10/10/26 21:00:49
30年ほど前に読んだ絵本を探しています。
当時の私は5~6歳で、とても怖く思っていた本です。
(実際の内容は怖くないのですが)。
・恐らく、舞台は外国の絵本
・表紙にイラストはない、赤が基調のギンガムチェックだったような気がする。
・版は大判。
内容
・鍛冶屋の父親が、病気で寝込んだ息子の様子がおかしいと心配している。
・どんどんやせ細っていくのに、食事は人の倍食べる
・それをたまたま通りかかった賢者か神父に相談する
・そうしたら「卵の殻に水を入れて、とても重い物を持っているというように、
テーブルに運んで並べろ」というような事を言われる。
・その通りをすれば、息子と思っていたベッドの中の人間が
「おれは●百年生きているが、こんな変な物をはじめて見た」
みたいな感じのことを言う。それは明らかに息子の声ではない。
・息子は悪魔(?)に連れ去られた。
・父親は息子を助けに行き、無事に助ける。
・そして息子は国一番の鍛冶屋になる。
思い出したら急に気になりました。
覚えている方がいればご助言お願いします。