にうろおぼえですが…。
・アフリカあたりの民話か民話をベースにした内容。
・タイトルは「呪い」だか「悪魔」だか「アフリカの呪い」といった、
絵本にふさわしくない単語の題名。
・紹介文もうろ覚えですが、「リアルで怖い話」「ぞっとする結末」
というように、やはり恐怖を煽っていました。
・アフリカが舞台の絵本「影ぼっこ」ではありませんが、絵のイメージは似ています。
(「影ぼっこ」はミステリアス、この絵本はホラーという印象です)
354:さく・え/ななし
11/03/25 20:53:02.56
>>352さん
有難う御座います!!
まさにこれです!
探してたものです!
ずっと探してたので、とっても嬉しいです。
ご親切にどうも有難う御座いました。
355:さく・え/ななし
11/03/27 14:34:32.71
>>353
壁の中のアフリカとか?
356:さく・え/ななし
11/03/29 14:34:24.87
どういうことなの・・・
URLリンク(www.nicovideo.jp)
357:さく・え/ななし
11/03/31 13:06:04.24
【見た時期】 1958年~1960年ごろ
【ストーリー】
大男と小さな女の子の物語
大男が住んでいる城の庭は荒れ果てていて、
友達がいないので怖がられていた。
ある日小さな女の子が入ってきて、仲良しになって
城の庭がみるみるうちにお花でいっぱいになった。
大男と小さな女の子は幸せに暮らした。
庭が花でいっぱいになるところが特に印象に残っています。
【絵の印象】 大男はグレーっぽく、女の子はピンクっぽい。
【覚えていること】
ずいぶん昔の本だと思うので覚えていることも少ないですが、
外国作家の絵本だったと思います。
難しいかもしれませんがよろしくお願いします。
358:鴨
11/03/31 21:00:35.16
>>357
男の子だったら、オスカー・ワイルドの「わがままな大男」かもしれませんが・・
「ピンクっぽい」としたらやっぱり女の子かな。だったらワイルドは違うか。
359:さく・え/ななし
11/04/01 14:21:17.87
>>358さん
レスありがとうございます。
実は知人のうろ覚えの代理投稿で、月曜まで会えないので
会ったらすぐ確認します。
また結果は報告させていただきます。
360:さく・え/ななし
11/04/03 22:56:25.68 Pe+incfm
すみません。もし分かる方が居られましたら、ご教示ください。
昔、幼稚園で読んだ印象的な本で、ネットで色々調べたのですが、
見つかりません。当時、よくあった「こどもの友」?という一般的なシリーズ、
「ぐるんぱのようちえん」「ぐりとぐら」「よるのびょういん」
「はじめてのおつかい」「おおきなかぶ」等等と同じジャンル(出版社?)
だと思うのですが、なかなか分かりません。。宜しくお願いします。
【時期】 1978年(昭和53年)頃
【場所】 幼稚園
【外観】 A4?横つかい。灰色か暗いブルー(群青色)。
【覚えていること】
船が擬人化されており、(人間の様な一対の目がついている)、
主人公は子供(船)で、船体はオレンジ色か黄色の明るい色の
モーターボート。
日頃は港で友達と仲良く遊んで(運航して)いたが、
ある時、ひょんなことから遠海に出てしまい嵐に遭い、遭難する。
波は荒れ、日も暮れ、絶対絶命と思われたところ、
タグボート(大人。巡洋艦のような外観。目が吊りあがっている)
から、一本の黄色いサーチライトが照らされ、幸運にも救助される。
翌朝、明るい陽だまりの中、主人公は、このタグボートに曳航され、
ふるさとの港に無事帰る。
「子供は、大人の目から離れたところで、破目を外して冒険したり、
遠出をしてはいけませんよ」、といった趣旨の物語。
361:鴨
11/04/03 23:17:34.86
>>360
「ピー、うみへいく」瀬田貞二・作 山本忠敬・絵 福音館書店 こどものとも普及版1975年8月号(初出は1958年9月号)
ではないかと思ったのですが、画像をみると縦判なので、どうでしょうか・・
URLリンク(fukuinkan.cocolog-nifty.com)