10/12/12 03:28:13 1mn7uOC0
>>314
>ユースケース?何それ食べられるの?
ユースケースはオブジェクト指向設計アプローチの第一段階の分析フェーズで用いられます。
もともとはソフトウェア設計に用いられていますが、あらゆる設計に応用が利きます。
ユースケースについては下記のURLが参考になります。
URLリンク(www.ogis-ri.co.jp)
ところで話しが脱線しますが、お手元のキーボードを見て頂けますか?
キーボードは以下の2つに分類されて構成されている事に気が付きます。
(1)押すとデータになるキー群(アルファベット、テンキー、スペースキーなど)
(2)押すとデータを制御するキー群(カーソル、バックスペース、デリートキーなど)
キーボードをオブジェクトとすると(1)名詞句、(2)動詞句の組合わせで表現されているんです。
あらゆる物はオブジェクト(名詞+動詞)で表現可能なんです。
景気回復を目的としたモデルの生成にはオブジェクトがプリミティブな要素になる筈なんです。
(プリミティブとはこれ以上分割すると意味がなくなるという最小単位を意味します。)