11/04/12 16:04:02.80 W24sEoTw
日銀焼き討ちしろ。
何でこの時期増税言い国債買い切りに反対することがいいことなんだ?
日銀に国債買わせて政府がじゃんじゃか使って景気よくすりゃいいじゃん。
デフレで生産能力余っているのにインフレになんかならないし。
失業が減ることはあってもハイパーインフレとかなるわけないじゃん。
財政なんか日銀が国債買って市場から減るんだから、
健全化することはあれ悪化とか有り得ないし。
801:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/13 19:36:27.47 kRBBxIEE
>>800
日銀に対応能力がないことは明確なんだから
相手にしているだけ時間の無駄
日銀法を変えるか政府発行紙幣を刷るか
全国共通地域通貨を作るか
要するに通貨発行の独占権を日銀から取り上げる他はない
802:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/14 00:13:03.13 eivIuSFs
地域独占的に通貨発行権を認めるのはが画餅だと思う。
江戸時代の藩札に当たるものは今の時代ふさわしくない。
その藩その藩に信用があって(無いようなもんだが)、金なり銀なりの貯蔵、大商人からの信用、徴収される年貢の見積もりなどを懸案して藩札の価値は決まったようなもの。
中央集権的な今、(どの都道府県も東京一下似たような構造)地域に特色がなく独自の通貨発行は無理。
民間に通貨発行をゆだねるのはもっと無理。今までの歴史上未経験だから。
政府発行紙幣もよした方がいい。明治時代の太政官札の失敗もあったようにいいイメージがない。
自分は、日本銀行は、江戸時代の藩札、明治黎明期の太政官札、国立銀行券(当時は地方銀行が独自に通貨を発行していた)という、地域的、政府的通貨発行政策の限界の結果生み出された産物だと思う。
道州制がなされ、地域的に独自の国、経済が生まれ、日本国が分断され無い限りそう言う通貨制度は導入されないと思う。
「1つになろう、日本」とコマーシャルでも言ってるし、日本という1つの国が世界に存在感を示してる限り、統一的な今の日銀の金融政策が一番しっくりくると思う。
決してハイエク的な中央銀行制度はそぐわない。
自分としては旧大蔵省復活なら期待したい。日銀も大蔵省の傘下(同一なもの)となり、政策的に金融政策が政府や官僚の思うようにできるようにする方が、まだ望みはあると思う。
「財政政策では手詰まり、金融政策が有効」と感じてる(もう既知のことと思うが)財務(大蔵)官僚は多いと思う。
803:ぱおぱお
11/04/15 00:26:14.53 UPL9RgsD
日銀は本当に許せない、この大天災で国内が疲弊しているのに、
金を印刷しない。理由は、大手企業が海外でドルを調達するにあたり
円の価値が高い方が都合がいいからだ、こんな大企業が海外へ進出する
為だけに、日本国内を犠牲にする日銀は本当に許せない。
804: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
11/04/17 09:44:45.93 pqbq//DC
>>568
超亀レス失礼。
この大震災絡みでも、日本人識者は円高論者ばかり。
大震災直後に急激な円高が発生した時には歓迎論が目立つ。
ここ最近の円安も批判の論調が目立つ。
日銀も審議委員に白井など円高論者がいるとか。
あの円高論者の浜矩子が加わるとか加わらないとかの噂もあり。
日本はあと30年はデフレが続きそう。
まずは円高論者のせいで10年分。
1990年代を彷彿させるようなとんちんかんな経済政策を持っている
政治家による政争が目立ち始めた件で10年。
サプライサイダーが目立ち、金融緩和派もマネタリストばかりで、
ニューケインジアン的政策の否定があまりにも目立つ件で10年とみた。
805:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/17 13:11:49.64 CaUySyK+
↑基地害今北
806:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/17 17:05:01.33 bUyYeBtC
失われた~年どころの騒ぎじゃねえぞw
807: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】
11/04/21 22:07:25.13 Kj7WsqHK
>>806
そうなの?
敢えてデフレの続く年数で示した。
今度は円安で債権暴落で破綻なんて言い始めた。
どうして、日本人は円高好きが多いのかね?
808:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/22 17:26:42.42 T+CmxrML
ガソリン安くなるから
809:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/22 17:30:30.29 T+CmxrML
円安になって得するのはだーれだ
810:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/22 23:23:28.55 gpSaTsN0
公務員と既得権益で守られた競争のない産業で働く人を除く
全ての日本人
811:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/22 23:26:31.37 T+CmxrML
洗脳行き届いてますね
812:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/22 23:31:24.26 gpSaTsN0
と公務員が申しております
813:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/23 01:09:33.77 RN3U/dK4
その調子で頼むよ
814:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/24 09:55:16.79 B/oD1bOp
竹原様によると、公務員は民間給与の3.5倍。
それによると、年間130兆も死刑囚の人件費に消えている計算。
だから公務員制度廃止が妥当。
公務員制度こそ、経済の公平性に欠けるからWTOは廃止を勧告すべき。
公務員制度を廃止したら年間130兆の財源が出る。
公務員は全員が例外なく死刑囚だから家族共々抹殺するのが世界の常識。
議会制度廃止も当然。
大統領制で海外から学者を連れてくるのが常識。
大統領と学者によるシンクタンク制にして、シンクタンクの収益のみで運営するのが当然。
だから公共事業も廃止となる。
公共事業受注者も死刑囚だから抹殺が当然。
日本は人件費自体割高。経営者や投資家にとってはたまらない。
最低賃金でも超壮絶割高。
竹中様や佐藤ゆかり様が言うように、株へと配分をシフトせよ。
竹中様が言うように、日本は労働への分配率も高すぎる。
日本は、竹中様が言うように、世界歴代でダントツの超壮絶巨大国家。
815:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/25 20:33:55.05 lGs1Nn8p
アニメ もしドラ(1) <全10回>「みなみは“マネジメント”と出会った」
2011年4月25日(月) 22時55分~23時20分
816:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/06 09:04:08.66 EDoArWi7
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
最初にスティグリッツが、FRBのQE2政策を概ね以下のように批判した。
* FRBの考えは古いモデルに基づいている。金利を下げれば投資が促進される、というものだ。
しかし大企業については手元に現金が潤沢にあるので、金利の数ポイントの引き下げが彼らの投資に与える影響は限られている。
一方、中小企業に対しては銀行の貸し渋りが起きている。この貸し渋りを解消しなければ、中小企業に資金が回っていかない。
だが、FRBはこの問題にきちんと対処しないままQE2に踏み切った。
* 銀行の貸し渋り問題が解消していない中で実施したQE2は、本来の狙いであるはずの
中小企業に資金を回すことにつながらず、成長を続けている新興国への資金の流入を引き起こした。
つまり、QE2によって供給された流動性は、経済の沈滞している箇所に流れ込むか、
特にこれ以上の資金を必要としていない成長経済に流れ込むかの選択を迫られ、後者を選んだのだ。
その結果、それらの国は、已む無く資本規制を実施するまでに至った。
つまりQE2は、本来の目的を達成しないどころか、世界金融市場の分断化を引き起こしたのである。
817:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/09 13:00:09.77 cqCc93Kj
日銀が国債を引き受けるべきとの主張が一部に聞かれるが
早晩、激しいインフレを招き、国民生活に大きな打撃を与えたというのが歴史の教訓であり
財務省出席者は、「復興財源を日銀の国債引き受けにより調達
するとの報道等があるが、政府としてそのような検討は全く行っていないと述べた
URLリンク(jp.reuters.com)
818:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/09 21:51:28.64 zLDxJ1/y
デフレを止めて名目成長率を諸外国並になってから言ってくれ
819:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/12 21:54:24.06 n4KhBblR
「私が「流動性の罠」の存在に懐疑的な理由」 by Tyler Cowen
URLリンク(econdays.net)
「「流動性の罠」は存在する: Cowenへの返答」 by Matt Rognlie
URLリンク(econdays.net)
「政策短期金利がゼロ%の下限に達したとしても「流動性の罠」に陥る可能性は極めて小さい: Rognlieへの返答」 by David Beckworth
URLリンク(econdays.net)
820:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/13 14:50:29.92 MocVGcjh
日銀は今こそ過去20年間の蓄えを使え
円安、賃金高、株高誘導で震災を転機に
2011.05.12(Thu) 武者 陵司
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
日本には過去20年間の潤沢な蓄えがあり、震災がそれを発揮する契機になる。過去20年間の蓄えとは、円高とデフレである。
円高とデフレは、日本の賃金、株や不動産などの資産価格において本来価値(Value)からかけ離れた低市場価格(Price)を形成せしめた。
価値と市場価格の差額は蓄えと言え、いずれ賃金上昇、株高となって戻ってくる。
震災後の適切なリフレ政策が実施され、賃金と資産価格が本来の価値を取り戻せば、賃金上昇と株高が起こり、日本経済を長期停滞から救出するだろう。
・円安で賃金デフレは終わる
・日銀は量的緩和拡大へ
・株高が経済好循環の起点に
・TARP(米国問題資産救済プログラム)の成功に学べ
・健全な米国株式、5月相場にも不安は小さい
821:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/16 07:45:50.08 nsOt7Akw
もしどら見たけどレベル低すぎだわ
理論以前の問題だわ
822:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/16 19:34:13.64 KRgvVvjX
>>741
823:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/18 13:19:02.69 6mNaWKi0
Mankiw, Greg” I agree with Paul Krugman”
URLリンク(econdays.net)
マンキュー=Reisの安定物価指数について
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
824:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/19 03:52:47.74 L5Al1wmG
公的な役割を持つ中央銀行が、私的な利益を追求する民間銀行のみを特別扱いするのはおかしい。
「金融緩和」といっても、直接に恩恵を受けるのは、金融機関のみ。
庶民は中央銀行から直接、お金を借りられない。
中央銀行から低金利で借りたお金を利用して、政治献金をすることで、
民間銀行は政治を私物化している。
中央銀行に課税して、あふれでた貨幣を国民に広く分配すべきだ。
825:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/19 05:08:01.85 oBJ4lLl3
>>820
・円安で賃金デフレは終わる→ ヘッジファンドが仕掛けてきてむしろ円高に動いてる
・日銀は量的緩和拡大へ → しないらしいよ
・株高が経済好循環の起点に → 日銀が量的緩和しないのに株が上がるわけない、
アメリカの株高による循環買いはあるかもね
・TARP(米国問題資産救済プログラム)の成功に学べ→ 成功?アメリカ財政破綻しかけなんだが・・
・健全な米国株式、5月相場にも不安は小さい→ 景気が良くて株が上がってる訳じゃない、
FRBによる株直買いで上がってるだけ、早晩値崩れするだろ
826:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/19 05:21:17.38 oStITEXr
中身読んでない無意味なレスだな
827:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/19 19:01:30.58 IgYRXnDy
預金金利ゼロ、この意味するところは
貸したい金が銀行に有り余っていてジャブジャブしていることを意味するのです
すなわち預金金利ゼロは極限の金融緩和なのでこれ以上の金融緩和は無いはずです。
828:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/19 21:06:42.11 6ySrpC1p
何の副作用も生まなかったFRBの米国債引き受け
たとえば、アメリカの経験を見てみよう。
2010年11月にアメリカ連邦準備理事会(FRB)は、追加金融緩和策として8カ月間で総額6000千億ドル(約50兆円)の米国債を買い入れることを決めて、
実行している。だが、それでアメリカの財政が破綻したという事実はない。
しかも、FRBのバーナンキ議長は、この国債引き受けを「長期金利の上昇を抑制するため」と明確に語っている。
金融市場に大量の国債が供給されれば、国債の価格は下がり金利が上昇する。
しかし、中央銀行が国債を引き受けてしまえば、市場に供給圧力がかからないから、金利上昇を防ぐことができるのだ。
大規模な金融緩和を実施しても、アメリカの信用が地に堕ちるということはなかった。
その間、日本はほとんど金融緩和をしてこなかったから、今後の金融緩和を実施する余地は多く残されていると見るべきだろう。
別に無制限に金融緩和をしろというわけではない。欧米がやってきたくらいの規模を実施すればよいのだ。
ちなみにリーマンショック以降、これまでの間にアメリカはマネタリーベースを2.8倍に増やしているが、日本は3割しか増やしていない。
(URLリンク(www.rieti.go.jp))
日本のマネタリーベースは110兆円だから、50兆円の資金は、マネタリーベースを45%増やすだけで調達できるのだ。
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
829:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/19 21:12:43.02 xpoRSUTh
明日、日銀政策金利発表だな
830:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/28 15:33:48.36 gGjkRzrv
>>788
teleius225、あんたこんな所ににまで出てきて油売ってんのか?wwwwww
大学の教師がどの程度の奴か、あんた見てるとようわかるわ。勤務先国立だろ?
税金泥棒じゃねえか!!
831:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/05 03:20:57.20 UAytnWXJ
「震災復興にむけての 3 原則」
伊藤隆敏(東京大学)・伊藤元重(東京大学)+ 経済学者有志の提言
URLリンク(www.tito.e.u-tokyo.ac.jp)
日本銀行総裁 白川 方明
大震災後の日本経済:復旧、復興、成長
─ 内外情勢調査会における講演 ─
URLリンク(www.boj.or.jp)
日本銀行総裁 白川 方明
通貨、国債、中央銀行
―信認の相互依存性―
日本金融学会2011年度春季大会における特別講演
URLリンク(www.boj.or.jp)
832:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/05 15:49:07.37 MnS44F/W
日銀のパク総裁は韓国企業の強い味方です。
すばらしいフロントランナーです。
カムサハムニダ
833:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/06 18:03:56.34 bRXimjpM
流動性の罠じゃないとしたら、銀行に金が余ってるのはなんで?マネーサプライ増えても物価上がらないのはなんで?
834:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/06 18:57:50.57 Dk7jol+h
流動性の罠ではマネーサプライ増えないよ。
835:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/06 21:24:59.96 velWKrso
国債引き受け財政すればマネーサプライ増えるよ!
836:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/07 07:30:43.71 T8x31yW1
でもインフレになるお
今はデフレだろ
財政規律が通貨の信認がどうこうという
流れになる
837:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/07 21:38:01.75 vIvng4xU
財政規律からしてもインフレにしないと改善は不可能だし
通貨の信認というのはあからさまに意味のない言葉だし
(信認がありすぎるから困っている)
確かにそうなんだけど、引受しか無いと思うけどな
アメリカのQE2の微妙さを見ると、悪化は防げたけど
回復は時間がかかりそうだし、なら引き受け財政だろと
838:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/09 08:08:23.50 ezJjBq01
(債務残高/GDP)の変化分
=-(プライマリー収支/GDP)-(名目成長率-名目国債金利)×(前期の債務残高/GDP)式を見て、
「かならず金利の方が大きくなる。そうでなければギャンブルが成り立ってしまう」と、言ったことがあった。
これが国債金利ではなく民間金利だったら、それは正しい。
常に成長率の方が高ければ、民間の金利で借り入れて何かに投資すれば、かならず儲かるということなるので、それはあり得ない。
しかし、国債金利は民間金利より必ず低い。
というのは、国債金利はリスクゼロの金利であるが、民間金利はリスクゼロでなく、国債金利の上にさまざまなリスクが乗せられて決まるからだ。
こういうことをいう人の背景には、経済成長率が高まると、金利が高くなるので、経済成長では財政再建できないという考え方がある。
なぜそう考えるかといえば、財務省が公表している財政の中期展望で、成長率が高くなった場合の金利の関係を3年間だけ計算しているからだ。
3年間は金利が高く利払い費の方が、成長率が高くなった場合の税収増より少し大きい。
そのため、税収増があっても金利が高くなって財政再建しないと思い込む人が多い。
ちなみに、その数字を信じ込んでいた元総理秘書官もいた。
その秘書官が付いていた総理も、判断ミスをしただろう。
しかし、5年以上先を計算すると、金利の上昇による国債費の増加分はほとんどなくなる。
利払費は国債の年限によって違うが、年限は平均で5、6年なので、5、6年後にはほとんど増えない。
経済成長率が上がって財政破綻するのなら、世界中の国がみんな破綻しているはずだ。
839:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/09 17:45:22.42 BMxwNROR
>>834
流動性の罠だけどマネーサプライ増えてんじゃん
流動性の罠だと信用乗数が動かないってだけ
引き受けとか冷笑レベルのこと言ってるやつはそれを覆す根拠を出そうね(学会に)
840:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/09 20:12:32.25 eGrQYpNC
>>833
人々にデフレ期待が定着しているから
マネーサプライもデフレ期待を払拭するほどの額で増やさないと意味が無い
量ではなく変化率を人は大雑把に見る
841:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/09 20:16:40.06 eGrQYpNC
>>839
マネーサプライが人の予想をある程度、こさないとインフレ期待は起きない
引受はそれを買いきりOPよりも効果的に起こす手段の一つ
歯止めは名目GDPターゲットで足りるし、そのために日銀の独立性を向上させた
冷笑レベルというが、デフレを延々と13年間も効果的な手を打てず改善できない
日本が明らかに冷笑レベル
それを擁護するおまえも、頭ダイジョブですか?レベル
842:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/10 06:41:20.36 F2ebf45a
本当に名目GDPターゲットでインフレコントロール出来るの?
株式市場と同じで長期で見たら右肩上がりになるかも
知れないけど、短期だとかなりの変動が起こって逆に
混乱が起こる可能性も否定できないと思うけど
843:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/10 19:40:32.95 flEdiGbd
朝日は、徹頭徹尾売国だし
【朝日新聞】 「国債の日本銀行引き受けは危険な考え」 ~震災復興財源、所得税や法人税、消費税などの増税で被災地支えよう
スレリンク(newsplus板)l50
日銀に国債引き受けさせるのが急務だろうが
844:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/10 19:55:48.28 j5XMN3Nh
>>842
名目GDPターゲットではないが、インフレターゲットを行っているイギリス、ニュージーランド
韓国、その他結構あるけどうまい具合にコントロールできているみたい
1年ぐらい前にそういう統計を調べた個人サイトがあったけど今なくなってるから
実証を見せるのが難しいけど、ぐぐったらおそらく不完全な分はあるはず
845:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/10 20:43:35.50 97+bCVMb
もし国債引き受けだだめなら年金を廃止して年金資産を取り崩していくのがいいと思う。というか、そこしかない。
846:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 02:31:39.37 1ggLjHOv
>>841
一応聞いとくけど、00年以降の有名論文くらいは読んでるよな?
経済学板だからそれを前提にレスしてたんだが、なんかおかしいと思って
それともニュー速にいるような層と同じなのか?
847:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 03:01:49.57 ZftDqrLm
>>839
広義流動性の話をしてるならそれは違うわな。M2プラスCDは成長してないよ
848:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 03:02:32.48 ZftDqrLm
URLリンク(www.bugin-eri.co.jp)
849:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 03:12:28.99 1ggLjHOv
なんでみんなで時間整合性の話を無視してるの?
マネーサプライはそもそもベースマネーと連動しなくなったことが問題だろ
850:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 04:04:17.68 wtNCLa+q
流動性の罠の状態でマネーサプライ増やそうと思ったら
政府が金を使うしか無い
851:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 08:33:49.45 Kxz2Euor
>>849
・モデルの過程が現実にそぐわない(日銀が最適金融政策を志向している~
・世の中合理的期待だけで動いてないから
・量的緩和によるマネタリーベースの増加が物価に作用したという実証研究がある
852:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 08:52:09.04 ZftDqrLm
んなことわかった上での論争だよ。
853:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 10:19:09.47 I5TW7Hum
>>851
なに言ってんの?全く答えになってないが
854:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 11:09:34.69 INuXv/UF
>>846
横で聞いている素人ですがよかったら、
1 基礎や用語がわかる日本語の本
2最近の海外の話の案内になるような日本語のレビュー。
3なるべく薄い英語のテキスト
4英語の重要な最新論文やレビュー
などいくつか教えてもらえませんか?
なお当方大学なのでだいたいの文献はとってこれると思います。
855:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 11:39:25.19 I5TW7Hum
>>854
最新の研究動向をゼロから独学で追うのは厳しいと思うよ
マンキューマクロ→ローマー上級マクロor斎藤岩本他マクロ+加藤マクロ等
クルーグマンミクロ→マスコレルorヴァリアン
ってやってけば、論文を読めるようになるだろうが、なかなか厳しい。その後Eggertson(03)でも読めば、アホみたいにばらまけなんて言わなくなると思うけど
856:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 11:49:48.35 I5TW7Hum
>>854
言い忘れたけど、学生ならミクロマクロの授業に出るのが手っ取り早い。その後院のコアミクロマクロをやったら、その教科書レベルになる
>1 クルーグマンミクロ、マンキューマクロ
>2 1を読めばいい
>3 Varian microeconomics analysis
>4 Eggertsonの参考文献
857:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 18:37:08.66 Z4bcT6Pw
>>849
引受で市場に直接マネーを入れるとマネーサプライは増える
ベースマネーと連動しようがしまいが関係ない
858:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 18:58:45.86 zuUjCBoh
>>857
引き受けたら日銀の負債項目が増えますよね?なに言ってんの?
859:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 19:01:37.06 zuUjCBoh
いや、言葉の定義すら知らずに言ってるのか?なんでそんな知識のない奴が妄信できるんだろう
860:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 19:10:52.96 aQfJChzo
中銀の負債が増えるので買いオペは実体経済に大して何の影響も及ぼしませんよね。
861:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 19:59:39.38 zuUjCBoh
>>860
学部で信用乗数すら習ってないの?
初級マクロすらやってないだろ?
862:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 20:27:35.93 Z4bcT6Pw
>>858
負債が増えたら何がいけないの?
そこがよくわからない
863:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 20:29:19.57 Z4bcT6Pw
>>861
信用乗数が下がっても0になることはないでしょう
現状のデフレになにもしないほうがよほど職務怠慢と言えるでしょう
864:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 20:53:24.43 IV0IUzvG
>>862
いやいけないとかじゃなくて・・・日銀の負債項目がハイパワードマネーなんだが
>>863
既に信用乗数なんて働かなくなってるから問題なんだが・・・
経済学板なのにマジで初級の教科書すら読んでないんだな。そりゃ暴論が飛び交うわけだわ
865:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 21:00:41.79 aQfJChzo
何を言いたいのかがわからん。エガちゃんは高橋財政評価してるんだろ?
866:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 21:36:33.84 Z4bcT6Pw
>>864
よかったら、聞きたい
日銀が負債を持って何がイケナイの?
貨幣発行益で収入は確保できない?
867:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 21:39:17.11 aQfJChzo
インフレ税があるから意味なし、とでも言いたいんじゃないかな。
まあ机上の空論としてはありうると思うけど、最近ではQE2の評価も
それなりのようだし、別に気にする必要はないと思う。 >流動性の罠
868:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 21:39:22.55 Z4bcT6Pw
要するに衒学的に教科書を並べて、読んでなくて批判していると印象操作したいのだろうと思う
869:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 22:29:26.52 IV0IUzvG
>>866
何を言ってんだか分からない
中央銀行は負債項目で物価をコントロールするが、日本に限ってそれができないのが問題な
>>868
金融どころか一番楽なマクロの最初のページすら読んでないことが分かるんだが
まともにやってるなら、まともな批判をしろって話
870:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 22:38:15.67 IV0IUzvG
経済学板なんだから経済学を踏まえた話をしてるのかと思ったし、俺もそれを期待したんだよ
んで、やけにリフレリフレ言う奴ばっかだから(現実社会では絶滅危惧種)、非整合性の話だとか貨幣需要が無限大の話をどう解決してんの?って思うだろ普通
それが面白ければ論文のネタにもなるし。実際はニュー速と同じだったと
871:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 22:58:08.20 aQfJChzo
>>870
実証研究出てるからもうそのステージはみんな抜けた
872:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 22:59:53.41 aQfJChzo
まあ周回遅れの自称院生が暴れてただけか。経済ニュースも少しは見た方がいいよ。
873:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:08:51.68 IV0IUzvG
>>871
ごめん、なんのことを言ってるか分からないから具体的に言って
そんな素晴らしい研究があるならさっさと学会に発表してくれよ
874:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:09:10.22 aQfJChzo
久しぶりにリフレポータル利用してしまった。
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
> "Fiscal Multipliers and Policy Coordination"
> Gauti B. Eggertsson
>
> 要約
>
> この論文はゼロ名目金利での財政政策の効果の大きさについて論じる。
> 私は価格の硬直性と合理期待を取り入れた確率的動学一般均衡モデルを分析し、
> また政府が将来の政策についてコミットできないと仮定する。
>
> 実質政府支出 (real government spendingは公的部門の消費の増加によって需要を拡大させる。
> 赤字財政支出 (deficit spending)はインフレ予想を醸成する事によって需要を拡大させる。
> 政府支出(実質および赤字財政)の1ドルの支出がどれだけ産出をどれだけ増加させるかを表す政府支出乗数を導く。
> 金融政策と財政政策の協調の元では、実質支出乗数は3.4であり、赤字財政乗数は3.8である。
>
> しかしながら、中央銀行が独自のゴールを持ち、政策協調のない場合には
> 実質支出乗数に変化はないが、赤字財政乗数はゼロになる。
> 協調失敗 (coordination failure) は日本で、大恐慌の時に較べて
> 最近の財政政策の効果が弱かった理由を説明していると思われる。
875:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:10:11.12 aQfJChzo
>>873
いや、学会なんかより「QE2は株価の影響も与えなかった」と
証券会社なりに就職して報告した方がずっと儲かると思う。がんばってねw
876:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:16:11.74 aQfJChzo
「QE2は株価の影響も与えなかった」
↓
「QE2は株価に何の影響も与えなかった」
日本の量的緩和も、実証研究では株価を通じて効果有りと。
デフレ下の金融政策:量的緩和政策の検証
URLリンク(www.mof.go.jp)
それにしても日銀引き受け+財政出動でまったく景気に影響が出ないと
本気で思っちゃえる人がいるとは思わなかった。世の中広いなあ。
877:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:27:26.25 IV0IUzvG
>>876
ごめん、本当に何を言ってるんだかわからない
俺は非整合性や日本の貨幣需要が無限大の件を話してるんだが。なぜポートフォリオバランス効果の論文を出すの?なぜQE2の話が出るの?
>それにしても日銀引き受け+財政出動でまったく景気に影響が出ないと
>本気で思っちゃえる人がいるとは思わなかった。世の中広いなあ。
なんで景気の話?もう俺はわけが分からないよ
878:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:29:13.14 aQfJChzo
>>877
なんだ、じゃあ狭い話題で引き籠もってればいいよ。
みんな現実世界の話をしてるんだから邪魔しないように。がんばってね。
879:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:29:52.85 a6ByUed+
■【復興を問う】国債の日銀引き受けも選択肢 早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄氏 (1/2ページ)
--東日本大震災の復興に必要な政策は
「日本経済が停滞し、デフレが続く中で大きな国難にぶつかった。
復興に必要な支出を少なく見積もる過ちを犯してはいけない。
政府は国債を発行して財政出動し、日銀は円高にならないよう金融緩和すべきだ」
--国債発行には財源の明確化を求める声がある
「復興税を創設し財源にあてる意見もあるが、税金は継続的にかかる費用をまかなうのが筋で、
一時的な支出に増税を充てるのは間違いだ。一時的に借金し、長い年月で返せばいい」
--これ以上の国債を市中で消化できるか
「マーケットが吸収できないならば、日銀による国債の直接引き受けも、国会の議決があれば可能だ」
--日銀は国債の直接引き受けが「通貨の信認」低下を招いて悪いインフレにつながると否定している
「(戦前に)高橋是清が日銀に国債を引き受けさせたが、是清の存命中はハイパーインフレになっていない。
日銀は毎年、民間が購入せずに残った国債を事実上引き受けている。
物価上昇が通貨の信認を脅かすなら、世界中の通貨は信認を失っている」
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
880:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:32:46.55 IV0IUzvG
>>878
?
だから非整合性等の問題を解決してないのに、どうやってリフレ政策を正当化できるの?
解決したのならその策を教えて
はじめからこれを言い続けてるんだが
881:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:34:34.70 aQfJChzo
>>880
は?そんなもんボトルネックでも何でもないんだから解決する必要ないでしょ?
ポートフォリオリバランス効果で景気好転してるんだからw
君がバーナンキらより優秀だというならFRBに就職すればいいよ。
意地になってもいいことないから、さっさと消えた方がいい。惨めだよ。
882:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:46:51.60 IV0IUzvG
>>881
いやいやいや・・・時間非整合性が問題じゃないとかまともな人が聞いたら爆笑されるぞ
なぜバーナンキ?日本の固有の問題なのにいちいちアメリカを持ち出すのは何?
ポートフォリオバランス効果を持ち出すのもマジで意味が解らないw
883:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:51:44.06 aQfJChzo
>>882
うんうん、涙目で爆笑を気取るのは構わないけどw、
日米の量的緩和で株価上がって景気浮揚に効果があったこと、
エガちゃんが高橋財政という成功例を例示していること>>874は
もう示したからこちらの完勝と言うことでいいよね?それとも日本語わからない人?
884:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:51:57.10 IV0IUzvG
なんか学部一年で習うような用語を適当に使ってるだけだろw
基礎マクロのテストでポートフォリオバランス効果があるから時間非整合性は問題じゃない!コミットメントはいらない!なんて書いたら確実に単位落とすw
885:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:53:57.69 aQfJChzo
>>884
だから机上の空論の話はしてないんだって、ここ。
随分昔にその辺の論争は通過してる。
886:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:54:57.62 IV0IUzvG
>>883
エガートソンはコミットメントが不可能、時間非整合性は解決出来ないってことを言ってるんだが
高橋財政って俺はいままでなんの話をしてたんだ?・・・そんな頃ならコミットメントも糞もねーよ乗数が動いてた時代なんだから。あー誰か少しでも経済やったことある人に読んでもらいたい
887:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:56:48.25 aQfJChzo
>>886
高橋財政って流動性の罠じゃないの?
デフレ率マイナス二桁ってどんな自然利子率より高いと思うけどw
888:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/11 23:59:47.21 aQfJChzo
結局 ID:IV0IUzvG が主張しているのは以下のような話。
「日銀引き受けを財源として財政出動してもデフレからは脱出できない」
これがどれだけ異常なことを言っているのか、少しでも経済に感心ある人ならすぐわかるよねw
889:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:06:46.02 wzN6eo/V
>>887
学者がいま必死こいて考えてて、学会で答えが出てないよーな事を、ずいぶん前に通過したと言われる意味が解らない
俺はただ、リフレ政策を正当化するのならまともな議論をしたいというだけ。共通認識の部分を勝手に切り捨てられて、全く関係のない話をし出して煙に巻こうとするのはやめてくれ。
どこかの世界で、ずいぶん前に通過したのならそれを説明しろ
高橋自身は売りオペを嫌ってただけなんだが
890:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:09:29.00 /Kcg/5/w
>>889
>どこかの世界で、ずいぶん前に通過したのならそれを説明しろ
過去レスにある実証と歴史的実例と少しの常識で充分。
金融緩和に効果出てるでしょ?現実社会の問題を考えるにはそれだけで充分。
>高橋自身は売りオペを嫌ってただけなんだが
だからなにw当時も流動性の罠であることは同意できたねw
891:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:11:51.05 wzN6eo/V
>>888
そんなことは一言も言っていない
経済学者の共通認識として、「リフレ政策をするのなら時間非整合性や流動性の罠の問題を解決しなければならない」これが共有されている。
リフレ政策を言う学者もそれを踏まえた上でもちろん議論する。
それをここでは無視して議論されているから、聞いたところ、意味の分からない返答しか返ってこなくて呆気にとられているのが今
日銀の引き受けについてはなにも言ってない。そもそも金融政策の共通認識がないのに、引き受けについて話そうとするはずがない
892:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:15:44.07 /Kcg/5/w
>>891
>日銀の引き受けについてはなにも言ってない。
じゃあ>>858は何?w
ちなみにエガちゃんは負債が増えることを中銀が懸念するなら
為替市場への介入を通じてコミットメントは成立すると言ってるんじゃなかったっけ。
個人的にはそんな机上の空論はともかくとして、たとえば1ドル150円になるまで
為替介入or金融緩和を徹底すれば、普通にデフレ脱出出来ると思うけどw
君は絶対に出来ないと思ってるんでしょ?w論文に書かれて学者が悩んでるからw
893:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:24:01.47 wzN6eo/V
>>892
>>858は信用乗数そのものだけど。それが成り立ないことが問題。信用乗数すら理解してないってどういうことだよ。さすがにそこまで説明したくはない。
>ちなみに
>個人的には
これ以降に書かれていることを読んで閉口した。俺は何を必死こいて説明していたんだろう。
肩透かしの連発だとは思ってたが、それでよく議論してる風を装おえたなあ。ガックリきたからもうやめる
894:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:28:57.99 /Kcg/5/w
>>893
ではさようなら。結局具体的な議論反論は何もなしwよわっw
895:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:29:14.47 FXFFi+GJ
>>858
これはひどいw
896:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:33:36.10 /Kcg/5/w
>>892の「負債が増えることを」を「バランスシートが毀損することを」に訂正。
>>874に書いてることをそのまま垂れ流したつもりなんで、別に訂正する必要はないと思うけど一応。
897:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:34:02.61 2MfTIgbp
このスレ酷いな
分からないことを机上の空論とか言ってるのが恥ずかしすぎる
この自称リフレ負債がベースマネーってこと知らないんじゃ
898:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:35:48.46 /Kcg/5/w
>>897
残念ながらその程度は余裕で知ってる。
で、君も為替介入や直接引き受けに効果がないと考える机上の空論の類の人?
899:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:44:39.32 2MfTIgbp
>>898
お前のレス読んだら流石に話す気しないわ
乗数が効かないこと古典的貨幣数量説が成り立たないこと
900:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:44:42.11 ia/9qS0K
朗報だ信用乗数が健在らしいぞ
901:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:47:55.52 /Kcg/5/w
>>899
喧嘩腰で乗り込んできながらちょっと草生やされらだけでテンパる方が悪いw
んで、2行目は何か意味あんの?
古典的貨幣数量説なんかどうでもいいよ。ポートフォリオリバランス効果が出てるんだから。
902:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:53:38.09 FXFFi+GJ
中立を破れるのなら何でもいいじゃんとしか思わない。
903:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 00:54:44.43 /Kcg/5/w
つか某I本ブログでとっくの昔に出てるようなツッコミ繰り返されても
何の痛痒も感じないってだけなんだけどなあ。
>>896のネタを吹っ掛けたら「中銀の財政政策は憲法違反」つって逃げてたけどw
904:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 01:18:13.24 /Kcg/5/w
リフレネタにおける時間非整合性の問題とは、最適金融政策を志向する中銀によって
事前に約束される「流動性の罠脱出に必要となる最適水準よりも高い将来のインフレ」が、
最適な水準でないが故に流動性の罠脱出後に約束が破られることが予想され、
結局、最初から約束自体が信用されずに流動性の罠が脱出できなくなるという問題。
しかしながら、
> 独立性のある中央銀行はこの論文での協調の元での赤字財政が示したような、
> 未来の物価上昇へのコミットメントと同じような結果を、自身のバランスシートの拡大によって得ることができる
この問題は、バランスシートが毀損する懸念を持つ中央銀行がインフレ連動型の
資産(株や不動産、通貨安によって増価する外国為替)などを保有することによって、
回避できることが示唆されている。
もし将来もデフレが維持されるなら、インフレ連動型資産を保有する中央銀行は、
デフレによりバランスシートの毀損が毀損してしまい、財政当局の介入を受けるなどして、
独立性を脅かされる恐れがある。
> (中央銀行は民間資産の購入や為替レートへの介入によってインフレーション予想を上昇させることができる。
> Eggertsson (2006)、Svensson and Jeanne (2004)を参照せよ)。その理由は次の通りである。
> 独立した中央銀行は自己のバランスシートの価値に神経質である。なぜなら自己資本の毀損は、
> 貨幣の増刷(これは望ましい水準よりインフレーションを高める可能性がある)または財務省による
> 救済(これは独立性を失う結果を導く)によって賄われることになるからである。
この事態を回避する為、インフレ連動型資産を保有する中央銀行は、それを保有しない
場合と比べ、将来の最適水準を超えるインフレ率維持への強力なコミットメントを示すようになる。
これにより時間非整合性の問題を回避することが出来る、らしい。
でもま、こんな小難しい設定マニアの机上の空論を云々するより、結果の出てる政策を推し進めればいいだろってのは誰でも理解できるねw
905:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 05:09:34.45 7pORUkKe
>>904
理解できないなら無理に話さない方がいいw
906:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 05:21:38.18 7pORUkKe
コミットメント必要という意見に対して、>>883で>>874を持ち出して完勝とか言ってるけど
>>874ってまさに政策協調のための制約=コミットメントがないと財政政策の効果が弱いと説明してる。
907:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:16:43.78 /Kcg/5/w
>>905
面目ないね。正直どっちでもいい問題だもんで勉強する気は起きない。
>>906
日本語わかんなかったかもしれないけど、
そこは過去にコミットメントが成立したケースを紹介したつもり。
> 日本で、大恐慌の時に
コミットメントが成立し、現在の数倍酷いデフレ恐慌から脱出できたってこと。
机上の空論では不可能なことが、現実には生じたということがポイント。
もしかしたら机上の空論でさえ元々可能なことだったのかもしれない。
908:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:31:25.39 7pORUkKe
>>907
コミットメント必要に対して、机上の空論と言ったのはお前じゃねーの?
昭和恐慌時では、引き受けした後すぐに売りオペしてる。レジームチェンジこそ一番の要因と言われてるんだよ。
リフレ派の間ではな。>>891がFA
909:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:36:45.29 /Kcg/5/w
>>908
は?コミットメントなんか必要ないってw
相変わらず日本ご理解できないんだなあwポリオ効果で十分w
アメリカも信用乗数激減してるけどQE2は評価されてる。
文句があるなら学会発表してFRBの政策変えてやりなよw
>昭和恐慌時では、引き受けした後すぐに売りオペしてる。レジームチェンジこそ一番の要因と言われてるんだよ。
じゃあ結局コミットメント出来たんじゃんw
無理だの不可能だの言ってる>>886のバカをどうにかするのがお前の仕事だろクズw
910:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:40:29.02 7pORUkKe
>>909
机上の空論じゃないし、コミットメントは必要だとリフレ派は考えているということだ。
学会でも発表されてるよ?実証もされてる。お前が無知なだけ。
911:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 06:48:56.30 /Kcg/5/w
>>910
話の流れが全く掴めてないなあ・・・
現状もはやコミットメントが必要かどうかはどうでもいいステージなの。
日銀に積極的なバランスシートの拡大を要求する正当性が確認されればおk
その論拠はポートフォリオリバランス効果でも何でもいい。為替介入をしたって構わない。
恐らくそれなりの規模の金融緩和があれば、明確なコミットメント抜きでも景気は何らかの形で浮揚するだろうし、
試行錯誤する中で結果的にコミットメントが醸成・信用されれば儲け物、というスタンスで十分。
机上の空論に拘泥して「コミットメントは不可能だから日銀は金融緩和する必要なしw」とかほざいてる
ノーベル経済学賞が当分の間取れなさそうな国のボンクラ学者の怠慢や鈍感や非情が邪魔だってこと。
912:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:05:31.23 7pORUkKe
>>911
コミットメント必要なし。そんなの机上の空論だ。という考え方こそ邪魔って考えてるんだよ。リフレ派はね。
クルーグマンもエガートソンもそれで論文書いてる。どちらもコミットなしの量的緩和は効果なしという話でもある。
913:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:07:58.65 3Wrx5syT
流動性の罠を抜けるために引き受け財政だし、信用乗数は0ではないということは金融緩和そのものは無効ではない
引き受け財政の場合、古典的貨幣数量論で貨幣量だけでなく流通速度も上がる
もちろんコミットメントは必要だが、行動のないコミットメントは短期的には作用しても長期的に信用されない
914:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:16:47.53 /Kcg/5/w
>>912
コミットメントが必要で、出来るかどうかはわからんがやってみようって人を邪魔することはないよ。
むしろちゃんと過去に出来たってことも紹介してるわけ。わかった?
インフレ目標は効果あると思うよ。
そもそも日銀は最適金融政策を志向しておらず(景気がちょっとよくなると潜在GDPに
到達する前にデフレ下であろうと引締めする、リーマンショックがあろうと協調利下げに加わらない、etc)、
これを政府の監視下に置いて是正するだけで、インフレ期待を上向かせる効果が期待できるはず。
今の日本はクルーグマンやエガートソンらの議論よりは楽観できるケースかもしれない。
915:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:19:15.12 3Wrx5syT
既に実行するかしないかの段階の政策の枝葉末節にこだわったところでなんの利益があるわけでもなく
>中央銀行は負債項目で物価をコントロールするが、日本に限ってそれができないのが問題な
政策金利上げや預金準備率操作は?
916:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:22:02.15 3Wrx5syT
中央銀行と政府を統合政府として考えると、消費税増税ですら物価操作の手段としても使えるかもしれない
917:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:23:10.18 7pORUkKe
>>914
>むしろちゃんと過去に出来たってことも紹介してるわけ。わかった?
紹介しながら、それは机上の空論だから完勝だ!悔しかったら学会で発表しろとか言ってた人に対して、
発表されてるし、リフレ派から見れば邪魔だってのがわかった?
これ以上はループだな。
918:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:25:41.12 /Kcg/5/w
>>917
う~ん、あとは国語力の問題だからどうでもいいや。
金融緩和の拡大が有効、あるいは有効である可能性があると同意できればおk
こっちこれ以上引き延ばすつもりはないから、とりあえずお疲れ
919:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 07:57:24.30 35SAYa1R
その物価操作は意味ないよ
ただ単に需要が減少して企業の利益を圧迫するだけ
マネーサプライを増やして物価を上げるなら
それが従業員の賃金になって需要を引き上げる効果が
出てくるけど、消費税増税による物価上昇はそんな
効果は一切無く逆にマイナスの効果に陥る
920:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:30:41.54 FXFFi+GJ
>>886
高橋財政ってMB伸びてなくてコミットメント効果だったという話だけれども。
921:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:39:56.93 EOUzh7Ch
コミットメント不要とか糞ワロタ
投資家も国民も舐められたもんだなw
922:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:41:55.21 FXFFi+GJ
というか金融政策に出来るのはコミットメントだけだろね。あとは財政政策。
923:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 08:56:09.45 EOUzh7Ch
そもそも引き受けを金融政策と捉えるのは違うがな
どちらにせよ、コミットメント自体を否定する奴とまともな話は出来ないなw
924:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 10:19:37.76 FXFFi+GJ
動学的不整合や合理的期待はたしかに一定のコンセンサスとしてはともかく、
ベックワースやサムナーとかブロガー界隈では錯綜しているし、まぁ院で学ぶ標準的な
議論はともかくとしてそういう議論を一切邪教扱いするのはそれはそれで問題あると思うがな。
そもそも標準的なDSGEで解決策が得られるなら百家争鳴していないんであって。
925:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 11:29:03.92 FXFFi+GJ
あと、引受がコミットメント効果をもたらさないとは俺はさすがに思わない。
中立命題に引っかかって無効ということもモデルからは言えても現実的にそんなことが起こるとは信じられないから。
926:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 11:29:22.85 FXFFi+GJ
だからといって引き受けろとも思わないが。
927:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 14:45:57.07 6oRJyVJr
引受で早めにレジームチェンジをしてインフレ転換しとかないと、このままじゃ国家破綻になりかねんよ
日銀の現在の態度を見るに自発的には変わりそうにもない
928:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 14:51:18.86 6oRJyVJr
デフレになってもう13年だぞ
ここで偉そうに理論ばかり言って、できない論を唱えている奴はその事実の重みがわかってないんじゃないか?
その結果もひどいものだ
だから経済学は叩かれ無視され無用視される
なんのことはない自分で原因をつくっている
929:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 15:08:14.45 hP6c5Z+4
>>928
こんなの学部で習うようなことだ
理論でもなんでもねーよ
これを解決しなければリフレなんて出来ないってことが常識なんだよ。それを無視してアホな議論を無駄にしてるのがお前ら
そんな時間あるなら少しは初歩を学べよ
930:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 17:34:42.88 6oRJyVJr
>>929
ではアメリカはその問題を解決してQE1・2を行ったのか?
931:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 18:17:42.67 /Kcg/5/w
今度学会でバーナンキが間違ってると報告すんじゃないか>>929君がw期待してるよw
932:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 21:05:15.87 NscCMh2u
中銀は時間非整合性の問題があるからデフレ脱却の段階で5%等の高いインフレ率をコミットメントしても市場が信用しないって事でしょ?
2%程度のインフレ率でコミットメントすれば5%の時よりは効果が上がると思うんだがどうなんだろうか
933:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 21:25:39.31 /Kcg/5/w
最適金融政策の議論では目標インフレ率の高低は問題じゃないらしい。
一定のインフレ率を維持することを約束すれば、価格調整が勝手に進んで、
潜在GDPってか、長期的に最も高い産出量が実現されるという考え。
だからぶっちゃけて言うと、平時の目標インフレ率はデフレターゲットでも
最適金融政策は実現される。既にこの辺から机上の空論臭が漂いだしてるんだけどw
で、流動性の罠脱出に必要な将来のインフレとは、その一定のインフレ率よりも
高いインフレ率である必要がある。長期的なインフレ目標が2%とすれば2%以上の、
長期的なインフレ目標が-2%であれば-2%以上のインフレ率を、流動性の罠脱出後に
維持することを「約束」するのが、クルーグマンやエガちゃんの言う流動性の罠脱出法。
(本当は将来の自然利子率回復が必要らしいけどどうでもいいんで省く)
この「約束」が最適な目標インフレ率でないが故に、事後に中銀に破られる可能性が高く、
「約束」そのものが信用できないってのが、時間非整合性の議論。
けど政治的に言えば、消費税増税による一時的な高インフレの許容は
世界各国どこでも見られるし、一時的な高いインフレ率の許容がそんなに問題になるとは考えにくい。
それとリーマンショックで、流動性の罠のリスクはどこの国にも存在することがわかったのだから、
将来の流動性の罠を回避する為にも、現時点の最適インフレ率からの逸脱を許容するベネフィットはあるように思う。
机上の空論で不可能と言われるようなことも、現実に落とし込んで考えればそんなに難しい話じゃない。
必要なのは中銀の金融緩和拡大。ぶっちゃけ経済学後進国にいるボンクラ学者やその予備軍は
FRBの後追いを日銀に要求してればいいんだよw
934:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/12 22:17:07.83 NscCMh2u
流動性の罠から脱出に必要なインフレ率が目標インフレ率よりも高いインフレ率である必要があるというのが分からないな
その理由解説してる所は無いの?
935:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:17:00.25 b2zDr9Vn
つーか、動学的不整合があるから無理なんて話はクルーグマンのイッツバックの時点で存在しないから。
936:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:17:44.25 b2zDr9Vn
流動性の罠をモデルに組み込まなければ動学的不整合はそもそも問題にならない。
937:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:18:56.05 b2zDr9Vn
金融緩和によるデフレ脱却は結局モデル上はてんでバラバラ。百家争鳴。
時間不整合があるからコミットメント無効なんてのはプレスコットと論文書いた
林文夫が物価水準目標やれって言ってる時点で相当アレだと思うけどね。
938:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 00:49:41.50 AVULwWog
円/ドルレート・実測値と白川[1979]の手法による推定値
URLリンク(tacmasi.blogspot.com)
白川方明日銀総裁のかつての論文に、白川[1979]があります。この論文では、1973年から1978年までの為替レートについて、マネタリーアプローチで充分説明できる、としています。
さて、これは現在もその通りなのでしょうか?2003年4月から2011年3月までの月次データを用いて確かめてみましょう。
マネタリーアプローチとは、為替レートの動きについて、通貨量・実質所得・名目金利で説明しようという理論です。
今回はFRBおよび日本銀行の月次データを用います。ただ、日米の実質所得は月次データが取れないので、白川[1979]にならって鉱工業生産指数(米:FRB、日:経済産業省)を代用変数として用います。
白川マネタリーアプローチ論文のバランスシートへの拡張
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
tacmasiさんが円/ドルレート・実測値と白川(1979)の手法による推定値と白川マネタリーアプローチ論文が現在にも当てはまるか検証し、当てはまることがわかった。
ただし、論文ではM2を利用しているために、日銀派はマネタリーベースとマネーサプライの関係が流動性の罠では相関がなくなると批判するだろう。
そこで、マネーサプライをバランスシートに置き換えなお当てはまるのか検証する。
939:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 01:08:59.00 cOFd+4rP
>>934
実質金利を下げるためだろ
目標インフレ率でも流動性の罠を抜けれないと言うことは
実質金利が高すぎるということだから、実質金利を下げるには
それ以上のインフレ率にするしかない
940:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 02:21:32.58 V0ho9xCx
>>939
それなら単に目標インフレ率が低いという表現になるんじゃね?
933の書き方から自分は流動性の罠から抜け出すには必ず目標インフレ率を上回る必要があると読んだんだけど
941:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 08:07:00.45 /HgwrTT9
>>930
バカなの?ずーっと日本固有の問題の話してんだろが
942:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 11:03:20.95 b2zDr9Vn
日本固有の時間不整合とな
943:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 11:04:14.01 b2zDr9Vn
院ってガリのテキストとかじゃねーの?なんで日本固有?
944:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 13:32:44.51 kzZsUZ/U
貨幣需要に関して日本とアメリカでは違うってことだろ
日本の銀行が糞なせいだが
945:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 16:03:29.83 b2zDr9Vn
インフレ率を一定に保てば貨幣中立ってのはどうも嘘臭いし、そもそも保てていない。
946:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 16:04:09.22 b2zDr9Vn
貨幣中立は動学的不整合により長期に結果的に達成されるだけだろう
947:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 18:53:19.58 b2zDr9Vn
流動性の罠は存在しないと仮定すれば、動学的不整合にはなんの意味もなくなる。
要は、将来引き締めざるを得ないが今のところそこまでぶっぱなすという発想ではもともとなくなるからね。
948:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 19:47:21.52 /k4V1Qqc
時間不整合やコミットメントは実証研究がほとんど無い。
949:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 21:21:12.61 6jaEjXZL
>>944
いやいや、アメリカも信用乗数下がってるからw
950:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 21:59:22.18 A8WEJdfM
MIYAZAKI_Takesh/宮崎タケシ2011/06/13(月) 20:33:05 via jigtwi [ RT by night_in_tunisi ]
再度、賢明なる国民に告ぐ。このままだと来週火曜には消費税10%を政府決定。
民主、自民とも最高幹部が増税派だから、決まれば選挙でも止められない。皆に呼びかけて!増税止めろ、と #defle
tacmasi/MASHIMA,T2011/06/13(月) 21:31:55 via Silver Bird [ RT by goushikataoka ]
短くてもいいから送ろうぜ。 > ご意見募集 - 首相官邸 URLリンク(t.co)
増税反対の送信おk!
951:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 22:05:39.85 y+oD3FnG
紙幣刷ればいいのにと思うんだがそんな単純じゃないの?
インフレになって輸出国としてはウハウハだし内需も増えるだろうし。金刷って復興支援金に回せばいいのに。
貯金してる奴涙目なだけでしょ?
コメリコさんが怒るの?
てかスレチ?
952:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 22:43:31.42 A8WEJdfM
prisonerofroad/prisoneronthewater2011/06/13(月) 22:37:34 via Hatena [ RT by goushikataoka ]
[economic_policy][Summers]やっぱりサマーズはさすがやな。
RBC脳に汚染された均衡厨のカンディードどもとは比較にならない。
/ 米雇用危機、経済は失われた10年の渦中に=サマーズ氏
URLリンク(htn.to)
953:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:01:59.76 XXDWKDL4
>>951
そんな単純でもないけど、時間不整合を解決しなきゃ無理ってほど難しいもんでもない。
RBCはマンキューの言うオッカムの剃刀であって、現実を捨てたモデルだから現実がRBCである必要はないし、
日本人全員が代表的個人だと仮定する必要もない。
954:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:03:09.97 XXDWKDL4
そればっかり言ってるのはクルーグマンが言うように現実と理論が一致しないから
現実を捨てるという間抜けなことをしちゃった人たち。
955:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:07:15.11 3ANHXsUw
そもそも銀行に金が余ってるのに貨幣増発して意味あんの
956:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:11:44.20 XXDWKDL4
筋悪であるのは確かでしょ。スティグリッツがQEに冷めてるのもそのへん。
957:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 01:14:13.50 4vWU43iw
スティグリッツは長短の満期構成変えろと言ってるんで
QEの長期国債買いオペはある程度要望に応えてる。
基地外日銀は何もやってない。
958:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 15:31:11.51 XXDWKDL4
学会でRBCぶっ殺してからじゃなきゃ景気対策やっちゃダメって話は物凄く乱暴だと思うよ。
959:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/14 18:42:12.45 Pwm8Ku7g
「QE2の波及メカニズム~QE2はどのようなメカニズムを通じて実体経済に影響を与えたのか?~」
by David Beckworth
URLリンク(econdays.net)
テイラールールの弱点を修正
by Andy Harless
URLリンク(econdays.net)
960:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/18 00:40:29.40 y6iVzx+h
企業の手元資金が過去最高に=大震災受け初の200兆円超え-3月末
URLリンク(www.jiji.com)
銀行の国債保有、160兆円目前
貸し出し低迷で「カネ余り」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
961:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/18 01:44:47.04 y6iVzx+h
世界経済を脅かす米国のゾンビ消費者
(2011年6月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
日本のゾンビ企業とよく似た米国のゾンビ消費者
政府の思惑をよそに緊縮に乗り出す家計
日本のゾンビより深刻な影響も
962:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/21 12:20:47.06 w8FtIwc2
すいません
経済学初心者なんですが、今回の東電への対応についてまとまってるサイトやニュースありますか?
お願いします
963:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 19:11:40.08 t6rbQ1eT
「大停滞と大不況;回顧と教訓」
by Barry Eichengreen
URLリンク(econdays.net)
「記憶にとどめておくべきエピソード;1937~38年のアメリカの不況から得られる教訓」
by Nicholas Crafts and Peter Fearon
URLリンク(econdays.net)
「コモディティー価格と「1937年の過ち」」
by Gauti Eggertsson
URLリンク(econdays.net)
964:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 22:50:55.00 owuQgNsQ
銀行から金が流れるまで貨幣を増発する。
銀行から金が流れ始めると少しずつ貨幣を回収していく。
965:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:25:07.67 biODLKv4
今のデフレは金融政策でどうにかなるレベルじゃないだろ。
(そもそも厳密に言えば今はデフレじゃないだろ)
もっと本質的な議論をしなきゃな。
今の不況の本質的な原因は、中国やインドなどで大量の労働供給が世界経済に追加されたにもかかわらず、
日本(やヨーロッパ先進国)では労働市場が非効率だから、労働の需給関係の変化に対応できてないってことだろ。
かといって労働市場をフレキシブル化したら日本人の賃金は激下がりする。
それが政治的に受け容れられない、っていうところで議論が止まってるんだろう。
966:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:29:13.56 xw0kPmBq
黙れ電波
日本の不況の本質的な原因ってのはデフレのことだ
967:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:43:05.11 NgtCxSsh
>>965
明らかにデフレですが。
968:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/27 23:43:47.55 owuQgNsQ
>日本(やヨーロッパ先進国)では労働市場が非効率だから、労働の需給関係の変化に対応できてないってことだろ。
>かといって労働市場をフレキシブル化したら日本人の賃金は激下がりする。
もう少し具体的に説明してほしい
何を言いたいのかよくわからない。
969:joe ◆msjwt18HwM
11/06/28 01:06:27.71 HGjRIKp0
デフレの原因
URLリンク(beautifulsnowinmymind.blog.ocn.ne.jp)
デフレの原因(詳細版)
URLリンク(beautifulsnowinmymind.blog.ocn.ne.jp)
970:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/28 02:11:08.70 Un7xYuxq
>>963
ここ良いね
971:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/28 03:49:21.14 oUKnaqJT
アホの日銀は国債と株を買い捲れよ
それでデフレは止まる
私が保証する
私の所有する株価も上がる
私はたくさん買い物できる
とりあえず車を買い替える
972:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/28 04:44:56.71 y/d5B0F/
>>965
金融政策でインフレにしようと思えばいくらでも出来る
日銀が金刷って政府が金使いまくれば良い
別に日銀が国債直受けしなくても市場から買いオペすれば
良いだけだし
やらないと言うことはインフレ起こす気は一切無いと言うこと
つまり日銀はデフレ容認
アメリカは容認しなかったからQE1と2してデフレを回避しようと
した
973:ヘルメス詐欺株式会社
11/06/28 21:17:39.79 j8T3jE7e
***政治結社の方々へ・・・右翼が護る詐欺師・藤田浩生、福本慶太***
天皇家代理人詐称詐欺師 藤田浩生関連
URLリンク(sagisifujitahiroo.com)
これ以上の被害が出ないよう皆様のご協力願います。
974:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/01 18:54:40.41 D/G0Vcaq
要素価格均等化ってことか?バラッササミュエルソン的な。
975:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/01 18:57:22.97 D/G0Vcaq
>>99
それをみてもわからんw 解説頼むw
976:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/01 18:57:36.56 D/G0Vcaq
>>969
977: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/07/23 09:07:53.70 VL5psidS
カムハムサムニダ
978:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/07 01:28:56.19 NWBSm2KK
やっぱzelinsky論でしょ?
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
979:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/07 17:12:48.64 o9jd11i3
>>948
いや翁さんとかやってだろ
980:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/07 23:47:12.08 5wBXXiPq
日銀にとっては、自分の金が増えるんだからデフレがいいに決まってる。
おまけに円高になったりするとウハウハ!
日銀職員は給料が高いから貯蓄も沢山してる。
その貯蓄がますます価値をあげておりなんでもかんでも安く買えるんだから、
これ以上の天国はないわけ。
円安、インフレにして自分たちの財産を減らすわけがない!
いくらデフレにして円高にしても日本は大丈夫だという自信があるからそうやってる。
だって奴隷のように残業までして働く民族だぜ?
どんな円高でも奴隷はのりこえられるさ。