11/06/12 00:44:39.32 2MfTIgbp
>>898
お前のレス読んだら流石に話す気しないわ
乗数が効かないこと古典的貨幣数量説が成り立たないこと
900:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:44:42.11 ia/9qS0K
朗報だ信用乗数が健在らしいぞ
901:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:47:55.52 /Kcg/5/w
>>899
喧嘩腰で乗り込んできながらちょっと草生やされらだけでテンパる方が悪いw
んで、2行目は何か意味あんの?
古典的貨幣数量説なんかどうでもいいよ。ポートフォリオリバランス効果が出てるんだから。
902:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:53:38.09 FXFFi+GJ
中立を破れるのなら何でもいいじゃんとしか思わない。
903:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:54:44.43 /Kcg/5/w
つか某I本ブログでとっくの昔に出てるようなツッコミ繰り返されても
何の痛痒も感じないってだけなんだけどなあ。
>>896のネタを吹っ掛けたら「中銀の財政政策は憲法違反」つって逃げてたけどw
904:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 01:18:13.24 /Kcg/5/w
リフレネタにおける時間非整合性の問題とは、最適金融政策を志向する中銀によって
事前に約束される「流動性の罠脱出に必要となる最適水準よりも高い将来のインフレ」が、
最適な水準でないが故に流動性の罠脱出後に約束が破られることが予想され、
結局、最初から約束自体が信用されずに流動性の罠が脱出できなくなるという問題。
しかしながら、
> 独立性のある中央銀行はこの論文での協調の元での赤字財政が示したような、
> 未来の物価上昇へのコミットメントと同じような結果を、自身のバランスシートの拡大によって得ることができる
この問題は、バランスシートが毀損する懸念を持つ中央銀行がインフレ連動型の
資産(株や不動産、通貨安によって増価する外国為替)などを保有することによって、
回避できることが示唆されている。
もし将来もデフレが維持されるなら、インフレ連動型資産を保有する中央銀行は、
デフレによりバランスシートの毀損が毀損してしまい、財政当局の介入を受けるなどして、
独立性を脅かされる恐れがある。
> (中央銀行は民間資産の購入や為替レートへの介入によってインフレーション予想を上昇させることができる。
> Eggertsson (2006)、Svensson and Jeanne (2004)を参照せよ)。その理由は次の通りである。
> 独立した中央銀行は自己のバランスシートの価値に神経質である。なぜなら自己資本の毀損は、
> 貨幣の増刷(これは望ましい水準よりインフレーションを高める可能性がある)または財務省による
> 救済(これは独立性を失う結果を導く)によって賄われることになるからである。
この事態を回避する為、インフレ連動型資産を保有する中央銀行は、それを保有しない
場合と比べ、将来の最適水準を超えるインフレ率維持への強力なコミットメントを示すようになる。
これにより時間非整合性の問題を回避することが出来る、らしい。
でもま、こんな小難しい設定マニアの机上の空論を云々するより、結果の出てる政策を推し進めればいいだろってのは誰でも理解できるねw
905:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 05:09:34.45 7pORUkKe
>>904
理解できないなら無理に話さない方がいいw
906:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 05:21:38.18 7pORUkKe
コミットメント必要という意見に対して、>>883で>>874を持ち出して完勝とか言ってるけど
>>874ってまさに政策協調のための制約=コミットメントがないと財政政策の効果が弱いと説明してる。
907:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:16:43.78 /Kcg/5/w
>>905
面目ないね。正直どっちでもいい問題だもんで勉強する気は起きない。
>>906
日本語わかんなかったかもしれないけど、
そこは過去にコミットメントが成立したケースを紹介したつもり。
> 日本で、大恐慌の時に
コミットメントが成立し、現在の数倍酷いデフレ恐慌から脱出できたってこと。
机上の空論では不可能なことが、現実には生じたということがポイント。
もしかしたら机上の空論でさえ元々可能なことだったのかもしれない。
908:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:31:25.39 7pORUkKe
>>907
コミットメント必要に対して、机上の空論と言ったのはお前じゃねーの?
昭和恐慌時では、引き受けした後すぐに売りオペしてる。レジームチェンジこそ一番の要因と言われてるんだよ。
リフレ派の間ではな。>>891がFA
909:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:36:45.29 /Kcg/5/w
>>908
は?コミットメントなんか必要ないってw
相変わらず日本ご理解できないんだなあwポリオ効果で十分w
アメリカも信用乗数激減してるけどQE2は評価されてる。
文句があるなら学会発表してFRBの政策変えてやりなよw
>昭和恐慌時では、引き受けした後すぐに売りオペしてる。レジームチェンジこそ一番の要因と言われてるんだよ。
じゃあ結局コミットメント出来たんじゃんw
無理だの不可能だの言ってる>>886のバカをどうにかするのがお前の仕事だろクズw
910:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:40:29.02 7pORUkKe
>>909
机上の空論じゃないし、コミットメントは必要だとリフレ派は考えているということだ。
学会でも発表されてるよ?実証もされてる。お前が無知なだけ。
911:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:48:56.30 /Kcg/5/w
>>910
話の流れが全く掴めてないなあ・・・
現状もはやコミットメントが必要かどうかはどうでもいいステージなの。
日銀に積極的なバランスシートの拡大を要求する正当性が確認されればおk
その論拠はポートフォリオリバランス効果でも何でもいい。為替介入をしたって構わない。
恐らくそれなりの規模の金融緩和があれば、明確なコミットメント抜きでも景気は何らかの形で浮揚するだろうし、
試行錯誤する中で結果的にコミットメントが醸成・信用されれば儲け物、というスタンスで十分。
机上の空論に拘泥して「コミットメントは不可能だから日銀は金融緩和する必要なしw」とかほざいてる
ノーベル経済学賞が当分の間取れなさそうな国のボンクラ学者の怠慢や鈍感や非情が邪魔だってこと。
912:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:05:31.23 7pORUkKe
>>911
コミットメント必要なし。そんなの机上の空論だ。という考え方こそ邪魔って考えてるんだよ。リフレ派はね。
クルーグマンもエガートソンもそれで論文書いてる。どちらもコミットなしの量的緩和は効果なしという話でもある。
913:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:07:58.65 3Wrx5syT
流動性の罠を抜けるために引き受け財政だし、信用乗数は0ではないということは金融緩和そのものは無効ではない
引き受け財政の場合、古典的貨幣数量論で貨幣量だけでなく流通速度も上がる
もちろんコミットメントは必要だが、行動のないコミットメントは短期的には作用しても長期的に信用されない
914:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:16:47.53 /Kcg/5/w
>>912
コミットメントが必要で、出来るかどうかはわからんがやってみようって人を邪魔することはないよ。
むしろちゃんと過去に出来たってことも紹介してるわけ。わかった?
インフレ目標は効果あると思うよ。
そもそも日銀は最適金融政策を志向しておらず(景気がちょっとよくなると潜在GDPに
到達する前にデフレ下であろうと引締めする、リーマンショックがあろうと協調利下げに加わらない、etc)、
これを政府の監視下に置いて是正するだけで、インフレ期待を上向かせる効果が期待できるはず。
今の日本はクルーグマンやエガートソンらの議論よりは楽観できるケースかもしれない。
915:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:19:15.12 3Wrx5syT
既に実行するかしないかの段階の政策の枝葉末節にこだわったところでなんの利益があるわけでもなく
>中央銀行は負債項目で物価をコントロールするが、日本に限ってそれができないのが問題な
政策金利上げや預金準備率操作は?
916:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:22:02.15 3Wrx5syT
中央銀行と政府を統合政府として考えると、消費税増税ですら物価操作の手段としても使えるかもしれない
917:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:23:10.18 7pORUkKe
>>914
>むしろちゃんと過去に出来たってことも紹介してるわけ。わかった?
紹介しながら、それは机上の空論だから完勝だ!悔しかったら学会で発表しろとか言ってた人に対して、
発表されてるし、リフレ派から見れば邪魔だってのがわかった?
これ以上はループだな。
918:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:25:41.12 /Kcg/5/w
>>917
う~ん、あとは国語力の問題だからどうでもいいや。
金融緩和の拡大が有効、あるいは有効である可能性があると同意できればおk
こっちこれ以上引き延ばすつもりはないから、とりあえずお疲れ
919:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:57:24.30 35SAYa1R
その物価操作は意味ないよ
ただ単に需要が減少して企業の利益を圧迫するだけ
マネーサプライを増やして物価を上げるなら
それが従業員の賃金になって需要を引き上げる効果が
出てくるけど、消費税増税による物価上昇はそんな
効果は一切無く逆にマイナスの効果に陥る
920:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:30:41.54 FXFFi+GJ
>>886
高橋財政ってMB伸びてなくてコミットメント効果だったという話だけれども。
921:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:39:56.93 EOUzh7Ch
コミットメント不要とか糞ワロタ
投資家も国民も舐められたもんだなw
922:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:41:55.21 FXFFi+GJ
というか金融政策に出来るのはコミットメントだけだろね。あとは財政政策。
923:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:56:09.45 EOUzh7Ch
そもそも引き受けを金融政策と捉えるのは違うがな
どちらにせよ、コミットメント自体を否定する奴とまともな話は出来ないなw
924:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 10:19:37.76 FXFFi+GJ
動学的不整合や合理的期待はたしかに一定のコンセンサスとしてはともかく、
ベックワースやサムナーとかブロガー界隈では錯綜しているし、まぁ院で学ぶ標準的な
議論はともかくとしてそういう議論を一切邪教扱いするのはそれはそれで問題あると思うがな。
そもそも標準的なDSGEで解決策が得られるなら百家争鳴していないんであって。
925:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 11:29:03.92 FXFFi+GJ
あと、引受がコミットメント効果をもたらさないとは俺はさすがに思わない。
中立命題に引っかかって無効ということもモデルからは言えても現実的にそんなことが起こるとは信じられないから。
926:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 11:29:22.85 FXFFi+GJ
だからといって引き受けろとも思わないが。
927:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 14:45:57.07 6oRJyVJr
引受で早めにレジームチェンジをしてインフレ転換しとかないと、このままじゃ国家破綻になりかねんよ
日銀の現在の態度を見るに自発的には変わりそうにもない
928:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 14:51:18.86 6oRJyVJr
デフレになってもう13年だぞ
ここで偉そうに理論ばかり言って、できない論を唱えている奴はその事実の重みがわかってないんじゃないか?
その結果もひどいものだ
だから経済学は叩かれ無視され無用視される
なんのことはない自分で原因をつくっている
929:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 15:08:14.45 hP6c5Z+4
>>928
こんなの学部で習うようなことだ
理論でもなんでもねーよ
これを解決しなければリフレなんて出来ないってことが常識なんだよ。それを無視してアホな議論を無駄にしてるのがお前ら
そんな時間あるなら少しは初歩を学べよ
930:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 17:34:42.88 6oRJyVJr
>>929
ではアメリカはその問題を解決してQE1・2を行ったのか?
931:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 18:17:42.67 /Kcg/5/w
今度学会でバーナンキが間違ってると報告すんじゃないか>>929君がw期待してるよw
932:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 21:05:15.87 NscCMh2u
中銀は時間非整合性の問題があるからデフレ脱却の段階で5%等の高いインフレ率をコミットメントしても市場が信用しないって事でしょ?
2%程度のインフレ率でコミットメントすれば5%の時よりは効果が上がると思うんだがどうなんだろうか
933:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 21:25:39.31 /Kcg/5/w
最適金融政策の議論では目標インフレ率の高低は問題じゃないらしい。
一定のインフレ率を維持することを約束すれば、価格調整が勝手に進んで、
潜在GDPってか、長期的に最も高い産出量が実現されるという考え。
だからぶっちゃけて言うと、平時の目標インフレ率はデフレターゲットでも
最適金融政策は実現される。既にこの辺から机上の空論臭が漂いだしてるんだけどw
で、流動性の罠脱出に必要な将来のインフレとは、その一定のインフレ率よりも
高いインフレ率である必要がある。長期的なインフレ目標が2%とすれば2%以上の、
長期的なインフレ目標が-2%であれば-2%以上のインフレ率を、流動性の罠脱出後に
維持することを「約束」するのが、クルーグマンやエガちゃんの言う流動性の罠脱出法。
(本当は将来の自然利子率回復が必要らしいけどどうでもいいんで省く)
この「約束」が最適な目標インフレ率でないが故に、事後に中銀に破られる可能性が高く、
「約束」そのものが信用できないってのが、時間非整合性の議論。
けど政治的に言えば、消費税増税による一時的な高インフレの許容は
世界各国どこでも見られるし、一時的な高いインフレ率の許容がそんなに問題になるとは考えにくい。
それとリーマンショックで、流動性の罠のリスクはどこの国にも存在することがわかったのだから、
将来の流動性の罠を回避する為にも、現時点の最適インフレ率からの逸脱を許容するベネフィットはあるように思う。
机上の空論で不可能と言われるようなことも、現実に落とし込んで考えればそんなに難しい話じゃない。
必要なのは中銀の金融緩和拡大。ぶっちゃけ経済学後進国にいるボンクラ学者やその予備軍は
FRBの後追いを日銀に要求してればいいんだよw
934:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 22:17:07.83 NscCMh2u
流動性の罠から脱出に必要なインフレ率が目標インフレ率よりも高いインフレ率である必要があるというのが分からないな
その理由解説してる所は無いの?
935:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:17:00.25 b2zDr9Vn
つーか、動学的不整合があるから無理なんて話はクルーグマンのイッツバックの時点で存在しないから。
936:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:17:44.25 b2zDr9Vn
流動性の罠をモデルに組み込まなければ動学的不整合はそもそも問題にならない。
937:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:18:56.05 b2zDr9Vn
金融緩和によるデフレ脱却は結局モデル上はてんでバラバラ。百家争鳴。
時間不整合があるからコミットメント無効なんてのはプレスコットと論文書いた
林文夫が物価水準目標やれって言ってる時点で相当アレだと思うけどね。
938:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:49:41.50 AVULwWog
円/ドルレート・実測値と白川[1979]の手法による推定値
URLリンク(tacmasi.blogspot.com)
白川方明日銀総裁のかつての論文に、白川[1979]があります。この論文では、1973年から1978年までの為替レートについて、マネタリーアプローチで充分説明できる、としています。
さて、これは現在もその通りなのでしょうか?2003年4月から2011年3月までの月次データを用いて確かめてみましょう。
マネタリーアプローチとは、為替レートの動きについて、通貨量・実質所得・名目金利で説明しようという理論です。
今回はFRBおよび日本銀行の月次データを用います。ただ、日米の実質所得は月次データが取れないので、白川[1979]にならって鉱工業生産指数(米:FRB、日:経済産業省)を代用変数として用います。
白川マネタリーアプローチ論文のバランスシートへの拡張
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
tacmasiさんが円/ドルレート・実測値と白川(1979)の手法による推定値と白川マネタリーアプローチ論文が現在にも当てはまるか検証し、当てはまることがわかった。
ただし、論文ではM2を利用しているために、日銀派はマネタリーベースとマネーサプライの関係が流動性の罠では相関がなくなると批判するだろう。
そこで、マネーサプライをバランスシートに置き換えなお当てはまるのか検証する。
939:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 01:08:59.00 cOFd+4rP
>>934
実質金利を下げるためだろ
目標インフレ率でも流動性の罠を抜けれないと言うことは
実質金利が高すぎるということだから、実質金利を下げるには
それ以上のインフレ率にするしかない
940:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 02:21:32.58 V0ho9xCx
>>939
それなら単に目標インフレ率が低いという表現になるんじゃね?
933の書き方から自分は流動性の罠から抜け出すには必ず目標インフレ率を上回る必要があると読んだんだけど
941:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 08:07:00.45 /HgwrTT9
>>930
バカなの?ずーっと日本固有の問題の話してんだろが
942:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 11:03:20.95 b2zDr9Vn
日本固有の時間不整合とな
943:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 11:04:14.01 b2zDr9Vn
院ってガリのテキストとかじゃねーの?なんで日本固有?
944:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 13:32:44.51 kzZsUZ/U
貨幣需要に関して日本とアメリカでは違うってことだろ
日本の銀行が糞なせいだが
945:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 16:03:29.83 b2zDr9Vn
インフレ率を一定に保てば貨幣中立ってのはどうも嘘臭いし、そもそも保てていない。
946:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 16:04:09.22 b2zDr9Vn
貨幣中立は動学的不整合により長期に結果的に達成されるだけだろう
947:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 18:53:19.58 b2zDr9Vn
流動性の罠は存在しないと仮定すれば、動学的不整合にはなんの意味もなくなる。
要は、将来引き締めざるを得ないが今のところそこまでぶっぱなすという発想ではもともとなくなるからね。
948:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 19:47:21.52 /k4V1Qqc
時間不整合やコミットメントは実証研究がほとんど無い。
949:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 21:21:12.61 6jaEjXZL
>>944
いやいや、アメリカも信用乗数下がってるからw
950:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 21:59:22.18 A8WEJdfM
MIYAZAKI_Takesh/宮崎タケシ2011/06/13(月) 20:33:05 via jigtwi [ RT by night_in_tunisi ]
再度、賢明なる国民に告ぐ。このままだと来週火曜には消費税10%を政府決定。
民主、自民とも最高幹部が増税派だから、決まれば選挙でも止められない。皆に呼びかけて!増税止めろ、と #defle
tacmasi/MASHIMA,T2011/06/13(月) 21:31:55 via Silver Bird [ RT by goushikataoka ]
短くてもいいから送ろうぜ。 > ご意見募集 - 首相官邸 URLリンク(t.co)
増税反対の送信おk!
951:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 22:05:39.85 y+oD3FnG
紙幣刷ればいいのにと思うんだがそんな単純じゃないの?
インフレになって輸出国としてはウハウハだし内需も増えるだろうし。金刷って復興支援金に回せばいいのに。
貯金してる奴涙目なだけでしょ?
コメリコさんが怒るの?
てかスレチ?
952:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 22:43:31.42 A8WEJdfM
prisonerofroad/prisoneronthewater2011/06/13(月) 22:37:34 via Hatena [ RT by goushikataoka ]
[economic_policy][Summers]やっぱりサマーズはさすがやな。
RBC脳に汚染された均衡厨のカンディードどもとは比較にならない。
/ 米雇用危機、経済は失われた10年の渦中に=サマーズ氏
URLリンク(htn.to)
953:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:01:59.76 XXDWKDL4
>>951
そんな単純でもないけど、時間不整合を解決しなきゃ無理ってほど難しいもんでもない。
RBCはマンキューの言うオッカムの剃刀であって、現実を捨てたモデルだから現実がRBCである必要はないし、
日本人全員が代表的個人だと仮定する必要もない。
954:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:03:09.97 XXDWKDL4
そればっかり言ってるのはクルーグマンが言うように現実と理論が一致しないから
現実を捨てるという間抜けなことをしちゃった人たち。
955:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:07:15.11 3ANHXsUw
そもそも銀行に金が余ってるのに貨幣増発して意味あんの
956:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:11:44.20 XXDWKDL4
筋悪であるのは確かでしょ。スティグリッツがQEに冷めてるのもそのへん。
957:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:14:13.50 4vWU43iw
スティグリッツは長短の満期構成変えろと言ってるんで
QEの長期国債買いオペはある程度要望に応えてる。
基地外日銀は何もやってない。
958:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 15:31:11.51 XXDWKDL4
学会でRBCぶっ殺してからじゃなきゃ景気対策やっちゃダメって話は物凄く乱暴だと思うよ。
959:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 18:42:12.45 Pwm8Ku7g
「QE2の波及メカニズム~QE2はどのようなメカニズムを通じて実体経済に影響を与えたのか?~」
by David Beckworth
URLリンク(econdays.net)
テイラールールの弱点を修正
by Andy Harless
URLリンク(econdays.net)
960:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/18 00:40:29.40 y6iVzx+h
企業の手元資金が過去最高に=大震災受け初の200兆円超え-3月末
URLリンク(www.jiji.com)
銀行の国債保有、160兆円目前
貸し出し低迷で「カネ余り」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
961:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/18 01:44:47.04 y6iVzx+h
世界経済を脅かす米国のゾンビ消費者
(2011年6月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
日本のゾンビ企業とよく似た米国のゾンビ消費者
政府の思惑をよそに緊縮に乗り出す家計
日本のゾンビより深刻な影響も
962:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/21 12:20:47.06 w8FtIwc2
すいません
経済学初心者なんですが、今回の東電への対応についてまとまってるサイトやニュースありますか?
お願いします
963:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 19:11:40.08 t6rbQ1eT
「大停滞と大不況;回顧と教訓」
by Barry Eichengreen
URLリンク(econdays.net)
「記憶にとどめておくべきエピソード;1937~38年のアメリカの不況から得られる教訓」
by Nicholas Crafts and Peter Fearon
URLリンク(econdays.net)
「コモディティー価格と「1937年の過ち」」
by Gauti Eggertsson
URLリンク(econdays.net)
964:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 22:50:55.00 owuQgNsQ
銀行から金が流れるまで貨幣を増発する。
銀行から金が流れ始めると少しずつ貨幣を回収していく。
965:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:25:07.67 biODLKv4
今のデフレは金融政策でどうにかなるレベルじゃないだろ。
(そもそも厳密に言えば今はデフレじゃないだろ)
もっと本質的な議論をしなきゃな。
今の不況の本質的な原因は、中国やインドなどで大量の労働供給が世界経済に追加されたにもかかわらず、
日本(やヨーロッパ先進国)では労働市場が非効率だから、労働の需給関係の変化に対応できてないってことだろ。
かといって労働市場をフレキシブル化したら日本人の賃金は激下がりする。
それが政治的に受け容れられない、っていうところで議論が止まってるんだろう。
966:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:29:13.56 xw0kPmBq
黙れ電波
日本の不況の本質的な原因ってのはデフレのことだ
967:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:43:05.11 NgtCxSsh
>>965
明らかにデフレですが。
968:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:43:47.55 owuQgNsQ
>日本(やヨーロッパ先進国)では労働市場が非効率だから、労働の需給関係の変化に対応できてないってことだろ。
>かといって労働市場をフレキシブル化したら日本人の賃金は激下がりする。
もう少し具体的に説明してほしい
何を言いたいのかよくわからない。
969:joe ◆msjwt18HwM
11/06/28 01:06:27.71 HGjRIKp0
デフレの原因
URLリンク(beautifulsnowinmymind.blog.ocn.ne.jp)
デフレの原因(詳細版)
URLリンク(beautifulsnowinmymind.blog.ocn.ne.jp)
970:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/28 02:11:08.70 Un7xYuxq
>>963
ここ良いね
971:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/28 03:49:21.14 oUKnaqJT
アホの日銀は国債と株を買い捲れよ
それでデフレは止まる
私が保証する
私の所有する株価も上がる
私はたくさん買い物できる
とりあえず車を買い替える
972:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/28 04:44:56.71 y/d5B0F/
>>965
金融政策でインフレにしようと思えばいくらでも出来る
日銀が金刷って政府が金使いまくれば良い
別に日銀が国債直受けしなくても市場から買いオペすれば
良いだけだし
やらないと言うことはインフレ起こす気は一切無いと言うこと
つまり日銀はデフレ容認
アメリカは容認しなかったからQE1と2してデフレを回避しようと
した
973:ヘルメス詐欺株式会社
11/06/28 21:17:39.79 j8T3jE7e
***政治結社の方々へ・・・右翼が護る詐欺師・藤田浩生、福本慶太***
天皇家代理人詐称詐欺師 藤田浩生関連
URLリンク(sagisifujitahiroo.com)
これ以上の被害が出ないよう皆様のご協力願います。
974:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/01 18:54:40.41 D/G0Vcaq
要素価格均等化ってことか?バラッササミュエルソン的な。
975:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/01 18:57:22.97 D/G0Vcaq
>>99
それをみてもわからんw 解説頼むw
976:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/01 18:57:36.56 D/G0Vcaq
>>969
977: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/07/23 09:07:53.70 VL5psidS
カムハムサムニダ
978:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/07 01:28:56.19 NWBSm2KK
やっぱzelinsky論でしょ?
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
979:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/07 17:12:48.64 o9jd11i3
>>948
いや翁さんとかやってだろ
980:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/07 23:47:12.08 5wBXXiPq
日銀にとっては、自分の金が増えるんだからデフレがいいに決まってる。
おまけに円高になったりするとウハウハ!
日銀職員は給料が高いから貯蓄も沢山してる。
その貯蓄がますます価値をあげておりなんでもかんでも安く買えるんだから、
これ以上の天国はないわけ。
円安、インフレにして自分たちの財産を減らすわけがない!
いくらデフレにして円高にしても日本は大丈夫だという自信があるからそうやってる。
だって奴隷のように残業までして働く民族だぜ?
どんな円高でも奴隷はのりこえられるさ。